1726-2【バンライフ】【4K】IHクッキングヒーター利用可！キャプテンスタッグ ケットル クッカー 730ml紹介(活用編)

【レビュー】キャプテンスタッグ「ケットル クッカー 730ml」で楽しむ朝のバンライフ飯

こんにちは。今回は、キャプテンスタッグの「ケットル クッカー 730ml」を使って、河川敷でのバンライフ朝ごはんを楽しんできました。ケトルとクッカーの1台2役というユニークなギアを、実際の使用感とともにご紹介します。

Youtube動画：

YouTubeで動画を公開しています。動画で見たい方はこちら。

仕様：

仕様は以下の通りです。

詳細はこちら：
https://amzn.to/41D1SUc

本文：

河川敷で始まる静かな朝

NVANを停めたのは、静かな河川敷。釣り竿を垂らしながら、車内で朝の準備を始めます。天気も良く、リアゲートを開けて自然の風を感じながらのんびりとした時間。釣りの反応を待ちつつ、今日は新しいギア「ケットル クッカー」を試してみることにしました。

ケトルにも鍋にもなる万能ギア

この「ケットル クッカー」は、名前の通りケトルとしてもクッカー（鍋）としても使える優れもの。取っ手の向きを変えるだけで、用途に応じて形を変えられるのが最大の魅力です。IH対応なので、車内のポータブル電源とIHクッキングヒーターで調理が可能。高さもあるため、湯沸かしだけでなく煮込み料理にも対応できます。

まずはレモン湯で体を温める

助手席の下から水を取り出し、ケトルモードにしたクッカーでお湯を沸かします。丸ごとレモンの粉末をマグカップに入れ、注ぎ口から丁寧にお湯を注ぐと、酸味と温かさが体にじんわり染み渡ります。川のせせらぎをBGMに、ただ座ってレモン湯をすするだけで、心が整っていくような感覚に。

クッカーモードでペンネを茹でる

次は取っ手の向きを変えてクッカーモードに。水を注ぎ、IHで加熱。少しずつ沸騰してきたところで、ミニナイフで開けたペンネを投入。フォークでかき混ぜながら、吹きこぼれないよう火力を調整します。茹で上がったら雷鳥飯盒で湯切りし、ナポリタンソースをかけて完成。余ったソースは内蓋に入れて持ち帰り。こうした細やかな工夫も、バンライフならではの楽しみです。

景色とともに味わう朝食

フォークで一口。ナポリタンの酸味とペンネのもちもち感が絶妙。目の前には川が流れ、鳥の声が響く。何気ない朝ごはんが、特別な時間に変わる瞬間です。

ケトルクッカーの魅力を振り返る

☕ ケトルとクッカーの1台2役で荷物を減らせる

🔥 IH対応で車内調理も安心

🥘 高さがあるので煮込みや茹でもOK

🧳 コンパクトで収納しやすい

🌿 自然の中での調理にぴったりなデザイン

実際に使ってみて、ソロキャンプやバンライフにぴったりのギアだと実感しました。特に「取っ手を変えるだけで鍋になる」という発想は、限られたスペースで効率よく調理したい人にとって大きなメリットです。

おまけ：釣りの結果は…

食後、釣り竿の様子を見に行くと…残念ながら反応なし。草に引っかかっただけでした（笑）。でも、そんな小さな出来事も、自然の中では楽しい思い出になります。

🎥 動画での様子はこちらからご覧いただけます： https://youtu.be/tJ5yqbCdTBs

🛒 製品の詳細はこちら： https://amzn.to/41D1SUc

次回は、釣りの成果も含めて、さらに一歩踏み込んだバンライフ飯に挑戦してみたいと思います。自然とギアと、少しの工夫で広がるアウトドアの世界。あなたもぜひ、ケットル クッカーで自分だけの時間を楽しんでみてください。