1821 【レビュー】VASTLAND 2024年モデル インナーテント メッシュタイプを開封＆設営してみた

キャンプギア好きにはたまらない新製品が登場しました。今回は、VASTLANDから発売された「2024年モデル インナーテント メッシュタイプ」を実際に開封し、設営してみた様子をレポートします。

Youtube動画：

YouTubeで動画を公開しています。動画で見たい方はこちら。

仕様：

仕様は以下の通りです。

詳細はこちら：
https://amzn.to/449FaFL

本文：

🏕 開封の儀：まずは箱から

届いた箱を前に、まず目に入るのは「カッター禁止」の注意書き。丁寧にテープを切り、箱を押さえながら中身を引き出すと、ビニール袋に包まれた本体と乾燥剤が2つ。細かな気配りが感じられます。

🎒 ケース周りのチェック

収納ケースはブラックカラーで統一され、持ち運び用の取っ手や反射材入りのチャックが2つ。上部にはバックルが2つ付き、メーカー名と製品名がそれぞれ正面と裏面に記載されていて、視認性も◎。

📖 取扱説明書を確認

説明書には安全上の注意、セット内容、設営方法がイラスト付きで丁寧に記載。重量は約1.6kg、収納サイズは約40×12×12cm、展開サイズは約200×70×90cmと、ソロキャンプにぴったりのコンパクト設計です。

🧩 セット内容と素材感

中身は3つに分かれており、メインポールが入った袋が中央に。ポールはグラスファイバー製で、接続部は金属。全体的にブラックで統一され、見た目もスタイリッシュ。角にはベルトや金具、ポール用のフックも装備されています。

🛠 設営してみた

ウッドデッキの上で設営開始。テント本体を広げ、メインポールを組み立ててテント上部の穴に斜めに挿入。ポールが交差するように設置し、四隅の金具にしっかり固定。フックをかけて、メッシュテントが完成しました。

🌬 外観と機能性

全体がメッシュ構造で通気性抜群。虫の侵入を防ぎつつ、バスタブ構造で水の侵入も防止。蓄光性のあるチャックやランタンフック、4つの小物ポケットなど、細部まで配慮された設計が光ります。コットとの連結も可能で、地面が固い場所でも快適に使用できます。

🎒 片付けもスムーズ

ポールを外し、テント本体をポールの長さに合わせて巻き、ケースに収納。チャックとバックルでしっかり固定すれば、片付け完了。設営・撤収ともに一人でスムーズに行えるのが嬉しいポイントです。