
キャンプでの快適な時間を左右するのが「チェア選び」。今回は、OneTigrisから登場した2024年モデル「RIVIERAキャンプローチェア」を実際に使ってみた様子をレポートします。リクライニング機能付きで、座るだけでくつろぎが変わる注目のギアです。
Youtube動画:
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仕様:
仕様は以下の通りです。
| 参考価格: | ¥8,390 |
| 使用サイズ: | 53×66×66cm(通常)/53×83×60cm(リクライニング時) |
| 収納サイズ: | 15×15×66cm |
| 重量: | 約3.2kg |
| 素材: | 600Dポリエステル+鉄製フレーム |
詳細はこちら:
https://amzn.to/4lhdg0H
本文:
📦 開封から始まるワクワク

新しいギアを開ける瞬間はいつも特別。OneTigrisのロゴが入った巾着型の収納ケースは、立体的で持ち運びやすく、ブラックカラーの口元が引き締まった印象を与えます。重量は約3.2kg、収納サイズは約16×16×67.5cmとコンパクト。
箱を開けると、折りたたまれた本体が登場。スチール製のフレームはしっかりしていて、ダークグリーンの座面がアウトドアに映えます。滑り止め付きの脚や、タグの細部までこだわりが感じられます。
🛠 組み立ては簡単!リクライニングも可能

チェアの組み立てはとてもシンプル。4本の脚を開いて地面に置き、背もたれ調整レバーでリクライニングモードに切り替え可能。左右のフレームを動かすことで、背面が倒れて脚を伸ばしてくつろげるスタイルに。
🪑 通常モードでは腰を支えて安定感があり、リクライニングモードでは半分寝ているような感覚でリラックスできます。気分に合わせてモードを切り替えられるのが嬉しいポイント。
🧺 サイドポケットで小物もすっきり収納

右側にはメッシュポケットがあり、アルコールティッシュや箸などの小物を収納するのに便利。座ったまま手が届く位置にあるので、調理中や食事中にもストレスなく使えます。
🛌 他のチェアと比較してみた

ベース基地では、BUNDOKのイージーベッドと比較。座面の広さや高さはほぼ同じですが、RIVIERAの方が背もたれが低めでロースタイル。どちらも雰囲気があり、キャンプサイトに馴染みます。
🍽 夜のキャンプ飯とチェアの相性抜群

夜はテントの中で過ごしながら、冷やし中華と宇都宮餃子を調理。チェアに座ってリクライニングしながら、のんびりと食事を楽しむ時間は格別。冷やし中華の酸味と餃子のもちもち感が、アウトドアの空気と相まって最高のごほうびに。
🥢 サイドポケットから箸を取り出し、調理もスムーズ。座り心地の良さが、キャンプ飯の美味しさをさらに引き立ててくれます。
🔥 焚き火や調理にも最適な高さ

焚き火台やSOTOのミニテーブルとの相性も良く、クッカーを置いてお湯を沸かす作業も快適。座面が低めなので、調理器具との距離感がちょうどよく、作業がしやすいのもポイントです。
📝 まとめ:RIVIERAチェアは“座る”を超える体験

OneTigrisのRIVIERAキャンプローチェアは、以下の点でおすすめです:
| 特徴 | 内容 |
| 🪑 リクライニング機能 | 2段階で角度調整可能 |
| 🎒 収納性 | 収束式でスリムに折りたためる |
| 🧵 素材 | 600Dポリエステル+アイアンフレーム |
| 🧺 ポケット | メッシュポケット付きで小物収納に便利 |
| 🏕 使用シーン | テント内外、焚き火、調理、食事など幅広く活躍 |
キャンプでのくつろぎ時間を格上げしてくれるこのチェア。次回のキャンプでは、さらにギアを組み合わせて快適な空間づくりに挑戦したいと思います。