
アウトドア好きの皆さん、こんにちは!
今回は Thous Winds 2024年モデル チタンマグカップ を実際のキャンプシーンで使ってみた様子を、写真や動画では伝えきれない細かなポイントまでお届けします。
軽量・コンパクトで持ち運びやすく、デザインも洗練されているこのマグカップ。さらに、蓋付きでゴミや虫の侵入を防げるのも魅力です。
snowpeakのチタンマグカップとも比較してみましたよ 🔍
Youtube動画:
YouTubeで動画を公開しています。動画で見たい方はこちら。
仕様:
仕様は以下の通りです。
| 参考価格: | ¥2,980 |
| 容量 | 250ml(他に350ml、450mlも展開あり) |
| サイズ | 約 直径8cm × 高さ7.6cm(取っ手含まず) |
| 重量 | カップ本体:約50g/蓋:約16g/収納ケース:約9g(合計:約74g) |
| 素材 | 本体:純チタニウム/取っ手・蓋つまみ:真鍮 |
| 構造 | シングルウォール(直火使用可) |
| カラー | シルバー(真鍮ゴールドのアクセント付き) |
詳細はこちら:
https://amzn.to/42yinBg
本文:
🏕 テント周りの準備からスタート

今回のキャンプ地は湖畔。
ボートで移動し、波打ち際ギリギリにテントとパラソルを設営しました。
日陰を確保して朝食の準備を始めます。
コンテナボックスやEVAバッカン、釣り竿、ウォーターボトルなどを運び込み、テント周りを整えたら、いよいよマグカップの出番です。
✨ チタンマグカップの特徴

- 容量:250ml
- 素材:チタン(軽量&錆びにくい)
- 付属品:持ち運び用メッシュケース(ロゴ入り)
- デザイン:シンプルでアウトドアに映える
- 蓋付き:ゴミや虫の侵入を防止
ケースから取り出すと、チタン特有の落ち着いた質感がかっこいい!
折りたたみ式の取っ手はしっかりしていて、使用時は安定感があります。
湖畔でのんびりコーヒーや紅茶を楽しむのにぴったりです。
🔄 snowpeakマグカップとの比較

| 項目 | Thous Winds | snowpeak |
| 容量 | 250ml | 300ml |
| 蓋 | あり | なし |
| 取っ手 | 折りたたみ式 | 折りたたみ式 |
| スタッキング | 不可 | 不可 |
| デザイン | シンプル&ロゴ入り | シンプル&無地 |
どちらも軽量で使いやすいですが、蓋付きの安心感はThous Windsに軍配。
容量はsnowpeakの方がやや多めですが、持ち運びやすさではThous Windsが優秀です。
🍵 実際に使ってみる

朝の一杯は「とろけるはちみつ紅茶オレ」。
雷鳥飯盒でお湯を沸かし、マグカップに注ぎます。
氷を加えてアイスティーにすると、甘くて冷たい味が広がり、湖を眺めながら最高のひとときに。
飲み口の仕上げも丁寧で、口当たりが良いのもポイントです。
🍜 朝食づくりとマグカップの活躍

この日の朝食はそうめん&スタミナ丼の肉。
ガスバーナーでお湯を沸かし、そうめんを茹でて氷で冷やします。
肉は飯盒の蓋で焼き、ピリ辛めんつゆで味付け。
合間にマグカップで水分補給しながら調理できるのは、やはり軽くて扱いやすいチタン製ならでは。
✅ まとめ

- 軽量&コンパクトで持ち運びやすい
- 蓋付きで衛生的
- デザイン性◎でアウトドア映え
- snowpeakと比べても遜色ない使いやすさ
湖畔キャンプや登山、釣りなど、あらゆるアウトドアシーンで活躍すること間違いなしの一品です。
次回はこのマグカップを持って、ボートでの釣りを楽しむ予定です