
MiliCampの新商品「雷鳥飯盒 セカンドロット」をレビュー!
アウトドア愛好者にとって、飯盒は欠かせない調理器具の一つ。今回はMiliCampの新商品「雷鳥飯盒 セカンドロット」を実際に使用してみたので、その魅力を紹介します。
Youtube動画:
YouTubeで動画を公開しています。動画で見たい方はこちら。
仕様:
仕様は以下の通りです。
参考価格: | ¥6,980 |
材質 | アルミニウム |
仕上げタイプ | アルマイト処理済 |
ブランド | MiliCamp |
容量 | 1 リットル |
商品の重量 | 0.35 キログラム |
詳細はこちら:
https://amzn.to/4ia94xO
本文:
雷鳥飯盒とは?

「雷鳥飯盒 セカンドロット」は、持ち運びやすさと機能性を兼ね備えた長方形の飯盒です。内蓋付きの二層構造で、水蒸気を利用した調理が可能。調理後はそのまま皿としても使える便利な設計です。
実際に使ってみた
アウトドアでの使用感を確認するため、河川敷のBBQ広場で実際に調理を行いました。
1. 設営と準備
収納ギアをコンテナボックスにまとめ、チェアとテーブルを設置。飯盒のハンドルは持ち運びに便利で、蓋の開閉もスムーズでした。

2. 他の飯盒との比較

雷鳥飯盒を戦闘飯盒2型と比較してみました。戦闘飯盒2型は楕円形に対し、雷鳥飯盒は長方形のデザイン。どちらも内蓋付きで水蒸気調理が可能ですが、取っ手の長さや塗装に若干の違いがあります。
3. メスティンポットとの相性

飯盒の中にメスティンポットを収納できるか試したところ、内蓋を外せばぴったり収まりました。スタッキングして持ち運べるのは大きなメリットです。
4. パスタ調理

雷鳥飯盒を使い、ボンゴレビアンコのパスタを茹でました。取っ手を活かして安定した調理ができ、湯切り後のソース和えもスムーズ。飯盒の蓋を皿として活用し、サラダと一緒に盛り付けました。
5. 総評

雷鳥飯盒はキャンプやバンライフに最適なギアです。コンパクトで持ち運びしやすく、調理器具としての汎用性も高い。グリーンカラーのデザインは他のギアとも統一感があり、アウトドアの雰囲気を損ないません。
YouTube動画でさらに詳しくレビューしているので、ぜひチェックしてみてください! 📹 動画はこちら → YouTubeリンク 🔗 製品詳細はこちら → Amazonリンク
次回はさらなる活用方法について紹介していきますので、お楽しみに!