
茨城県龍ケ崎市「蛇沼野営キャンプ場」ブッシュクラフト&焚き火レポート
野営スタイルのキャンプ場として人気の 蛇沼野営キャンプ場 にて、焚き火を楽しみながらブッシュクラフトを実践。 薪集め・風防作り・焚き火調理 まで、実際のキャンプの流れを詳しく紹介します。
Youtube動画:
YouTubeで動画を公開しています。動画で見たい方はこちら。
仕様:
仕様は以下の通りです。
| 参考価格: | ¥2,000 |
| 撮影日: | 2025年4月 |
| 場所: | 茨城県龍ケ崎市若柴町 |
| 人数: | 大人1名 |
| トイレ: | あり |
| 水場: | あり |
| 電気: | 無し |
| 最高気温: | 23℃ |
| 標高: | 24m |
詳細はこちら:
https://www.ain.or.jp/hevicamp/
本文:
焚き火台を準備

テント設営後、次は焚き火の準備へ。 まずは CAMPING MOONの焚き火台 を組み立てました。
設営のポイント
1.焚き火台シートを敷いて安全対策
2.周囲の枯葉や燃えやすいものを除去
3.スコップで地面を整え、必要な場所に木を移動
4. 脚パーツをセットし、火床をのせて完成
サイト周辺には、燃やせそうな枝や木材が点在しており、薪を 現地調達 することが可能です。
ブッシュクラフトで風防を作る

風が吹いていたため、焚き火を安定させるために ブッシュクラフトで風防 を作成。 サイト周辺で 長めの枝を4本 見つけ、高儀のナイフで先端を削り、地面に固定しました。
風防作りの手順
✅ ナイフを使い枝の先端を鋭く削る ✅ 地面に刺しやすい状態に整える ✅ スコップで穴を掘り、枝をしっかり固定 ✅ 横向きに薪を並べ、風よけを強化
試行錯誤しながら設置した風防は、風の影響を軽減し、快適に焚き火を楽しむのに役立ちました。
焚き火で調理

薪を集めた後、焚き火を始め、メスティンで炊飯 と 焼き網で肉を焼く 調理を実施。
焚き火の流れ
1.木の皮を着火材として利用
2.マッチ&ガスライターで火をつける
3.小枝から順に太い薪へと追加し、火を育てる
4.ゴトクをセットし、メスティンで炊飯開始
しばらくしてご飯が炊き上がったので、ビーフコンソメスープ を作り、焚き火での調理を楽しみました。
焼き網で豚肉を焼く

・焼き網を焚き火台にセット
・油を塗って、豚バラ肉を並べる
・じっくり焼いて、焼き肉のたれをかける
・レタスと合わせて食べる
焚き火調理ならではの風味豊かなキャンプ飯が完成!
キャンプ場のまとめ

✔ 蛇沼野営キャンプ場はブッシュクラフト・焚き火向き ✔ 薪を現地調達し、風防を作ることで快適な焚き火が可能 ✔ テントサイトは自然に囲まれ、静かに過ごせる環境 ✔ 焚き火調理でご飯&焼き肉を楽しめる ✔ 虫対策に森林香を活用すると快適
焚き火&ブッシュクラフトを満喫したキャンプ。次回は 別のサイトでのキャンプ体験 を予定しています! 気になる方は YouTube動画 もぜひチェックしてみてください。 👉 YouTube動画はこちら
また、キャンプ場の公式サイトも参考にしてみてください。 👉 蛇沼野営キャンプ場の詳細