
windhike 2024年新商品 Blackdog 暖房ストーブ 0.9kg超軽量を紹介します。
OD缶を使用するコンパクトなストーブです。Colemanのレギュラーを使いました。
nブタン75%以上、プロパン25%以下推奨です。1.0Lのケトルでお湯を沸かしました。
参考:https://www.zetuenlife.com/entry/odkan
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仕様:
ギアや場所の仕様は以下の通りです。
参考価格: | ¥6,850 |
本体サイズ: | 15.9*21.5cm(+15cm)、2.48KW、 |
点火: | 手動点火、 |
重量約: | 0.9kg、 |
材質: | 冷間圧延板+201ステンレス。 |
焼き網(別売り): | 21.5cm、重量約:0.3kg、材質:鉄+ステンレス |
詳細はこちら:
本文:
新しいギアを実際に使います。

メーカーはwindhikeです。

製品名は暖房ストーブ 0.9kgです。

■ストーブを準備する
一日中雨が降っていました。

冬の雨は特に肌寒いです。

傘をさしてテントにやってきました。

新しいガスストーブを使います。

取っ手がついて持ち運びやすいです。

燃料は230gのOD缶を使います。

開封時にレギュラータイプをつけました。

暖房と調理で使えるみたいです。

安全のためテントの扉を少し開けます。

VASTLANDの一酸化炭素チェッカーです。

念のため3つの警報機を使います。

周りに燃えるものが無いようにします。

スイッチはないのでライターなどを準備します。

ガードをつまんでいったん外します。

熱くなるかもしれないので皮手袋を出します。

つまみを左に回してガスを少し出します。

ガスライターを使って火をつけます。

ガスを出し過ぎないように気をつけます。

このままでも十分温かいです。

バーナー近くのつまみで火を変えられます。

つけてからだと火が近くなってしまいます。

火ばさみを使って動かせました。

ガードをのせるため火を弱くします。

突起と穴を合わせてガードをのせます。

1か所入れてから前をつまんで取り付けます。

ガスストーブの点火と準備ができました。

上が開いた状態は調理モードです。

こちらも火ばさみで閉めてみます。

火をつける前に決めておくとよいです。

上を閉めると暖房ボードになります。

使用直後の気温は7~8℃です。

ストーブの上に置いて変化を確認します。

意外にも0のまま変化なしです。

周りが開いているためでしょうか。

レギュラータイプでも火がつきました。

着かない場合は寒冷用OD缶を使います。

揺らめきのある火も楽しめます。

1台で2つの機能がうれしいです。

ヴァストランド(VASTLAND)
VASTLAND(ヴァストランド) テントポール タープポール アルミ 2本セット ブラック 最長195cm 直径19mm 先端ローレット加工 ランタンフック 収納袋付き
VL-TP19-BLK
■ストーブを比較する1
手持ちのガスストーブを持ってきました。

それぞれ比較してみたいと思います。

メーカーはNaturehikeです。

丸い形は似ていて色が異なります。

左の方が高さがあるストーブです。

燃料は230gまたは470gのOD缶です。

2種類の大きさが使えるのが良いです。

どちらも正面のつまみでガスを出します。

火の種類も2種類から選べます。

上の個所も開け閉めできます。

右と同様に暖房と調理に使えます。

点火スイッチがあるののが特徴です。

しばらく使っていたら使えなくなりました。

ライターを使って点火しています。

レバーをスライドして火の種類を変えます。

コンパクトに持ち運びたいなら右です。

こちらも一酸化炭素チェッカーをかざします。

1~3程度に変化しました。

右と比べて大きいからでしょうか。

■ストーブを比較する2
もう一つのガスストーブと比較します。

こちらもNaturehikeです。

2023モデルのガスストーブです。

持ち運び用の取っ手がついています。

燃料はOD缶ではなくCB缶です。

安いCB缶でも使えるのが良いです。

正面のテーブルで保温できます。

上にのせて温めることもできます。

右のつまみを回すと点火できます。

火がつけやすいのが良いです。

下は青色で上はオレンジ色になります。

揺らめきのある火を楽しむなら左です。

こちらも一酸化炭素チェッカーをかざします。

最大で11まで上がりました。

小さい割に火力が強いためでしょうか。

それぞれ特徴のあるガスストーブです。

室内は16度まで上がりました。

■ケトルでお湯を沸かす
ケトルを使ってお湯を沸かします。

0.6Lのケトルをのせてみます。

ゴトクの内側にきてしまいました。

左のストーブも同様です。

右のガスストーブはちょうど良いサイズです。

1.0Lのケトルをのせてみます。

こちらはゴトクの大きさちょうどです。

左の方もゴトクと同じ大きさです。

色を合わせたいので0.9Lをのせます。

下が狭まっているので内側になりました。

大きさ的には1.0Lが良いみたいです。

Thous Windsのケトルの蓋を取ります。

Colemanのケトルから水を注ぎます。

まずは少なめから試してみます。

ケトルの蓋を戻してはめます。

上のふたを開けて調理モードにします。

もう一度つまみを回して火をつけます。

1.0Lのケトルをのせます。

つまみを左に回して強くします。

青とオレンジの火でお湯が沸くか試します。

左のストーブもつけなおします。

急にボッとなるとびっくりします。

右のガスストーブもつけなおします。

点火スイッチがあると便利です。

3つのストーブで暖まって待ちます。

■食材を確認する
■ガスストーブで調理する
■クッカーで鍋を作る
■フライパンで焼きそばを焼く
■キャンプ飯を食べる
■まとめ
暖房ストーブ 0.9kgのまとめです。

OD缶を使用するコンパクトなストーブです。

Colemanのレギュラーを使いました。

nブタン75%以上、プロパン25%以下推奨です。

1.0Lのケトルでお湯を沸かしました。

同じ燃料ですが左は火が弱かったです。

中央は安定して調理ができました。
扉を少し開けてチェッカーを使いました。

右のストーブはCB缶を使います。

ガスストーブを使って煮ると焼くができました。

各ストーブを組合わせて暖を取ります。

ストーブで調理した食事を楽しみます。

次回に続きます。

詳細はこちら: