
いちごの町・真岡市の「道の駅にのみや」を訪れて
栃木県真岡市にある「道の駅にのみや」は、いちごの名産地として知られ、多彩な魅力が詰まったスポットです。ドライブ途中の休憩や地元グルメを楽しむのにぴったりなこの場所を訪れ、実際の様子をレポートします。
Youtube動画:
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仕様:
仕様は以下の通りです。
参考価格: | |
撮影日: | 2025年4月 |
場所: | 栃木県真岡市久下田2204−1 |
人数: | 大人1名 |
トイレ: | あり |
水場: | あり |
電気: | 無し |
最高気温: | 22℃ |
標高: | 47m |
詳細はこちら:
https://michinoeki-ninomiya.jp/
本文:
道の駅にのみやの基本情報

「道の駅にのみや」は、いちごの特産地として栃木県内外から多くの人々が訪れます。直売所ではブランドいちごや地元産の野菜などが販売されており、併設のスイーツ工房ではオリジナルスイーツを堪能できます。
所在地:栃木県真岡市
営業時間:9:00~17:00(定休日:第3火曜日)
駐車場:普通車32台、大型車27台、EV充電スペースあり
施設内容:直売所、レストラン、スイーツ工房、観光案内所、休憩スペース
到着・駐車場の様子

国道294号線を走りながら「道の駅にのみや」へ向かいました。雨模様の中でも駐車場は広く、すぐに車を停めることができました。施設の入り口周辺には喫煙所、ベンチ、身体障がい者用の駐車スペースなどが整備されており、訪問者に優しいつくりになっています。
建物周りを探索

まず目に入ったのは、巨大ないちごのオブジェが特徴的な「いちご情報館」。この施設では栃木のいちごについて学べる展示があり、「いちごふれあい館」ではいちごの栽培方法やジャムなどの加工品について紹介されていました。無料休憩所である「さくら交流館」にはテーブルや椅子が配置され、くつろぐのに最適です。
直売所でお買い物

次に直売所へ向かい、いちごのラスクやとちおとめのいちごジュース、さらには珍しい「いちごのお稲荷さん」を購入。ラスクは甘酸っぱいパウダーがまぶされ、ジュースはヨーグルト風味で飲みやすく、いちご入りのお稲荷さんは意外な組み合わせながら、それぞれの味が活きるユニークな一品でした。
まとめ

「道の駅にのみや」は、いちごを存分に楽しめる道の駅として魅力満点。直売所の新鮮な食材や、いちごに特化した展示、広々とした休憩スペースなど、訪れるたびに新たな発見があります。次回はスイーツ工房でオリジナルスイーツを試してみたいと思います。