
【開封レビュー】HIMIMI 2024年モデル ガイロープ 2mm 8本セット
キャンプギアを選ぶ際、軽量かつ高強度なロープは重要です。今回は、HIMIMI 2024年モデル ガイロープ 2mm 8本セットを開封し、詳細を確認していきます。
Youtube動画:
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仕様:
仕様は以下の通りです。
| 参考価格: | ¥3,980 |
| 色 | 3色展開 |
| ブランド | HIMIMI |
| スタイル | アウトドア |
| 商品長 | 4 メートル |
| 線の太さ | 330kg |
詳細はこちら:
https://amzn.to/43wXcC0
本文:
1. パッケージの確認

このロープは、タープやテント設営に適した2mmサイズ。軽量化を意識して選びました。引張強度は約330kg、長さは約400cm。透明なビニール袋に入っており、シンプルなパッケージです。
2. 開封とケースのチェック

開封すると、持ち運びに便利な巾着型ケースが付属。ロープは8本セットで、ひとつひとつが整理しやすい形状です。ケースにはメーカーのロゴがあり、軽量テントと同じ素材で作られています。
3. ロープの特徴

このロープにはプラスチック製の自在具が付属。自在具は蓄光素材なので、夜間でも視認しやすくなっています。さらにロープ自体にも反射材が入っており、安全性に配慮された設計です。2mmの細さながら、しっかりとした質感があります。
4. 重量とサイズを測定

スケールで計測すると、1本あたり約11g、ケースは約8gと非常に軽量。すべて合わせても約100g以下で、荷物の軽量化に貢献しそうです。
5. ロープの使用感

ほどいて確認すると、自在具の取り付けがしやすく、好きな長さで固定できる仕様。ロープを束ねる際も、ほどきやすさを考慮して軽くまとめておくのがポイントです。
6. ロープの収納

付属のケースを使えば、コンパクトに収納可能。ロープを順番に入れても余裕があり、持ち運びに便利です。
7. 4mmロープとの比較

同じメーカーのHIKEMAN製 4mmロープと比較してみました。4mmのものはカラビナ付きで、自在具が金属製。一方、2mmモデルは軽量化に優れているため、荷物を減らしたい方に向いています。
8. まとめ

HIMIMI 2024年モデル ガイロープ 2mmは、軽量で強度もあり、蓄光自在具や反射材付きでキャンプシーンに最適。次回は実際のキャンプで使用し、その性能を詳しく検証していきます。