1729-3【雨キャンプ】【4K】汚れや濡れなどから守る！キャプテンスタッグ 2023年モデル アウトドア チェアカバー紹介(実践編)

【レビュー】キャプテンスタッグ「アウトドア チェアカバー」で快適な雨キャンプを実現｜サコッシュ連携で収納力もUP！

こんにちは。今回は、キャプテンスタッグの「2023年モデル アウトドア チェアカバー」を実際のキャンプで使ってみた様子をご紹介します。雨の中でも快適に過ごせるよう工夫されたこのチェアカバー。さらに、サコッシュを組み合わせて収納力もアップ。実用性と雰囲気を兼ね備えたギアの魅力を、現場の空気感とともにお届けします。

Youtube動画：

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仕様：

ギアや場所の仕様は以下の通りです。

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本文：

雨のベース基地で新ギアを試す

夕方から降り始めた雨。木々に囲まれたベース基地は、しっとりとした空気に包まれていました。そんな中、テントの中に入り、新しいギア「アウトドア チェアカバー」を取り出します。車でもアウトドアでも使えるこのカバーは、雨や汚れからチェアを守ってくれる頼もしい存在です。

チェアカバーの取り付け手順

今回使用したのは、バンドックのイージーベッド。角度を調整してチェアのように使える便利なギアです。まずはオイルランタンとLEDランタンでテント内を照らし、作業開始。

チェアカバーは折りたたまれた状態で収納されており、広げると裏面には防水素材がしっかりと使われています。ヘッドレストにかける部分や、背もたれに固定するための紐とクリップも装備。チェアの上部にポケットをかけ、紐を背面に回して固定すれば、取り付け完了です。

カラーは落ち着いたオリーブ。サンドカラーのチェアに被せることで、全体の印象も引き締まりました。

サコッシュをサイドポケットに変身

次に取り出したのは、同じくキャプテンスタッグのサコッシュ。車のサンバイザーにも取り付けられるこのポーチを、今回はチェアの横に装着してみました。

マジックテープとベルトを使って、チェアのポールにしっかりと固定。サイドポケットとして活用できるようになり、カトラリーや小物の収納にぴったりです。正面・斜め・横から見たときのシルエットも自然で、テント全体の統一感が生まれました。

実際に座ってみた感想

チェアカバーの上から座ってみると、しっかりとした質感で座り心地も良好。背もたれ側もずれにくく、安定感があります。雨や汚れを気にせず使えるのは、やはり大きな安心感。サコッシュに入れたカトラリーも、座ったままスムーズに取り出せました。

雨音をBGMに、夜のキャンプ飯

この日は、ブロッコリーのプレミアムサラダと、そうめん、ラザニエッテを調理。VASTLANDのクッカーとColemanのケトルを使い、ガスバーナーでお湯を沸かします。サコッシュから箸を取り出し、そうめんを茹で、冷やしてスープをかけて完成。シーフードミックスの旨味が加わり、さっぱりとした味わいに。

続いてラザニエッテ。小さめのクッカーでパスタを茹で、ソースを絡めて仕上げます。雨音を聞きながら、背もたれに寄りかかってのんびりと待つ時間もまた、キャンプの醍醐味です。

実食とまとめ

🥢 そうめん：地鶏だし塩味が効いていて、シーフードとの相性も抜群。

🥗 サラダ：和風ドレッシングでさっぱり。

🍝 ラザニエッテ：濃厚なソースがパスタに絡んで満足感あり。

雨の中でも快適に過ごせたのは、チェアカバーとサコッシュのおかげ。濡れや汚れを気にせず、収納力もアップ。見た目の統一感もあり、気分も上がります。

✅ キャプテンスタッグ「アウトドア チェアカバー」の魅力まとめ

次回は、さらにギアを組み合わせて、より快適な雨キャンプを目指してみたいと思います。自然の中で過ごす時間を、もっと自由に、もっと快適に。そんな思いを叶えてくれるギアとの出会いに、今日も感謝です。

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