
こんにちは!今回は、メイホウ(MEIHO)の2016年モデル「ロッドスタンド Light」を実際に導入し、タックルボックスをカスタマイズして釣行で使ってみた様子を詳しくご紹介します。 ルアーホルダーBMやハードドリンクホルダーBMとの組み合わせで、釣りの快適度が一気にアップしました✨
Youtube動画:
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仕様:
仕様は以下の通りです。
| 参考価格: | ¥2,530 |
| サイズ(約) | 本体:50×54×283mm<br>台座幅:100mm |
| 重量(約) | 約280g(パッケージ含む参考値) |
| 穴径 | 35mm |
| 素材 | スタンド本体・カバー・フットレスト:ポリカーボネート樹脂<br>キャップ:エラストマー樹脂<br>アタッチメント:POM樹脂 |
| カラー展開 | クリアオレンジ、クリアブラック、クリアブルー、クリアレッド、クリア |
| 対応シリーズ | BM-9000/BM-7000/BM-5000/VS-7090N/VS-7080/VS-7080N/VS-7070/VS-7070N/VS-7055/VS-7055N/VW-2070/VW-2055/サイドポケットBM-120 |
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本文:
開封&仕様チェック 📦

まずはロッドスタンド Lightのパッケージを確認。 スタンド穴径は35mm、重量は約200g、サイズは約50×60×250mmと軽量コンパクト。ワンタッチで装着でき、対応ボックスも豊富です。
さらに今回は、
- ルアーホルダーBM(重量約80g)
- ハードドリンクホルダーBM(重量約370g)
も同時に導入。いずれもタックルボックスに簡単に取り付け可能で、統一感のあるブラックカラーが魅力です。
タックルボックスに取り付ける 🛠

タックルボックス(VS-7055N)の側面穴にロッドスタンドをカチッとはめ込み、しっかり固定。 釣り竿を上から差し込めば、移動時も安定して持ち運べます。
ルアーホルダーBMはスタンド横に装着し、釣り竿につけたルアーを安全に収納。 ハードドリンクホルダーBMは反対側に取り付け、ペットボトルやマグカップを入れられるようにしました。
3つのパーツを装着したタックルボックスは、見た目も機能性も大幅アップ⤴️
湖畔キャンプで実践🏕️

野営地に到着後、ボートで移動してテントを設営。 タックルボックスをテント内に置き、釣り竿や仕掛け、防水バッグ、飲み物などを整理します。
ロッドスタンドには竿を立て、ルアーホルダーにはルアーを収納。 ドリンクホルダーには水やお茶を入れ、熱中症対策も万全です。 収納スペースが増えたことで、釣りとキャンプの両方で使いやすくなりました。
釣りの準備と水分補給💧

釣りの合間には、芳醇マンゴー&オレンジティーを氷入りでいただき、体をクールダウン。 冷やした梨をピーラーで皮むきし、そのままかぶりつく贅沢なひとときも楽しみました🍐
実釣シーンでの活躍 🎯

新しい仕掛け「うきまろ堤防ウキ」をセットし、餌にはシーフードミックスのイカを使用。 ロッドスタンドに竿を立てたまま餌付けや仕掛け交換ができるので、作業効率が格段に向上しました。
投げ込み時も周囲を確認しながらスムーズに動け、鈴をつけてアタリを音でキャッチできるのも便利。 釣りだけでなく、地面に置くより安全で、竿の保護にもつながります。
実際に感じたメリット ✅

- 安定感抜群:竿をしっかり固定でき、移動時も安心
- 作業効率UP:仕掛け交換や餌付けがスムーズ
- 拡張性◎:ルアーホルダーやドリンクホルダーとの組み合わせで機能性向上
- 軽量&コンパクト:持ち運びやすく、収納も省スペース
- 見た目もスタイリッシュ:統一感のあるデザインで所有欲を満たす
まとめ 🌊

メイホウのロッドスタンド Lightは、釣り竿の保管・作業効率・安全性を一度に高めてくれる優秀なアイテムでした。 ルアーホルダーBMやハードドリンクホルダーBMとの組み合わせで、タックルボックスがまるで移動式釣りステーションに変身。
釣行の快適度を上げたい方や、ボックス周りをカスタマイズしたい方には特におすすめです🎣 次回は、このセットを使った本格的な釣果レポートもお届け予定です。