
キャンプギアの進化はとどまるところを知らず、毎年新しい魅力的な製品が登場しています。今年も例外ではなく、LuxeGlampから新たに登場した2024年モデルの焚き火台 ソログリルが注目を集めています。今回は、この新しいギアを開封し、その特長と使い勝手について詳しく紹介します。
目次[表示]
Youtube動画:
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仕様:
仕様は以下の通りです。
参考価格: | ¥2,980 |
材質 | ステンレス鋼 |
商品の寸法 | 36奥行き x 30幅 x 31.5高さ cm |
スタイル | モダン |
ブランド | LuxeGlamp |
仕上げタイプ | 研磨 |
メーカー | LuxeGlamp |
詳細はこちら:
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本文:
開封の儀
まず、製品の箱を開ける前にその外観を確認しました。LuxeGlampの焚き火台 ソログリルは、シンプルで美しいデザインの箱に収められており、開くだけで簡単に使えるというキャッチフレーズが描かれています。手ごろな値段で購入できる点も魅力の一つです。
箱の中身を取り出すと、黄土色のケースが現れました。このケースは持ち運びに便利な取っ手がついており、麻袋のような手触りと色が特徴的です。ケースの中には本体が折りたたまれた状態で入っており、取扱説明書も同梱されています。





























取扱説明書とセット内容
取扱説明書を確認すると、焚き火台のイラストと仕様、各部の名称と用途、注意事項や警告事項、メンテナンス方法などが詳しく記載されています。特に注意すべき点として、火災や環境、火傷に関する内容が挙げられています。また、使用時には防火手袋の着用が推奨されています。
セット内容としては、本体、火床、ゴトクの3種類のパーツで構成されており、それぞれがしっかりと分かれています。




















組み立てと使用感
取扱説明書を参考にしながら焚き火台を組み立てました。まず、脚を広げて火床を設置し、上部のフックを棒にかけます。これにより、焚き火台がしっかりと固定されます。ゴトクは凹凸の個所にのせることで、調理器具を安定して置くことができます。組み立ては簡単で、一人でも問題なく行えました。













































デザインと機能
LuxeGlampの焚き火台 ソログリルは、その美しいデザインも魅力の一つです。斜め前からの様子や真横からの様子など、どの角度から見てもスタイリッシュなデザインとなっています。また、薪を横から入れることができる設計は、使い勝手も考慮されています。
この焚き火台は、グリルと焚き火台の2つの機能を兼ね備えており、4~5人まで使うことができます。さらに、1秒で開いて軽量であるため、持ち運びにも便利です。多機能な焚き火台として、キャンプシーンで活躍すること間違いなしです。














実際の使用シーンへ
今回は開封と組み立てまでの紹介となりましたが、次回は実際に使用するシーンをお届けしたいと思います。焚き火台 ソログリルの実践編として、その性能や使い勝手を詳しくレビューしますので、どうぞお楽しみに!





















