
WAQ 2022年モデル 焚き火陣幕 TCを使ってみた!快適なプライベート空間を作る
キャンプギアは、より快適なアウトドアライフを楽しむために進化し続けています。その中でも焚き火陣幕は、風よけやプライバシー保護に役立つアイテム。今回は「WAQ 2022年モデル 焚き火陣幕 TC」を実際に設営し、カーサイドタープとの組み合わせでどれほど快適な空間が作れるのかを試してみました。
Youtube動画:
YouTubeで動画を公開しています。動画で見たい方はこちら。
仕様:
ギアや場所の仕様は以下の通りです。
参考価格: | ¥13,800 |
ブランド | WAQ(ワック) |
商品の寸法 | 2.1長さ x 0.01幅 x 1.1高さ m |
商品の重量 | 7.6 キログラム |
商品の推奨用途 | キャンプ&ハイキング |
形状 | 台形 |
詳細はこちら:
https://amzn.to/3DFae5v
本文:
WAQ 焚き火陣幕 TCの特徴

WAQの焚き火陣幕 TCは、耐久性のあるTC素材(ポリコットン)で作られ、風よけ・プライバシー保護・焚き火の熱反射といったメリットを持っています。
サイズ:約200cm×70cm×100cm
素材:TC(ポリコットン)、スチールフレーム
付属品:専用収納ケース、ペグ、ロープ
用途:焚き火の風防、視線を遮るプライバシー効果
この陣幕を使うことで、周囲の目を気にせず「自分だけの秘密基地」を作ることができます。
設営の流れ
今回のキャンプ地は河川敷の野営地。GWということもあり、多くのキャンパーが集まっていましたが、広々としたスペースで気持ちの良い環境でした。
1.カーサイドタープを設営

まずはNVANの横にカーサイドタープを張りました。5分ほどで設営が完了し、ロゴが外側に来るよう固定。タープのポールを利用することで、陣幕との組み合わせがスムーズになります。
2.焚き火陣幕を設営

専用収納ケースから陣幕を取り出し、付属のスチールポールを組み立て。ポールを布の内側の穴に通しながら、薪を使って打ち込んでいきます。ペグとロープでしっかり固定し、形を整えたところでプライベート空間の完成!
3.チェア&テーブルをセット

WAQのローチェアとVASTLANDのテーブルを設置。焚き火用スペースがしっかり確保され、快適に過ごせる環境が整いました。NVANの後部ドアを開けることで、キャンプギアの出し入れもスムーズ。
使用感・メリット

プライバシー効果抜群:3方向を囲むことで、人目を気にせず過ごせる。
焚き火の風防効果:風が強い日でも焚き火の炎が安定しやすい。
カーサイドタープとの相性が良い:車と一体化したキャンプスタイルに最適。
ただし、後ろ側が開いている点は少し気になりました。風向きやキャンプ地の状況を考慮しながら配置すると、さらに快適になるでしょう。
まとめ

WAQ 2022年モデル 焚き火陣幕 TCは、アウトドアの快適性を大きく向上させる優れたギア。カーサイドタープとの組み合わせで「自分だけの空間」を作り、キャンプや焚き火をより楽しむことができます。
次回はこの陣幕を活用した焚き火料理を試してみたいと思います!