
超軽量ミニシェルターで楽しむソロキャンプ
キャンプの楽しみをさらに広げるアイテムをご紹介します。今回はAricxiの2023年モデル、超軽量ミニシェルター (210x150cm)を使ったソロキャンプ体験記です。軽量で持ち運びに優れたULタープの魅力と使用感についてお伝えします。
目次[表示]
Youtube動画:
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仕様:
仕様は以下の通りです。
参考価格: | ¥2,990 |
ブランド | aricxi |
材質 | ナイロン |
耐水レベル | 防水 |
商品の重量 | 150 g |
商品の個数 | 1 |
詳細はこちら:
https://amzn.to/3XYIPD4
本文:
製品の特徴と概要

Aricxiの超軽量ミニシェルターは、コンパクトで軽量ながら優れた機能性を備えています。サイズは210cm×150cmで、ソロキャンプには最適なスペースを提供します。特に注目すべきポイントは、持ち運びの簡単さと設営のしやすさです。
シェルターの仕様はこちら:
・重量: 非常に軽量で移動も楽々
・カラー: 表面は薄いグレー、裏面にはシルバーコーティング
・用途: テントとの併用で快適な空間を確保
・公式ページや購入はこちらから確認できます: Aricxi 超軽量ミニシェルター Amazonページ
設営までの流れ

しもはじ埴輪キャンプ場の林間サイトでこのシェルターを実際に使用しました。車を駐車した後、林間サイトへ向かい、素敵な木漏れ日の中で設営開始。OnetigrisのHillridgeソロテントと組み合わせて使用しました。
1.テント設営: Hillridgeテントをまず設置。トレッキングポールを使い、風向きや設営スペースを確認しながら、ペグでしっかり固定しました。
2.タープとの組み合わせ: タープのループをテントのループと連結し、ペグとロープを使ってタープを張りました。カラビナを使用して簡単に接続できる点が便利です。
キャンプサイトのレイアウト

テントの前方にはタープを設置し、ギアを整理して効率的に配置。マットを縦に敷き、ギアをすっきりと並べました。タープの下ではガスバーナーを使い、ドリップコーヒーや栗ぜんざいを調理。夏の日差しを遮る効果もあり、快適に過ごせました。
使用感とまとめ

この超軽量ミニシェルターは、ソロキャンプを快適にする素晴らしいアイテムです。簡単に持ち運べる軽量設計、設営のしやすさ、そしてテントとの相性の良さが際立っています。林間サイトでの使用では、小雨を防ぎつつも自然を満喫することができました。
次回は焚き火を使った調理やさらなるシェルターの活用法を試してみる予定です。これからソロキャンプを始める方や、新しいギアを探している方にはぜひおすすめしたい一品です!
詳細情報や購入はこちら: Aricxi 超軽量ミニシェルター Amazonページ