
こんにちは!今回は 2025年キャンプイベント「SEMBAKO Park Meditation」後編レポートをお届けします。舞台は茨城県水戸市のシンボル、千波湖畔。湖と公園をめぐりながら、自然と都市が調和した景観をたっぷり楽しんできました。
Youtube動画:
YouTubeで動画を公開しています。動画で見たい方はこちら。
仕様:
仕様は以下の通りです。
詳細はこちら:
https://mito.inetcci.or.jp/senbako-park-meditation/
本文:
出発前の準備 🏕️

テントサイトに戻り、まずは焚き火でひと息🔥。
その後は出発に向けて荷物整理です。
- 使わなかった薪は持ち帰り
- クッカー類は袋に入れて家で洗う
- ごみはすべて袋にまとめて持ち帰り
- 焚き火台はアルコールティッシュで拭き、パーツを分解してケースへ
こうして片付けを終えると、気持ちもスッキリ。Colemanのバッグに荷物をまとめ、貴重品と水分を別にして準備完了です。
千波湖の様子を確認 🚲

ヘルメットをかぶり、自転車を押して広場を進みます。湖畔に出ると、右手には穏やかな千波湖、左手には宿泊サイトが広がり、視界が一気に開けました。
途中には黒い蒸気機関車の展示🚂。迫力ある姿に思わず足を止めます。
さらに進むと「自動車・バイク進入禁止」の看板。自転車の表記はありませんが、ここは押して進むのがマナー。
湖畔にはおしゃれなカフェ☕や、水戸黄門像もあり、観光気分も味わえます。三連休ということもあり、多くの人でにぎわっていました。
中央には大きな噴水💦、そして黒鳥やスワンボートの姿も。ジョギングコースの看板には「左回りで一周約3.0km」とあり、ランナーたちが気持ちよさそうに走っていました。
千波湖西駐車場をチェック 🚗

次に向かったのはキャンプ利用者向けの西駐車場。
大きなトイレや自転車置き場も整備されており、利用者に配慮されたつくりです。案内板には「500円」と書かれていました。
駐車場を後にし、再び湖畔へ。途中で蒸気機関車の展示を横目に、会場へ戻ります。
千波湖畔をサイクリング 🌿

いよいよ湖畔サイクリングのスタート!
木陰の道は涼しく、舗装路は走りやすく快適です。紅葉が始まった木々が色づき、景色も抜群🍁。
途中には休憩所やベンチもあり、のんびり過ごす人の姿も。
千波大橋に差しかかると、橋の上から湖全体を一望でき、湖面がきらめく絶景が広がります✨。
千波湖を一周する 🌊

湖の周囲をぐるっと回ると、らせん階段や横断歩道を経て、再び車道へ。
常磐線の電車が横を走り抜け、都市と自然が同居する景観に感動します。
車道区間は交通量が多いため、ヘルメット着用と安全確認は必須。自転車レーンが整備されればさらに安心だと感じました。
坂道を上り、信号を左に曲がるとスタート地点に戻り、無事に千波湖を一周!🚴♂️
サイトに戻っておやつタイム 🍪

散策を終え、テントに戻っておやつタイム。
ウォーターキャリーから水を注ぎ、バーナーでお湯を沸かして飲み物を準備☕。
自然の中で飲む一杯は格別で、体も心もリラックス。
まとめ ✨

今回のキャンプイベント後編では、
- 千波湖畔の散策
- 蒸気機関車や水戸黄門像などの名所めぐり
- 湖畔サイクリングでの一周体験
を楽しみました。
千波湖は「自然」「歴史」「都市景観」が融合した場所で、散策にもサイクリングにも最適。家族連れや観光客にもおすすめできるスポットです。
次回はまた別の角度から、SEMBAKO Park Meditationの魅力をお届けします。お楽しみに!