家の庭にツーリングドームLXがあります。
テントの前にタープを張ってみます。
使用するのはヘキサタープMDX+です。
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仕様:
製品の仕様は以下の通りです。
サイズ | 使用時/約210×180×110(h)cm、収納時/約直径24×60cm |
重量 | 約5.6kg |
耐水圧 | 約1500mm(フロア/約1500mm) |
定員 | 2~3人 |
材質 | フライ/75Dポリエステルタフタ(UVPRO、PU防水、シームシール)、インナー/68Dポリエステルタフタ(撥水加工)、フロア/75Dポリエステルタフタ(PU防水、シームシール)、ポール/FRP約直径9.5mm×2本(メイン)、FRP約直径9.5mm×1本(フロント)、FRP約直径6.5mm×1本(リア) |
仕様 | 前室、メッシュドア×2、ストームガード、ベンチレーション、メッシュポケット |
付属品 | ペグ、ロープ、キャリーバック |
ギアの詳細はこちら:
本文:
家の庭にツーリングドームLXがあります。
テントの前にタープを張ってみます。
使用するのはヘキサタープMDX+です。
■タープを広げる
ケースから出します。
テントの前に広げます。
ポールを出します。
タープを広げます。
ポールを組み立てます。
タープの上に置きます。
反対側もポールを組み立てます。
タープの上に置きます。
テントに向かい、一直線になるようにします。
ケースからロープを出します。
ロープは色分けされています。
長い方のロープを使います。
ロープをタープに縛ります。
タープをポールに通します。
反対側もロープをタープに縛ります。
タープをポールに通します。
■ポールを立てる
ロープを引きます。
ペグを仮打ちします。
ポールを立てます。
ロープを引いて後ろに持っていきます。
テントの後ろのペグにかけます。
このような状態です。
ポールの足をテントに合わせました。
反対側に移動します。
ペグを打ちなおします。
ポールを立てます。
手前を高くしたいのでポールを狭めています。
ロープを引いて調整します。
ペグを打ちこみます。
テントの後ろです。
ロープを引いて調整します。
このようになりました。
■ポールの位置を調節する
テントとタープの位置が離れているため
テント側に近づけます。
ロープを調節します。
ポールを移動します。
こちら側もポールを調節します。
■四隅にロープを張る
短いロープを準備します。
タープに縛ります。
ロープを引きます。
ペグを打ちます。
同様に合計4か所行います。
反対側です。
ペグを打ちます。
ロープを引いて調整します。
タープが張れました。
横から見たところです。
テントのタープの組合せは美しいです。
■テントにポールを立てる
テントとタープに間に隙間があります。
テントの前室を立てます。
このようなイメージです。
ポールを持ってきました。
準備します。
今回の高さの場合、ポールを二本使います。
ポールに紐を通します。
テントの扉を上げます。
穴にポールを通します。
ロープを張ります。
ペグを打ちました。
テントとタープの隙間が減りました。
雨が降っても移動しやすいです。
正面から見たところです。
チェアーを持ってきます。
座った位置からの眺めです。
上の隙間はありません。
ギアの詳細はこちら: