
こんにちは!今回は、OneTigrisの2024年モデル「ECOPLUSE 電動エアーポンプ」を実際にキャンプ&ボートで使用した様子を詳しくご紹介します。 ゴムボートやマットの空気入れを劇的に時短できるパワフルなギア、その実力を体感しました。補足:動画内のベストは救命胴衣ではなく、浮力補助用です。 安全確保のため、今後は桜マーク付きライフジャケットを使用します。
Youtube動画:
YouTubeで動画を公開しています。動画で見たい方はこちら。
仕様:
仕様は以下の通りです。
| 参考価格: | ¥3,890 |
| サイズ: | 10×9.1×9.8cm |
| 重量: | 310g |
| バッテリー: | 4000mAh(2000mAh×2) |
| 出力: | 450L/min、5.5Kpa、65W |
| 素材: | 合成樹脂、ナイロン、リチウムバッテリー |
| 付属品: | ノズル×3、Type-Cケーブル、収納袋、ボトムカバー |
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本文:
開封&仕様チェック 📦

届いたパッケージはコンパクトながら、アウトドア感のあるデザイン。 重量は約310g、サイズは約10×9.1×9.8cmと手のひらサイズで、持ち運び用のケースも付属しています。
主な仕様

- 最大風量:450L/min
- 圧力:5.5kPa
- バッテリー容量:4000mAh(2000mAh×2)
- 充電方式:USB Type-C
- 付属品:アタッチメント3種、変換アダプター、USBケーブル、収納袋
本体は三角形のフォルムで、吸気口と吹出口が分かれており、空気入れ・空気抜きの両方に対応。アタッチメントはスタッキングでき、紛失しにくい構造になっています。
使い方とデザインの印象 🛠

底面のカバーを外すとスイッチと充電ポートが現れます。 アタッチメントを用途に合わせて装着し、ボタンを押すだけで空気注入がスタート。 無骨でアウトドアギアらしいデザインは、キャンプサイトでも存在感があります。
収納時はアタッチメントを外して本体にまとめ、ケースに入れればコンパクトに持ち運び可能。 この手軽さは、頻繁に移動するキャンパーや釣り人には大きなメリットです。
他モデルとの比較 🔍

これまで使用していた電動ポンプと並べてみると、OneTigrisの方がやや大きめ。 その分パワーにも期待が持てます。アタッチメントは一体化しており、形状や色も異なり、よりアウトドア向けの印象です。
ゴムボートで実践 🚤

湖畔の河川敷で、INTEXのシーホーク2を膨らませてみました。 1番バルブ(床部分)からスタートすると、これまでより明らかに早いスピードで膨張。 続く2番・3番バルブもスムーズで、全体で約5分ほどでパンパンに。 従来のポンプに比べて2〜3倍の速さで作業が完了しました。
手を放しても自動で膨らむため、他の準備と並行できるのも便利。 キャンプマットや浮き輪など、他のギアにも活用できそうです。
湖上移動と野営地設営 🏕️

膨らませたボートにモーターやアンカーをセットし、湖を移動。 風も穏やかで、途中で魚が跳ねる場面もありました。 目的の砂浜に到着後は、アンカーで固定して野営地を散策。 日陰やハンモックが張れそうな場所も見つかり、次回のキャンプ構想が広がります。
実際に感じたメリット ✅

- 圧倒的な時短性能:ゴムボートが約5分で膨らむ
- 軽量&コンパクト:収納袋付きで持ち運びやすい
- 多用途対応:ボート、マット、浮き輪、真空バッグなど
- アタッチメント一体型で紛失リスク低減
- 空気抜き機能で撤収もスピーディー
注意点 ⚠

- 高出力ゆえに動作音はやや大きめ
- 長時間の連続使用はバッテリー温度に注意
- 完全防水ではないため、水辺での使用時は濡れ防止を意識
まとめ 🌿

OneTigris ECOPLUSE 電動エアーポンプは、アウトドアでの空気入れ作業を大幅に効率化してくれる頼れるギアでした。 特にゴムボートや大型マットを使うキャンパー・釣り人には強くおすすめできます。
次回は、このポンプを活用したキャンプ設営や釣行の様子もお届け予定です。