釣り・ボート / Fishing and boating

2001 🏄‍♂️【レビュー】GENREEN 2025年新商品 スタンドアップパドルボード SUP 開封&組み立てレポート

2025年10月2日

水上アクティビティの新しい相棒として、GENREEN 2025年モデル スタンドアップパドルボード(SUP)を開封&組み立てしてみました。
今回はパッケージ内容から組み立て手順、付属品の特徴まで、写真や動画なしでもイメージできるように詳しくお伝えします。

Youtube動画:

YouTubeで動画を公開しています。動画で見たい方はこちら。

仕様:

仕様は以下の通りです。

参考価格:¥21,899
タイプインフレータブル(空気注入式)スタンドアップパドルボード
本体サイズ長さ 335cm × 幅 86cm × 厚さ 15cm
包装後サイズ約 89cm × 37cm × 21cm
本体重量約 8kg
包装後重量約 13kg
最大積載量約 180〜200kg(モデルにより表記差あり)

詳細はこちら:
https://amzn.to/4nioK4L

本文:

📦 パッケージと基本仕様

妻が趣味用に購入したこのSUPは、インフレータブル式で折りたたみ収納が可能。
軽量で持ち運びやすく、耐久性も期待できるモデルです。

  • ⚖ 重量:約7kg
  • 🏋‍♂️ 耐荷重:150kg
  • 📏 収納サイズ:約83×35×21cm
  • 📏 展開サイズ:約305×76×15cm
  • 📝 説明書:メーカー挨拶、セット内容、注意事項、空気の入れ方、保管方法など

🎁 セット内容チェック

収納ケースを開けると、本体はベルトでしっかり固定。分けて持てば女性でも運べる重さです。
広げるとオレンジ×ブルーのグラデーションが鮮やか✨

付属品一覧

  • 🪫 大型手動空気入れ(圧力計付き/12〜15PSI推奨)
  • 🛶 アルミ製3分割パドル(170〜210cm調整可)
  • 🦈 大型フィン×1、小型フィン×2(ロックパーツ付き)
  • 🔗 リーシュコード(足首固定用)
  • 🔧 プラスチック製レンチ(バルブ着脱用)
  • 🩹 補修パッチ×2(接着剤別途必要)
  • 🎒 背負える収納ケース

🛠 組み立て手順

1️⃣ 本体を広げる

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ウッドデッキでベルトを外し、SUP本体を展開。実物はややピンク寄りのオレンジ色。

2️⃣ 空気を入れる

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  • 空気入れのホースをバルブに接続
  • 足で押さえながらポンピング開始
  • 電動ポンプも試すがアタッチメントが合わず手押し併用
  • 最終的に12PSIまで加圧
    💡 バルブピンの仕組み:「出ている=空気が出ない」「押し込む=空気が出る」

3️⃣ フィンの取り付け

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  • 溝に沿ってスライド→ピンで固定
  • 小型フィンも同様に装着
  • 砂浜など平らな場所で作業推奨

4️⃣ パドルの組み立て

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  • 先端から順に差し込み、レバーやピンでロック
  • 長さは使用中に調整可能

5️⃣ リーシュコード装着

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  • バルブ近くのDリングに取り付け
  • 足首に巻いて落水時の流され防止

🔍 本体の特徴

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  • 🖐 前後に持ち手付きで運搬しやすい
  • ⛓ 中央に4つのDリング(荷物固定やアクセサリー装着に便利)
  • 🪢 左側にゴムコード(防水バッグや小物固定用)
  • 🧱 厚み15cmのIビーム構造で安定感◎

💡 使ってみての印象(準備段階)

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  • 初回はバルブ操作や空気圧管理に少し手間取りましたが、慣れれば20分程度で準備完了
  • 炎天下での作業は体力を消耗するため、日陰や涼しい時間帯がおすすめ
  • 背負える収納ケースで持ち運びも楽々
  • 車載時もコンパクトに収まるサイズ感

📝 まとめ

DCIM\116GOPRO\GOPR6782.JPG

GENREEN 2025年モデル SUPは、軽量・コンパクト・付属品充実の三拍子そろったモデル。
初めてSUPに挑戦する方でも、基本の準備さえ覚えればすぐに水上アクティビティを楽しめます。
釣りやキャンプと組み合わせれば、アウトドアの幅がさらに広がります🌊

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