
【レビュー】INTEX(インテックス)シーホーク2セットを開封・組み立ててみた!
アウトドア好きにとって、湖や海でのんびり楽しめるボートは魅力的なギアのひとつ。今回ご紹介するのは、INTEX(インテックス)の「シーホーク2セット」。コンパクトながら本格的な仕様で、キャンプや釣りにぴったりのアイテムです。実際に開封して組み立ててみた様子を、写真と一緒にレポートします。
Youtube動画:
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仕様:
仕様は以下の通りです。
詳細: https://amzn.to/4mbKO17
参考価格: ¥11,745
色 グリーン
ブランド INTEX(インテックス)
材質 ビニール, ポリ塩化ビニル
商品の寸法 2.36長さ x 1.14幅 m
商品の重量 18.61 ポンド
対象年齢 大人
詳細はこちら:
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本文:
まずはスペックからチェック

「シーホーク2」は2人乗りのアウトドアボート。製品サイズは約236×114×41cm、重さは約7.7kg。オールと手動式の空気入れがセットになっており、モーターマウント(別売)での拡張も可能です。耐荷重は240kgで、一人使用でも十分な積載力があります。
色味は深緑と黄色のラインがアクセント。価格も手頃で、「まずは手軽に始めたい」という人にもおすすめです。
開封してみる

カッターで箱を開けると、コンパクトに折りたたまれた本体と、パーツ類が続々と出現。9つのパーツに分かれており、オールはポールと先端が分解された状態。空気入れや補修用パッチも入っていて、必要なものは一通り揃っています。釣り竿ホルダーやロープ通しの穴も用意されており、想像以上に機能的です。
取扱説明書もしっかり

説明書は多言語対応で日本語もあり、分かりやすい図解付き。補修用パッチの使い方や空気注入時に使うスケールについても書かれていて、親切設計です。
組み立て・空気注入に挑戦

草地に広げてみると、意外とずっしりした印象。ただし、広げやすく、3か所に分かれた空気注入バルブのおかげで作業はスムーズ。
まずは手動ポンプで空気を注入。容量があるぶん少し体力が必要ですが、順番通りにやれば戸惑うこともありません。
途中からはバッテリー式の電動空気入れ(PRIME CAMP製)を使用して作業スピードアップ。バルブは逆流防止構造なので、途中で抜けても空気が逃げません。仕上げだけ手動ポンプでパンパンに膨らませ、スケールで空気圧をチェックすれば完了です。
ロープやオールの取り付け

太めのロープを船体の周囲に通してグルリと固定。細いロープは付属ケースに通してギア収納用に利用可能。釣り竿ホルダーも装着し、オールは組み立てて本体にしっかり固定します。不意の落下を防ぐゴムリング付きで安心感があります。
外観チェック!ワクワク感満点の仕上がり

完成したボートを正面や側面から眺めると、サイズ感もちょうど良く、安定感のあるデザイン。ロゴの存在感もかっこよく、空気の注入箇所が3分割されているため、万が一一部の空気が抜けても即座に沈む心配は少なそうです。
片付けは少しコツが必要

使用後は空気を抜いてたたんで片付けます。バルブを開けて、空気をしっかり出しながら折りたたむ工程はやや手間ですが、慣れればスムーズに。専用ケースがないのは惜しいポイントですが、収納時にロープの始末やパーツ管理に工夫の余地がありそうです。
次回はいよいよ実践編へ!

今回は開封から組み立てまでの様子をお伝えしました。次回は実際に水辺で「シーホーク2」を使ってみた実践編をお届け予定です。果たして乗り心地や安定感はどうなのか…?お楽しみに!
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