PYKES PEAK 2020年モデル テント 1人用を紹介します。
キャノピー付きのドームテントです。組立は簡単でした。
ポールセットを選択しました。後ろからも出入りできます。
Youtube動画：
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仕様：
ギアの仕様は以下の通りです。
| 参考価格 | ¥9,980 |
| 特徴 | 防水, 通気, UVカット |
| ブランド | PYKES PEAK |
| 乗車定員 | 1 |
| デザイン | キャンプのテント |
| 材質 | ポリエステル, ポリウレタン, グラスファイバー, 合金鋼 |
ギアの詳細はこちら：
本文：
新しいギアを実際に使います。
メーカーはPYKES PEAKです。
製品名はテント1人用です。
■インナーテントを張る
プライベートキャンプ場にきました。
木の葉も落ちて冬が近づいています。
正面の森に日があたりきれいです。
この辺りでテントを張ります。
テントはケースにはいった状態です。
ペグハンマーとシートは別売りです。
ケースからグランドシートを出します。
テントの向きに合わせてシートを広げます。
森の方を前にします。
テントのケースを開けます。
ベルトを緩めて中身を出します。
内側のバックルを外します。
インナーテントを広げます。
グランドシートの上に敷きます。
付属のポールを出します。
メインポールを組み立てます。
テントに対してポールを斜めに置きます。
後ろの角のパーツの穴を確認します。
穴にメインポールを挿します。
2本目のメインポールを組み立てます。
交差するようにポールを置きます。
こちらも後ろの角にポールを挿します。
テントの前に移動してポールを持ちます。
穴からポールが抜けないようしならせます。
前の穴にポールを挿します。
２本目のポールも同様にしならせます。
こちらも前の穴にポールを挿します。
２つのポールが弧を描きました。
テントの後ろに移動します。
ポールをゆっくり持ち上げます。
インナーテントの頂点のパーツを持ち上げます。
頂点に２つのフックがあります。
ポールの上の方に２つのフックをかけます。
ポール周りのフックをかけていきます。
右側も順番にかけます。
テントのチャックを閉めます。
前に移動してフックをかけます。
４か所目もかけます。
こちらもチャックを閉めておきます。
インナーテントの形になりました。
■テント周りにペグを挿す
テントの周りにペグを挿します。
付属品の袋から中身を出します。
ペグを４本とります。
テントの角にゴム紐があります。
ゴム紐にペグを斜めに挿します。
ペグハンマーでペグを打ちます。
3cmくらい残るようにします。
順番にペグを打って行きます。
ペグハンマーで打ちます。
4か所にペグを打ち終わりました。
■フライシートをかける
フライシートを準備します。
インナーテントにフライシートをかけます。
2つチャックがあるほうが前です。
フライシートの角にゴム紐があります。
ゴム紐をテントの角にかけます。
プラスチックのパーツにかけた状態です。
順番にゴム紐をかけていきます。
こちらも4か所にかけ終わりました。
付属のペグを2本とります。
テントの前に移動します。
外側の赤いベルトを確認します。
前に軽く引いてペグを挿します。
右側に移動して同様に前を引きます。
こちらも外側のベルトにペグを挿します。
バランスが良くなるように調節しました。
ペグハンマーで固定します。
ペグを1本とって後ろに移動します。
後ろを引いてペグを挿します。
ベルトを2本掛けておきます。
ベンチレーターを広げます。
フライシートを掛けました。
■テントにロープを張る
風が強いときはロープを張ります。
付属のロープをほどきます。
自在具からロープを引いてのばします。
ロープをテントのループに結びます。
ロープを斜めに引いてペグを挿します。
自在具を引くとロープが締まります。
順番にロープを張っていきます。
4か所にロープを張りました。
■キャノピーを張る
テントにキャノピーを張ります。
テントの前のチャックを開けます。
左側のチャックを開けます。
ポールがセットになっているものを買いました。
つなぎ目に金具が出ています。
ポールの内側に入れると接続できます。
簡単には抜けなくなります。
2本目のポールを組み立てます。
付属のロープとペグを取ります。
自在具からロープを引きます。
テントの扉の穴にポールを挿します。
その上からロープを結びます。
先端を押さえてポールを立てます。
ロープを斜めに引きます。
ペグをロープに通して地面に挿します。
2本目のポールも立てていきます。
バランスが良くなるよう調節します。
自在具を引いてロープを張ります。
キャノピーを張りました。
ペグが2本余りました。
テントの横のループに挿します。
テントをしっかり固定できます。
■外観を確認する
正面からの様子です。
斜め前からの様子です。
真横からの様子です。
斜め後ろからの様子です。
真後ろからの様子です。
テントの後ろのチャックを開けます。
フライシートは巻いて固定できます。
テントの後ろからも出入りできます。
後室に荷物を置けます。
テントの前から前室に入ります。
座った位置からの眺めです。
横に少しだけ壁ができます。
小雨や日差しを防ぐことができます。
キャノピーがあると安心できます。
■インナーテントを確認する
テントのチャックを開けます。
インナーテントに入ります。
雨が降ったときはここで過ごせます。
前室に荷物を置けます。
右に小物入れがついています。
前にもポケットがあります。
扉をまとめて入れることができます。
前の扉を閉めてみます。
生地があるのでフルクローズできます。
内側のチャックを開けるとメッシュになります。
扉をまいて固定できます。
後ろにもポケットがついています。
テントの後ろもメッシュにできます。
上にメッシュがついている方が後ろでした。
ここはメッシュのままです。
ランタンフックがついています。
横になってみます。
170cmでぴったりくらいです。
左右に余裕があります。
テントの中で過ごすこともできます。
■まとめ
テント1人用のまとめです。
キャノピー付きのドームテントです。
組立は簡単でした。
ポールセットを選択しました。
後ろからも出入りできます。
次回に続きます。
ギアの詳細はこちら：