COOK'N'ESCAPE 2023年モデル チタンマグカップ セット 120ml+180mlを紹介します。
2種類の飲み物を淹れました。大きさ順にスタッキング出来ました。
最終的にクッカーにも入れられます。好きな飲み物を楽しむことができます。
Youtube動画:
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仕様:
ギアの仕様は以下の通りです。
参考価格 | ¥3,998 |
ブランド | Cook n escape |
材質 | チタン |
容量 | 180 ml |
特徴 | セット、スタッキング |
スタイル | 【NEW】120ml+180ml |
ギアの詳細はこちら:
本文:
新しいギアを実際に使います。
メーカーはCOOK'N'ESCAPEです。
製品名はチタンマグカップ セットです。
■やることを確認する
今日はキャンプ場に行く予定です。
チェックインまで時間があります。
だんだん秋らしくなってきました。
家の山によって軽食にします。
栗の実がなっています。
今回のやることを確認します。
森の中で過ごします。
キャンプ場に移動します。
薪を拾って焚き火をします。
キャンプ飯を作ります。
シューティングマットを取り出します。
マットを持ってサイトに移動します。
森の中に進んでいきます。
久しぶりに入ってきました。
この辺りで過ごします。
木漏れ日が気持ちいいです。
シューティングマットを広げます。
車から荷物を運んできます。
使うものだけ持ってきました。
ミニ座布団を出します。
マットの上に広げて座ります。
鳥の鳴き声が聞こえてきました。
チタン製のテーブルを出します。
テーブルを組み立てて地面に置きます。
虫がいるので蚊取り線香を出します。
ターボライターで火をつけます。
ケースにセットして右に置きます。
■スタッキングを試す
チタンマグカップセットを使います。
箱を開けてケースを出します。
紐を緩めてカップを出します。
チタン製のマグカップ2個です。
同じメーカーで揃えています。
120mlと180mlでスタッキングできます。
他のカップにはいるか試してみます。
snow peakのチタングルマグです。
容量は300mlです。
カップを入れてみます。
ぴったり入りました。
外側はぴったりはまっています。
ひっくり返せば取り出せます。
次は同じメーカーの300mlです。
snow peakと似ています。
カップを入れてみます。
先ほどより若干余裕があります。
同じメーカーなので合います。
snow peakの方が細いと感じます。
ひっくり返せば簡単に出てきます。
同じメーカーのクッカーです。
容量は750mlです。
吊り下げや取っ手がついています。
内側にもう一つ入れてあります。
こちらもCOOK'N'ESCAPEです。
容量は450mlのクッカーです。
どちらも蓋がついています。
300mlを450mlに入れます。
同じような間隔で入りました。
蓋もしっかり閉まります。
さらに750mlに入れます。
問題なく入っています。
合計5つのカップが揃いました。
蓋をしてまとめて持ち運べます。
全てチタン製なので重くなりにくいです。
試すだけでも楽しいギアです。
■ミニストーブで焚き火する
実際に使ってみます。
1つ目は120mlです。
2つめは180mlです。
1つはコーヒーを淹れます。
もう一つはフルーツの飲み物です。
テーブルを左に移動します。
チタン製の水筒です。
飯ごうにスタッキングしてあります。
こちらもCOOK'N'ESCAPEです。
すべて同じメーカーで揃えられます。
火はミニストーブを使います。
同じメーカーのものを使います。
防火手袋をしてケースから出します。
熱で青くなってきれいです。
手が汚れないように組み立てました。
周りから燃えやすいものを移動します。
チタンストーブを前に出します。
周りから小枝を拾います。
入れやすい長さに折ります。
周りから杉の葉や木の枝を拾います。
一通り拾って折りました。
夏の終わりを感じさせられます。
杉の葉をストーブに入れます。
長めの枝を折って入れます。
火がうつらないように遠ざけます。
マッチを使って火をつけます。
簡単には付かなさそうです。
何度か試してやっと付きました。
しかしすぐに消えてしまいました。
もう一度つけなおしました。
VASTLANDの火吹き棒を出します。
焚き火に向かって吹きます。
パチパチと心地よい音が出ます。
枝を少しずつ太くしていきます。
手前から煙が出ています。
地面に広がって不思議な感じです。
■チタンマグカップセットを使う
火の勢いが安定してきました。
450mlのクッカーを出します。
ボトルから水を注ぎます。
蓋を閉めて皮手袋を着けます。
クッカーをストーブにのせます。
枝を奥に押し込みます。
新しい枝を入れていきます。
お湯が沸くのを眺めます。
マグカップの取っ手を立てます。
小さい方に珈琲を淹れます。
フィルターは乗りにくそうです。
今回はスティックタイプを使います。
大きい方はフルーツの飲み物です。
こちらも半分くらい粉を入れます。
テーブルの上を片付けます。
■海老のアヒージョを作る
海老のアヒージョを作ります。
チタン製のフライパンを準備します。
火ばさみで蓋を開けて確認します。
クッカーにお湯が沸きました。
カップに注ぎます。
もう一つのカップにも注ぎます。
珈琲と飲み物ができるのを待ちます。
周りに落ちた枝を集めます。
残りの枝を入れていきます。
フライパンをストーブにのせます。
オリーブオイルを入れます。
モーラナイフを取り出します。
ナイフを使って封を切ります。
フライパンに具材を入れます。
油でじっくり炒めていきます。
オピネルのトングを準備します。
皮手袋で取っ手を持って炒めます。
上からオリーブオイルを追加します。
ミニストーブでも調理できるものです。
岩塩とブラックペッパーを出します。
ボトルを回して削っていきます。
具材に火が通るのを待ちます。
珈琲をいただきます。
ふちの近くが熱くなっていました。
取っ手は1本で問題ありません。
フルーツの飲み物も飲みます。
アヒージョができました。
フライパンをストーブから下ろします。
トングを使っていただきます。
オリーブオイルが効いています。
森を眺めながら食べます。
■まとめ
チタンマグカップセットのまとめです。
2種類の飲み物を淹れました。
大きさ順にスタッキング出来ました。
最終的にクッカーにも入れられます。
好きな飲み物を楽しむことができます。
次回に続きます。
ギアの詳細はこちら: