
WAQ 2024年モデル バーナーミニテーブルで快適なキャンプライフを!
キャンプを楽しむ皆さん、今回はWAQの2024年モデル「バーナーミニテーブル」をご紹介します。このIGT規格対応ミニテーブルは、SOTOのST-310ガスバーナーを取り付け可能で、さらにVASTLANDテーブルとの組み合わせで利便性がぐんと向上します。この記事では、実際に使用した感想や活用術を詳しくお伝えします。
目次[表示]
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仕様:
仕様は以下の通りです。
参考価格: | ¥5,980 |
ブランド | WAQ(ワック) |
材質 | 鉄 |
商品の寸法 | 36長さ x 25幅 x 9.3高さ cm |
商品の重量 | 2 キログラム |
詳細はこちら:
https://amzn.to/4icoceX
本文:
ギア紹介:バーナーミニテーブル

まずは、バーナーミニテーブルの魅力から。脚を広げるだけで地面に安定して設置できる設計です。川沿いの野営地やタープの下など、どんなシーンにもぴったりフィットします。また、付属の風防やSOTO ST-310対応のギアスペースがバーナーの使用を快適にサポートします。
さらに、ST-310だけでなく、別のテーブルと組み合わせることで作業スペースが広がり、調理や飲み物の準備がよりスムーズに進みます。
テーブルの組み立てと使用感

テーブルの組み立ては非常に簡単。ケースから本体を取り出し、脚を広げて地面に設置するだけで準備完了です。ガスバーナーを装着する部分も、脚の形状に合わせた構造になっており、初心者でもスムーズに取り付け可能です。付属の風防は、風が強い日にも役立つ頼もしい存在です。
ST-310をセットする際には上からしっかりと装着します。また、他のガスバーナー(例:ST-350)の互換性も確認しましたが、ゴトクの形状に違いがあり、ST-350はこのテーブルでは使用できない点に注意が必要です。
IGT対応テーブルとの連携

地べたスタイルでは高さがちょうどよいミニテーブルですが、チェアを使いたい場合は別のIGT対応テーブルと組み合わせるとさらに快適です。今回は、VASTLANDのIGT対応テーブルと併用し、全体の作業スペースを広げる形でセットアップしました。
天板やパーツの調整に少し手間はかかりますが、完成後は大満足の仕上がり。チェアの高さともマッチし、まるで「コックピットスタイル」のような快適な使用感を実現しました。
バーナーで朝食を楽しむ

キャンプの醍醐味と言えば、自然の中での調理です。バーナーミニテーブルを使って、ST-310で簡単な朝食を作りました。食パンにバナナと蜂蜜を挟んだホットサンド、そしてマンゴー&オレンジティーで、心も体も満たされる朝食タイム。調理器具や食材もこのテーブルにぴったり収まり、効率良く作業できました。
また、テーブルの耐熱性や安定感は抜群で、熱いケトルやホットサンドメーカーも問題なく載せられます。風防のおかげで炎が安定し、スムーズにお湯を沸かせました。
外観とカスタマイズ性

斜め前や真後ろなど、さまざまな角度からの見た目もおしゃれで、キャンプギアとしてのデザイン性も抜群。特に車の装備と併せて使用したときの統一感には感動しました。
また、2つのテーブルを横に並べると、作業スペースがさらに広がり、グループキャンプやファミリーキャンプにも対応可能です。
まとめ

WAQ 2024年モデル「バーナーミニテーブル」は、キャンプシーンでの使い勝手やデザイン性、組み合わせ自由度が高く、キャンプギアの新しい可能性を広げてくれる逸品です。SOTO ST-310との相性が良く、VASTLANDのテーブルと組み合わせれば、作業スペースも広くなり、さらに快適に。
自然の中で美味しい朝食や飲み物を楽しみながら、このミニテーブルの利便性をぜひ体感してみてください!次回は、別のギアとの相性やさらなるカスタマイズ方法をご紹介します。お楽しみに!