
こんにちは!今回は、茨城県水戸市・千波湖畔で開催された特別なキャンプイベント「SEMBAKO Park Meditation 2025」に参加してきました。年に一度の開催ということもあり、会場は多くのキャンパーで賑わい、都市と自然が融合した独特の雰囲気を楽しむことができました。この記事では、前編として会場到着から設営、そしてコーヒータイムまでをレポートします☕✨
Youtube動画:
YouTubeで動画を公開しています。動画で見たい方はこちら。
仕様:
仕様は以下の通りです。
詳細はこちら:
https://mito.inetcci.or.jp/senbako-park-meditation/
本文:
イベントの基本情報 📝

- 開催場所:茨城県水戸市 千波湖畔
- イベント名:SEMBAKO Park Meditation
- 開催日程:2025年11月2日10時~翌3日12時
- 宿泊料金:1組 10,000円~
- 日帰り料金:1組 5,000円~(利用時間 10時~18時)
- 特徴:都市と自然の融合。湖畔の景色を楽しみながらキャンプ可能。
設備面はシンプルで、トイレはあるが炊事場やシャワーは無し。ゴミは必ず持ち帰り、消灯は22時とルールがしっかりしています。焚き火台を使えば焚き火もOK🔥。
会場までの道のり 🚗

県道6号線を北上し、国道50号に合流。茨城県庁を横目に水戸市街を抜け、千波湖方面の標識を頼りに進みます。湖畔に近づくと一気に視界が開け、青く輝く湖面が出迎えてくれました✨。
会場は「千波公園ふれあい広場」。午前10時前に到着しましたが、すでに駐車場は多くの車で埋まっていました。スタッフの案内に従い、ドライブスルー受付でクリアファイルとリストバンドを受け取ります。このバンドがフリーパスとなり、各コンテンツ参加時に提示する仕組みです。
荷下ろしと駐車場移動 🧳

荷物を下ろした後は、車を旧消防学校跡地の駐車場へ移動。広場から約600mほど離れており、徒歩や自転車での移動が基本です。今回は折り畳み自転車を持参していたので大活躍🚴♂️。湖畔の風を感じながらスムーズに会場へ戻ることができました。
サイト設営 ⛺

今回のテントはNaturehikeのULテント。千波湖が見える位置を選び、芝と土が混じる柔らかな地面に設営しました。前日の雨で中央付近はぬかるんでいたため、スタッフに確認しながら場所を調整。
- テントシートを広げる
- メインポールを組み立てる
- 四隅をペグで固定
- ガイロープで安定させる
設営後は前室にULマットを敷き、ギアを並べて快適な空間を整えました。最高気温は20℃。動くと汗ばむほどでしたが、湖畔の風が心地よく、設営の疲れを癒してくれます🌬️。
外観チェック 📸
- 正面からは湖を背景にした開放感
- 斜め前からはテントと焚き火台の配置が映える
- 後方からは千波湖の穏やかな水面が広がる
どの角度から見ても絵になるロケーションで、写真映えも抜群でした📷✨。
コーヒータイム ☕🍂

設営が終わったら、まずは一息。ULテーブルを広げ、SOTOのバーナーとエバニューのクッカーでお湯を沸かします。
今回の豆はスターバックス フォールブレンド。フィルターをセットし、ゆっくりとお湯を注ぐと香ばしい香りが広がります。
- 青い炎で安定した加熱 🔥
- 220mlのULマグカップに抽出
- 一口飲むとホッと安心 😌
湖畔の静けさとコーヒーの温かさが相まって、まさに「癒しの時間」。都市の喧騒を忘れ、自然と一体になれる瞬間でした。
まとめ 🌟

「SEMBAKO Park Meditation 2025」前編では、
- 会場までのアクセス
- 荷下ろしと駐車場移動
- サイト設営の流れ
- 湖畔でのコーヒータイム
を体験しました。
都市と自然が融合した千波湖畔でのキャンプは、利便性と非日常感を同時に味わえる特別な時間でした。
次回の後編では、焚き火と調理シーン🔥🍳を中心にお届けします。どうぞお楽しみに!
👉 この記事がキャンプ計画の参考になれば嬉しいです。
自然の中で過ごす時間は、心と体をリセットしてくれる最高の贈り物ですね✨