
キャンプでテントを快適に設営するために欠かせないのが「テントシート」。今回は、OneTigrisの2024年モデル「テントシート(204×125cm)」を実際に使用してみた様子を詳しくレビューします。開封から設営、使用感まで、ソロキャンプにぴったりの情報をお届けします!補足:動画内のベストは救命胴衣ではなく、浮力補助用です。 安全確保のため、今後は桜マーク付きライフジャケットを使用します。
Youtube動画:
YouTubeで動画を公開しています。動画で見たい方はこちら。
仕様:
仕様は以下の通りです。
| 参考価格: | ¥3,100 |
| 展開サイズ: | 204×125cm |
| 収納サイズ: | 30×16×5cm |
| 重量: | 550g |
| 素材: | PE(ポリエチレン)両面コーティング |
| 耐水圧: | 3000mm |
詳細はこちら:
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本文:
📦 開封レビュー:コンパクトで持ち運びラクラク

- メーカー:OneTigris
- 製品名:テントシート(2024年モデル)
- 展開サイズ:204×125cm
- 収納サイズ:約30×19cm
- 重量:約550g
- カラー:ブラック
ビニール袋に入った状態で届き、巾着型の収納ケースが付属。ロゴ入りのタグもあり、見た目もスタイリッシュ。つまみを押して紐を緩めると、シート本体が登場します。
🧵 素材と構造チェック

- 両面コーティングのPE素材
- 耐水圧3000mmで高い防水性
- 角には補強布+ロープ+自在具付き
- ペグでしっかり固定可能
シートは折り畳まれた状態で収納されており、広げるとしっかりとした厚みと安心感のある質感。角にはロープと自在具が付いており、ペグで地面に固定することができます。石や水からテントを守る“盾”としての役割も十分です。
🏕️ 野営地での実践使用

- 場所:湖畔の野営地
- 天候:雨+南風
- 使用テント:TOMOUNT ソロテント
ボートで移動した先の野営地で、木を風よけにしてテントを設営。雨が強く、地面の状態も不安定だったため、テントシートが大活躍。石が多い場所でも、シートがクッションとなりテント底をしっかり保護してくれました。
⛺ テント設営との相性抜群

- シート上にソロテントを設置
- ペグで6か所をしっかり固定
- 前室部分はロープで延長して対応
- キャノピー設営にも活用可能
テントの前室部分がシートからはみ出す場合は、付属のロープを使って自在具で調整。キャノピーを張る際にも、シートが地面の水分や汚れからギアを守ってくれます。
🍋 雨の日の癒しタイム

- 飲み物:丸ごとレモン+氷水
- おやつ:水まんじゅう(白あん&こしあん)
- 防水ギア:EVAバッカン、折り畳みテーブル、マグカップなど
テントの中で座布団に座り、キャノピーの下で雨を眺めながらのんびりと過ごす時間。テントシートがあることで、地面からの湿気や冷気を遮断し、快適な空間が生まれました。
✅ まとめ:OneTigris テントシートの魅力

🛡️ 厚手で耐久性のあるPE素材 💧 耐水圧3000mmで雨でも安心 🎒 コンパクト収納で持ち運び簡単 🔧 自在具+ロープ付きで設営しやすい 🪨 石や水からテントを守る“盾”として活躍
ソロキャンプや雨の日の設営にぴったりなOneTigrisのテントシート。次回は、タープとしての応用や複数枚使いの工夫など、さらに深掘りしていきます!