
茨城県石岡市のキャンプ&リゾート花やさと山でアウトドアを満喫!
茨城県石岡市にある「キャンプ&リゾート花やさと山」にて、ハンモックサイトでのキャンプを楽しみました。今回は、持ち物の準備から焚き火、食事までの流れを紹介します。
Youtube動画:
YouTubeで動画を公開しています。動画で見たい方はこちら。
仕様:
仕様は以下の通りです。
| 参考価格: | ¥3,300 |
| 撮影日: | 2025年4月 |
| 場所: | 茨城県石岡市下青柳200番地 |
| 人数: | 大人1名 |
| トイレ: | あり |
| 水場: | 無し |
| 電気: | 無し |
| 最高気温: | 24℃ |
| 標高: | 25m |
詳細はこちら:
https://www.hanayasatoyama.com/
本文:
1. キャンプ場に到着!持ち物を確認

フラワーパークの駐車場から約30分の登山を終え、受付を済ませてサイトへ移動。今回利用するのはハンモックサイトで、バックパックからキャンプギアを取り出して準備を開始します。
持参した道具は以下の通りです:
DDハンモック(キャンプ場のベルトを活用)
ULタイプのマット、テーブル
焚き火用品(OneTigrisのミニストーブ、火ばさみ、ナイフ、麻ひもなど)
飲料水と食料
防火対策グッズ(焚き火シートを二重に敷いて地面を保護)
2. DDハンモックを設営

元々木にかかっていたベルトを活用しながらハンモックを張ります。座る高さを確認しつつ、しっかりと固定したら、ゆらゆら揺れてリラックス。
周囲には桜が舞い、春の心地よい空気に包まれながら自然を満喫できます。雨が降る場合はタープの準備もあると安心です。
3. ハンモック周りを整える

次に、快適に過ごせるようサイトの環境を整えます:
枯葉を移動し、地面を整理
ULテーブルとエバニューマットを設置
キャンプ場で借りた防火シートを二重に敷く
OneTigris焚き火台を準備し、チタン製パネルを組み合わせる
水や食料のケースを整理し、調理スペースを確保
4. 焚き火の準備をする

サイト周辺にはたくさんの枯れ木が落ちているので、それを拾って薪として活用します。
細い枝を折り、焚き火台に入るサイズへ調整
太い枝は足で折ったり、ブッシュクラフト用のノコギリでカット
麻紐を削って毛羽立たせ、着火しやすくする
ファイアースターターを使い火花を発生、必要に応じてマッチや着火剤を活用 何度も試行錯誤しながら、ようやく焚き火が成功!炎を見つめる時間は、キャンプならではの癒しです。
5. キャンプ飯!バーナーでパスタを作る

食事の準備に取り掛かります。
SOTOのガスバーナーを組み立て、ウォーターキャリーから水を注ぐ
お湯が沸いたら、1分30秒で茹でられるフジッリパスタを投入
ミートソースをかけ、エバニューの木製スプーンで味わう 手軽に作れるキャンプ飯ながら、自然の中で食べると美味しさ倍増です!
6. まとめ

キャンプ&リゾート花やさと山では、ハンモックサイトならではの自然の快適さを楽しめます。焚き火を囲みながらキャンプ飯を作り、風に揺られながらリラックス。
キャンプ場から防火シートを借りて地面の保護もしっかりと。枯れ木を活用した焚き火は、手間がかかる分達成感もありました。
キャンプ場の公式サイトはこちら → キャンプ&リゾート花やさと山
YouTube動画はこちら → 動画リンク
次回はさらに詳しいキャンプの様子をお届けします!✨