
ogawa 2022年モデル カーサイドテントを実際に使ってみた!
キャンプをより快適に楽しむために、ogawaのカーサイドテントを試してみました。今回は、通常の車の横に設営するスタイルではなく、単体での使用を検証してみます。使うアイテムや設営の流れ、実際に過ごしてみた感想を詳しくご紹介します。
Youtube動画:
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仕様:
仕様は以下の通りです。
参考価格: | ¥46,200 |
ブランド | ogawa(オガワ) |
商品の寸法 | 2.85長さ x 2.47幅 x 2.1高さ m |
商品の重量 | 4.6 キログラム |
床幅 | 285 センチメートル |
商品の推奨用途 | アウトドア |
詳細はこちら:
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本文:
使うアイテムの確認

今回のキャンプでは、カーサイドテントをはじめ、サイドギアボックスや新しい焚火台、IGT規格のテーブルなど、グリーンカラーのギアセットを使用しました。また、単体での設営を試すために、VASTLANDのポールを準備。日よけや雨除けとしての機能性もチェックしてみます。
カーサイドテントの設営
1. テント本体の準備

まずは、テント一式を広げてメインポールを組み立てます。テントの角に移動し、ベルトの近くにあるピンをポールに挿して固定。斜め方向にポールを通してテントを立体にしていきます。
2. 別売りポールの設置

別売りのポールを使用して、より安定したシェードを作ります。ペグで下側をしっかり固定し、ロープを使ってポールの先端を中央に向かって引くことで、適切な高さを確保。風の影響を受けにくくするため、テントの角や中央付近に追加でペグを打ち込んで固定しました。
テントの特徴を確認

カーサイドテントは、車と連結しなくても単体でシェルターとして使用可能です。前面を閉じるには別の布が必要ですが、横や後ろを開けることで開放的な空間が作れます。メッシュ仕様で通気性もよく、プライバシーの確保にも適しています。高さが十分あり、立ったままでも圧迫感がありません。
テント内の環境を整える

ハンティングマットを敷き、寝るスペースを確保。バックパックに荷物を詰め、必要なアイテムを取り出して準備を整えます。鳥の鳴き声が響く森の中で、リラックスできる環境が完成しました。
ドリップコーヒーを楽しむ

キャンプの醍醐味は、自然の中でゆっくりコーヒーを淹れること。Thous WindsのケトルとOneTigrisのボトルを使用し、ガスバーナーでお湯を沸かします。ドリップコーヒーを蒸らしながらゆっくり注ぎ、森の景色を眺めながら至福のひとときを過ごしました。
まとめ

ogawaのカーサイドテントは、単体でも十分活用できる優れもの。雨や日差しを防ぐシェードとしての機能はもちろん、メッシュ仕様で通気性も抜群です。プライバシーを確保しながら、快適に過ごすことができました。
次回は朝のキャンプ飯を作る様子を紹介しますので、お楽しみに!