チェア / Chair

1427-2【キャンプ】【4K】火の粉に強い綿100%!BUNDOK 2022年モデル ベース チェア カーキ紹介(実践編)

BUNDOK 2022年モデル ベース チェア カーキを紹介します。
組み立て式のチェアです。ソロドームと雰囲気が合いました。
VASTLANDのチェアと比較しました。形や色が異なることがわかりました。

Youtube動画:

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仕様:

ギアの仕様は以下の通りです。

参考価格¥11,000
サイズ:約550x600x550mm 収納時約400x140x110mm(袋入れ) 座面高さ約150mm 
材質:生地/コットン(裏面ポリエステル)  フレーム/アルミ(アルマイト加工) 
重量:約1.2kg 
組立式 耐荷重80kg 付属品/収納ケース 
生産国:中国 

ギアの詳細はこちら:

本文:

新しいギアを実際に使います。

メーカーはBUNDOKです。

製品名はベースチェアです。

■ベースチェアを使う

テント周りを準備しています。

BUNDOKのチェアを使います。

ケースのチャックを開けます。

内側の説明に沿って組み立てます。

前足のパーツを組み立てます。

次は背もたれのパーツです。

穴にポールをはめていきます。

マジックテープを巻いておきます。

短い方に脚のポールを挿します。

背もたれの布を広げます。

ポケットにポールを挿します。

最初に上の方がやりやすいかもです。

しっかり入ったことを確認します。

チェアをテントの前室に置きます。

正面からの様子です。

斜め前からの様子です。

真横からの様子です。

テントと色があっていい感じです。

BUNDOK ソロドームです。

チェアに座ってみます。

足を伸ばしてくつろげます。

腰や背中を包み込んでくれます。

火の粉に強い綿100%の素材です。

■チェアを比較する

別のチェアと比較します。

VASTLANDのコンパクトチェアです。

ケースの大きさは同じくらいです。

色はBUNDOKの方が薄いです。

ケースのチャックを開けます。

取扱説明書は紙でカラーです。

BUNDOKは白黒で縫い付けてあります。

チェアの脚を広げます。

ポールを穴にはめ込みます。

マジックテープを外して組み立てます。

今回は脚をはめて使います。

脚をたためばローチェアにできます。

3段階で高さを変えられます。

BUNDOKより500gくらい重いです。

脚を広げて地面に置きます。

背もたれの布をかけていきます。

上もポケットにポールを挿します。

しっかりはまったことを確認します。

BUNDOKのチェアを並べます。

VASTLANDは横幅があります。

どちらも四角形の形をしています。

BUNDOKの方が色が落ち着いています。

BUNDOKは腰辺りが開いています。

VASTLANDは開いていません。

右側にメーカーのタグがあります。

脚周りの形が異なります。

正面からの様子です。

斜め前からの様子です。

真横からの様子です。

VASTLANDは横にポケットがあります。

BUNDOKはポケット無しです。

横から見ると高さが異なります。

VASTLANDを前室に入れます。

色はBUNDOKが合っています。

チェアに座ってみます。

頭が軽くキャノピーにあたります。

ひざは曲がる状態になります。

チェアの比較は以上です。

■バーナーでお湯を沸かす

今回はBUNDOKのチェアを使います。

チタン製のテーブルを準備します。

テーブルを組み立てて前に置きます。

もう少し高いテーブルが良いです。

キャプテンスタッグのバーナーを出します。

バーナーにガス管を取り付けます。

チタン製のクッカーを出します。

いくつかスタッキングしてあります。

お湯を沸かしてコーヒーを淹れます。

ブリタの浄水ボトルを開けます。

450mlのクッカーがのるのを確認します。

ボトルから水を注ぎます。

バーナーの火をつけます。

クッカーをゴトクにのせます。

景色を眺めながらお湯が沸くのを待ちます。

300mlのマグカップを準備します。

モカブレンドコーヒーを出します。

フィルターを広げてカップにのせます。

待っている間に炊飯の準備をします。

750mlのクッカーに米を入れます。

ボトルから水を注ぎます。

蓋をして横に置いておきます。

チタン製の焼き網を出します。

テーブルの右に置きます。

カップなどをのせておきます。

■コーヒーを淹れる

お湯が沸いてきました。

バーナーの火を止めます。

フィルターにお湯を注ぎます。

少しずつ注いでいきます。

ゆったりとした時間が流れます。

チェアにくるまれて気持ちいいです。

カップからフィルターを外します。

コーヒーをいただきます。

外で飲むコーヒーは美味しいです。

天気も良く穏やかです。

■牛もつ鍋を作る

次は牛もつ鍋を作ります。

野菜を種類ごとに切ってきました。

チタン製のキャンティーンボトルを出します。

ケースからチタン製の飯ごうを準備します。

飯ごうをテーブルの上に置きます。

小さい飯ごうは取り皿にします。

煮るときに蓋を使います。

モーラナイフを出します。

牛もつ鍋のパッケージを切ります。

パッケージを開けて中身を出します。

牛もつをそのまま飯ごうに入れます。

次は塩スープを入れます。

すでに半分以上入っています。

飯盒がゴトクにのることを確認します。

バーナーの火をつけます。

蓋をして沸騰させます。

コーヒーを飲んで待ちます。

皮手袋をして蓋を外します。

少し煮えてきました。

切ったキャベツを入れます。

つぎはねぎを入れます。

にらは後から入れます。

蓋を戻してしばらく待ちます。

吹きこぼれないよう火力を調節します。

チタン製の箸を準備しておきます。

箸を使ってふたを開けます。

野菜とスープを軽く混ぜます。

スープが沸騰してきました。

キャベツの残りを入れます。

最後ににらを入れます。

飯盒からあふれんばかりです。

蓋をしてさらに待ちます。

吹きこぼれないよう隙間を開けておきます。

牛もつ鍋が煮えてきました。

バーナーの火を止めます。

皮手袋をして飯ごうを下ろします。

小さい飯ごうに具を取ります。

まずは野菜からいただきます。

塩味のスープが染みて美味しいです。

次はもつをいただきます。

柔らかくてぷりぷりしています。

のんびり食事を楽しみます。

■まとめ

ベースチェアのまとめです。

組み立て式のチェアです。

ソロドームと雰囲気が合いました。

VASTLANDのチェアと比較しました。

形や色が異なることがわかりました。

テントやスタイルに合わせて選びます。

次回に続きます。

ギアの詳細はこちら:

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