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1719-3【キャンプ】【4K】ポールを使って単体使用!ogawa(オガワ) 2022年モデル カーサイドテント紹介(実践編)

2025年6月19日

ogawa 2022年モデル カーサイドテントを実際に使ってみた!

キャンプをより快適に楽しむために、ogawaのカーサイドテントを試してみました。今回は、通常の車の横に設営するスタイルではなく、単体での使用を検証してみます。使うアイテムや設営の流れ、実際に過ごしてみた感想を詳しくご紹介します。

Youtube動画:

YouTubeで動画を公開しています。動画で見たい方はこちら。

仕様:

仕様は以下の通りです。

参考価格:¥46,200
ブランドogawa(オガワ)
商品の寸法2.85長さ x 2.47幅 x 2.1高さ m
商品の重量4.6 キログラム
床幅285 センチメートル
商品の推奨用途アウトドア

詳細はこちら:
https://amzn.to/3VmLCo8

本文:

使うアイテムの確認

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今回のキャンプでは、カーサイドテントをはじめ、サイドギアボックスや新しい焚火台、IGT規格のテーブルなど、グリーンカラーのギアセットを使用しました。また、単体での設営を試すために、VASTLANDのポールを準備。日よけや雨除けとしての機能性もチェックしてみます。

カーサイドテントの設営

1. テント本体の準備

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まずは、テント一式を広げてメインポールを組み立てます。テントの角に移動し、ベルトの近くにあるピンをポールに挿して固定。斜め方向にポールを通してテントを立体にしていきます。

2. 別売りポールの設置

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別売りのポールを使用して、より安定したシェードを作ります。ペグで下側をしっかり固定し、ロープを使ってポールの先端を中央に向かって引くことで、適切な高さを確保。風の影響を受けにくくするため、テントの角や中央付近に追加でペグを打ち込んで固定しました。

テントの特徴を確認

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カーサイドテントは、車と連結しなくても単体でシェルターとして使用可能です。前面を閉じるには別の布が必要ですが、横や後ろを開けることで開放的な空間が作れます。メッシュ仕様で通気性もよく、プライバシーの確保にも適しています。高さが十分あり、立ったままでも圧迫感がありません。

テント内の環境を整える

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ハンティングマットを敷き、寝るスペースを確保。バックパックに荷物を詰め、必要なアイテムを取り出して準備を整えます。鳥の鳴き声が響く森の中で、リラックスできる環境が完成しました。

ドリップコーヒーを楽しむ

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キャンプの醍醐味は、自然の中でゆっくりコーヒーを淹れること。Thous WindsのケトルとOneTigrisのボトルを使用し、ガスバーナーでお湯を沸かします。ドリップコーヒーを蒸らしながらゆっくり注ぎ、森の景色を眺めながら至福のひとときを過ごしました。

まとめ

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ogawaのカーサイドテントは、単体でも十分活用できる優れもの。雨や日差しを防ぐシェードとしての機能はもちろん、メッシュ仕様で通気性も抜群です。プライバシーを確保しながら、快適に過ごすことができました。

次回は朝のキャンプ飯を作る様子を紹介しますので、お楽しみに!

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