ソト(SOTO) ポップアップソロテーブル ST-630を紹介します。
軽くてコンパクトなテーブルです。ポップアップ機構で簡単に広げられます。
一体型なので閉じるのも簡単です。軽量キャンプにおススメのテーブルです。
Youtube動画:
YouTubeで動画を公開しています。動画で見たい方はこちら。
仕様:
ギアの仕様は以下の通りです。
テーブルデザイン | コーヒーテーブル |
商品の寸法 | 29.7D x 21W x 7.8H cm |
色 | ST-630 |
スタイル | ST-630 広げてA4サイズ |
フレームの素材 | 金属 |
ギアの詳細はこちら:
本文:
家の山でキャンプしています。
ストーブでコーヒーを淹れました。
タープの下で過ごします。
■SOTOのストーブを片付ける
外に出ると姫トンボの群れがいました。
小さいですがよく見るといます。
細い棒にとまる習性です。
SOTOのストーブを片付けます。
金属が冷めたことを確認します。
ガスボンベを回して外します。
ゴトクを上げてたたみます。
ゴトクは4か所畳みます。
遮熱版を横にむけます。
付属のポーチに収納します。
コンパクトに片づけられました。
■ポップアップソロテーブルを開封する
これから焚き火の準備をします。
その後に調理をします。
テーブルはポリタンクを置いています。
もう一つテーブルを使いたいです。
SOTOのテーブルを試します。
ポップアップソロテーブルです。
パッと開いてさっと閉じれます。
箱の横に特徴が書いてあります。
反対側は開き方の写真です。
専用収納ケース付きです。
箱の裏に品質表示が書かれています。
箱周りは以上です。
箱の横を開けて中身を出します。
黒いケースに入っています。
SOTOのロゴがついています。
上は紐が閉まっています。
紐を緩めて口を開けます。
テーブル本体を出します。
取扱説明書が入っています。
テーブルの組み立てや収納方法です。
下は使用上の注意です。
裏面は英語版の説明です。
■テーブルを組み立てる
説明書に沿って組み立てます。
発泡スチロールを外します。
テーブルを持って広げます。
あっという間に開きました。
仕組みはわかりませんがすごいです。
ひっくり返せばテーブルになります。
SOTOのロゴが薄くついています。
天板は平らになっています。
角に落下防止の出っ張りがあります。
横は29.7cmです。
縦は21.0cmです。
ちょうどA4サイズの大きさです。
高さは7.8cmです。
■テーブルを比較する
キャプテンスタッグのテーブルと比較します。
サイズ感は同じくらいです。
SOTOのテーブルのほうが軽いです。
高さは1cmくらい異なります。
脚は取り付け式とポップアップ式です。
■テーブルを収納する
テーブルを収納してみます。
テーブルをひっくり返します。
両方を抑えて内側にたたみます。
脚を外側に移動します。
さらに脚を内側に入れます。
あっという間にたためました。
付属の収納ポーチに入れます。
片付けが終わりました。
■かまどと風防を作る
テーブルを実際に使ってみます。
風がありますが焚き火できそうです。
テーブルの先に準備します。
タープが近いのが心配です。
また正面から風が吹きます。
風は風防を移動します。
前に移動して焚き火しやすくします。
まずは周りを片付けます。
マルチシートごと前に移動します。
タープの先で焚き火できるようにしました。
以前の風防を再利用します。
風防をいったん分解します。
タープの前に作り直します。
今回は直火にします。
大きい木を2つ運んできました。
座ってみて使いやすい位置に移動します。
手斧を使って木を打ち込みます。
2本目の木を打ちます。
大きい木を横に置きます。
木を積み上げて風防の完成です。
風の影響を少なくできます。
■薪を準備する
サイト周りに移動します。
薪を集めていきます。
ヒロシ No.164 ノコギリを出します。
ノコギリで木を切ります。
かまどに入る大きさに切っていきます。
細いものから大きいものまで揃えます。
杉の葉を拾ってきました。
細い枝も折って準備しました。
■のんある晩酌を飲む
タープの下に戻ってきました。
良い感じに雰囲気がでています。
まずは一杯いただきます。
のんある晩酌 レモンサワーです。
いただきます。
塩レモンで塩分補給もできます。
■直火する
ナイフと着火用品を出します。
麻ひもを出します。
ナイフを出して麻ひもを切ります。
ナイフを使うとほぐせるみたいです。
麻ひもを押さえてナイフで削ります。
束ねて削るとやりやすいです。
簡単に崩れました。
麻ひもの上に枯葉をのせます。
その上に細い枝をのせます。
ファイヤースターターで火をつけます。
今回は簡単に火がつきました。
火を消さないように小枝をのせます。
杉の葉も入れると燃えやすいです。
少しずつ枝を太くしていきます。
風があるので小さめにします。
焚き火が完成しました。
棒を使って形を整えます。
じっくり焚き火を眺めます。
火吹き棒をだします。
軽く吹いて調節します。
燃えやすいものは遠ざけます。
■シイタケを焼く
ポリタンクの水で手を洗います。
しいたけを焼きます。
ポップアップテーブルを出します。
パッケージを開けます。
ミニナイフで下の個所を切ります。
スキュアーにシイタケを刺します。
4つ刺しました。
スキュアーを持ってシイタケを炙ります。
木を並べてゴトクにしました。
燃えないように見守ります。
段々と焼けてきました。
いったん火からおろします。
醤油を少したらします。
シイタケをいただきます。
ワイルドな食べ方です。
シイタケを炙りながら食べます。
■まとめ
ポップアップテーブルのまとめです。
SOTOのテーブルを開封しました。
軽くてコンパクトなテーブルです。
ポップアップ機構で簡単に広げられます。
一体型なので閉じるのも簡単です。
軽量キャンプにおススメのテーブルです。
次回に続きます。
タープの詳細はこちら: