ユニフレーム(UNIFLAME) 薪グリルsoloを紹介します。
組み立て式のソロ用焚火台です。薪は短めに切りました。
20cmより短くすると入れやすいです。クッカーでお湯を沸かしました。
Youtube動画:
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仕様:
ギアの仕様は以下の通りです。
【使用時サイズ】 | 約205×180×185(高さ)mm |
【収納時サイズ】 | 約135×210×65(厚さ)mm |
【重量】 | 約1.1kg |
【材質】 | ステンレス鋼 |
【セット内容】 | 収納ケース |
ギアの詳細はこちら:
本文:
火気が使える公園にいます。
テントとタープを張りました。
次は焚き火をします。
■焚き火用品を準備する
タープの下に入ります。
テントの前室に座ります。
座った場所からの眺めはよいです。
タープの下に焚火台を準備します。
バッグから焚火シートを出します。
タープの下なので小さめにします。
レンタンばさみを横に置きます。
皮手袋とナイフを出します。
焚き火用品を出し終わりました。
■薪グリルsoloを開封する
焚火台を準備します。
薪グリルsoloです。
メーカーはユニフレームです。
ソロ用の焚き火台です。
幅が小さいのが気になります。
デザインは気に入っています。
ゴトクの高さを三段階で変えられます。
別売りの鉄板があります。
横に品質表示があります。
重量は約1kgです。
箱周りは以上です。
箱を開けて中身を出します。
黒色のケースがついています。
中央にロゴが描いてあります。
ケースはきんちゃく状になっています。
取扱説明書がついています。
組み立て方法が描いてあります。
下は使用上の注意が書いてあります。
炭受けが出てきました。
焚き火台本体を出します。
最後にゴトクが入っています。
セット内容は以上です。
■焚き火台を組み立てる
表面のビニールははがすみたいです。
青い個所がビニールになっています。
順番にビニールをはがしていきます。
折畳み箇所は残ることなく剥がれました。
ロゴの個所のビニールは残りました。
炭受けのビニールもはがします。
一通りはがし終わりました。
本体を内側に向けて立てます。
両脇に取っ手がついています。
炭受けの長い方を奥にします。
本体の横の穴に取り付けます。
右側も形に合わせてはめます。
横から見た様子です。
ゴトクを好きな高さに取り付けます。
上から2番目に取り付けました。
焚き火台の組み立てが終わりました。
■外観を確認する
外観を確認します。
薪は短いものが入ります。
横幅は約20.5cmです。
縦幅は約18cmです。
高さは約18.5cmです。
真横からの様子です。
後ろからの様子です。
斜めからの様子です。
■薪を準備する
持参した薪を出します。
皮手袋をします。
高儀ののこぎりを出します。
のこぎりで薪を切っていきます。
短めに切ってみました。
薪は焚き火台の下に置くことができます。
のんびり薪を切っていきます。
一通り切り終わりました。
焚きつけ用の薪を取りに行きます。
戻ってきました。
前回使ったダイソーの木です。
モーラ・ナイフを出します。
ナイフを使ってバトニングします。
フェザースティックを作ります。
■焚き火する
ファイヤースターターと着火剤です。
久しぶりにファイヤースターターを使います。
木の上に着火剤を置きました。
スターターの金属を削ります。
つるつるして火花が出ません。
しばらく使っていなかったからでしょうか。
ナイフの背は火花が出ました。
着火剤を焚き火台に入れます。
フェザースティックを入れます。
切った薪を入れていきます。
焚火台に合った長さが扱いやすいです。
火がつくのを眺めます。
レンタンばさみで形を整えます。
焚火台の横に薪を移動します。
アウトドアテーブルを出します。
組み立てて前に置きます。
バッグからクッカーを出します。
ボトルから水を注ぎます。
蓋をしてレンタンばさみで移動します。
薪グリルでお湯を沸かします。
■コーヒーを淹れる
クッカーを左に移動します。
クーラーボックスからボトルを出します。
ダイソーのメスティンを準備します。
ボトルから米と水を入れます。
均一にして蓋をします。
薪グリルにメスティンをのせます。
クッカーを2つのせて調理できます。
ソロ用ですが便利に使えます。
薪もよく燃えています。
マグカップを準備します。
ドリップコーヒーを出します。
出した瞬間コーヒーの香りが広がります。
フィルターをカップにセットします。
焚き火してのんびり待ちます。
前から薪を入れやすいです。
この後肉を焼きます。
バッグから鉄板を出します。
ダイソーの鉄板を準備します。
木を並べて鉄板置きにします。
クッカーから湯気が出ています。
蓋が外れないよう薪をのせます。
お湯が沸いたので下げます。
クッカーの蓋を外します。
フィルターにお湯を注ぎます。
珈琲ができる音が聞こえます。
■ご飯を炊く
焚火台からメスティンを下ろします。
下の方が少し焦げています。
焚火台の下の薪を移動します。
薪があるとメスティンは入りません。
焚火台の下にメスティンを置きます。
弱火状態にしてご飯を炊きます。
残りのお湯をフィルターに注ぎます。
温度が下がったので木を外します。
薪もだいぶ燃えてきました。
新しい薪をくべます。
フィルターを外します。
コーヒーをいただきます。
美味しいコーヒーができました。
川の前でくつろぎます。
■まとめ
薪グリルsoloのまとめです。
組み立て式のソロ用焚火台です。
薪は短めに切りました。
20cmより短くすると入れやすいです。
クッカーでお湯を沸かしました。
メスティンを同時に置けました。
専用のケースがついています。
引き続きキャンプ飯を作ります。
次回に続きます。
ギアの詳細はこちら: