
こんにちは!今回は視聴者さんからのリクエストにお応えして、私が実際に使っている「軽量ギアセット」をご紹介します。
価格と重量のバランスを重視し、メーカーを揃えて統一感を出したセットです。
Youtube動画:
YouTubeで動画を公開しています。動画で見たい方はこちら。
仕様:
仕様は以下の通りです。
| 参考価格: | ¥9,990 |
| 容量 | 40L + 拡張5L(合計最大45L) |
| サイズ(約) | 縦56cm × 横26cm × 奥行18cm |
| 重量(約) | 1.06kg |
| 耐荷重(約) | 11kg |
| 素材 | 高強度ナイロン(防水コーティング)+ポリエステル |
| フレーム構造 | 内蔵アルミニウム合金フレーム |
詳細はこちら:
本文:
🚗 ギアの準備とパッキング

今回の舞台は河川敷。
まずは愛車N-VANからバックパックを取り出します。ベッドキットからはトレッキングポール、助手席からはウォータキャリーを。
持っていくものを一度すべて並べ、できるだけコンパクトにまとめます。
バックパックにはポーチや食材袋を入れ、上部をくるくる巻いてバックルで固定。
側面のバックルを伸ばせば容量を拡張でき、トレッキングポールは左右に差し込んでバランスを取ります。
ウォータキャリーやペグはサイドポケットへ。これだけ入れても片手で軽々持てるのが魅力です💪
🥾 野営地へ移動

バックパックを背負い、腰ベルトでしっかり固定。
釣りも楽しむため、上から竿を出し、タックルボックスからルアーを装着。
湖沿いの道を進み、草をかき分けながらサイトを探します。
今回は水辺直近ではなく、少し奥まった場所に設営することにしました。
🎒 バックパックとギアの中身

今回の主役はNaturehike 40L+5L バックパック。
拡張性があり、側面ポケットや腰ポケットも充実。
中からは同じくNaturehikeのカーボントレッキングポール、東和コーポレーションの革手袋、asobitoスタッフサックなどが登場。
テントはNaturehike ULソロテント(1.18kg、収納46×16cm)。
軽量マットのエバニュー FPmat125、Tokyo Camp エアライトテーブル、デュポン タイベックシートなど、軽くて機能的なアイテムを揃えています。
💧 ポケットの中身

サイドポケットからはエバニューのウォーターキャリー(900ml)、アルコールティッシュ、Boundless VoyageのULチタンペグなど。
細身ながらしっかり地面に刺さる頼れるペグです。
👜 ポーチの中身

ポーチには調理系ギアを集約。
- SOTO ST-350TB シングルバーナー+CB缶
- エバニュー Ti 570FD Cup / 400FD Cup / Demitasse 220FH(スタッキング可能)
- チタンマルチディッシュ、570Cupフタ
- 木製スプーン、ベルモント山箸、ミニトング
- ULクリーナー(スポンジ)
メーカーやカラーを揃えることで、見た目も統一感が出て気分が上がります✨
⛺ ULテント設営

河川敷に到着したら、付属シートを広げ、メインポールを組み立ててテントを立ち上げます。
ペグダウンして形を整え、今回は扉を半分開けて風通しを確保。
必要最小限の装備で、コンパクトかつ快適なサイトが完成しました。
🍵 湖前で抹茶オレタイム

設営後はリラックスタイム。
マットに座り、SOTOバーナーとULテーブルをセット。
570mlクッカーでお湯を沸かし、エバニューの220mlマグカップに注いでブレンディ抹茶オレをいただきます。
湖面を眺めながら飲む抹茶オレは格別で、香りと景色に癒されます🌿
🎣 釣りの練習

一息ついたら釣り竿を手にキャスト練習。
フォームを見直し、両手で投げる練習を繰り返します。
少しずつ飛距離も伸び、目標地点に近づけるようになってきました。
こうした時間もアウトドアの楽しみのひとつです。
📝 まとめ

今回紹介した軽量ギアセットは、
- 持ち運びやすさ
- 価格と性能のバランス
- メーカー統一による使い勝手と見た目の統一感
を重視しています。
Naturehikeのバックパック&テント、エバニューのULクッカー類、SOTOのバーナーなど、軽量かつ信頼できるギアばかり。
湖前での一杯や釣りの練習など、荷物を減らしても楽しみは十分広がります。
次回はこのセットを使った別のフィールドでの活用例もご紹介予定です。
ぜひ参考にして、あなたのアウトドアライフに取り入れてみてください🏕️✨