ソト(SOTO) 2024年新商品 シングルバーナー ST-350TBを紹介します。
コンパクトなCB缶タイプのバーナーです。同じメーカーのバーナーと比較しました。
バーナーでキャンプ飯ができました。焚き火と違ってススで汚れません。
Youtube動画:
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仕様:
ギアや場所の仕様は以下の通りです。
参考価格 | ¥9,950 |
ブランド | ソト(SOTO) |
燃料タイプ | イソブタン, ブタン, プロパン |
商品の寸法 | 15.6長さ x 13.8幅 x 11.1高さ cm |
電源 | ガス式 |
最大エネルギー出力 | 3.2 Kilowatts |
ギアや場所の詳細はこちら:
本文:
新しいギアを実際に使います。
メーカーはSOTOです。
製品名はシングルバーナーです。
■バーナーを準備する
朝から雨が降っています。
風も強めで竹がしなっています。
今回はテントの中で過ごします。
テントの中に入ります。
焚き火は観賞用として使います。
風防を立てて薪を入れておきました。
靴を脱いで足も中に入れます。
風がさえぎられるので寒さを防げます。
SOTOのテーブルを出します。
天板を広げて組み立てます。
テーブルをテントの前に置きます。
焚き火で暖をとろうと思います。
調理はガスバーナーを使います。
箱を開けて中身を出します。
CB缶がセットになっています。
バーナー本体の箱も出していきます。
コンパクトな形に折りたたまれています。
専用ケースは白いデザインです。
2024年モデルはテーブルも白いです。
バーナーの脚を広げて組み立てます。
CB缶のキャップを外してつけます。
底につけると無くしにくいです。
バーナーにCB缶を接続します。
とりあえずテーブルの上に置きます。
■バーナーを比較する
SOTOのガスバーナーを比較します。
CB缶も別の種類があります。
ガスバーナーの型番はST-320です。
四角いタイプのコンパクトモデルです。
バーナー本体を広げます。
中からバーナーを出して組み立てます。
こちらもCB缶タイプになります。
本体にCB缶を取り付けます。
押してから回すと固定されます。
バーナー近くの遮熱板を立てて完成です。
別のテーブルを出します。
テーブルを組み立てて横に置きます。
その上にバーナーを置きます。
こちらは補助ゴトクが付属します。
左の方がコンパクトです。
CB缶の大きさも異なります。
本体だけでも大きさの違いがあります。
左はCB缶の取り付けが簡単です。
どちらも遮熱板がついています。
バーナー周りの様子です。
こちらは3方が囲まれています。
つまみとスイッチの向きが異なります。
脚の形が異なります。
正面からの様子です。
斜め前からの様子です。
反対側からの様子です。
真上からの様子です。
どちらもカッコいいデザインです。
■CB缶を交換してみる
試しにCB缶を入れ替えてみます。
適合以外は自己責任になります。
左はCB缶が外れにくいです。
左にパワーガスタイプを接続します。
見た目の印象も変わりました。
こちらもシンプルでよいと思います。
バーナーをいったん置きます。
右もCB缶を取り付けます。
ハイパワーの適合はST-350TBのみです。
今後増えるかもしれません。
こちらも見た目の印象が変わりました。
ガスバーナーをテーブルに置きます。
それぞれ火がつくか試してみます。
つまみを回してスイッチを押します。
ガスバーナーに火がつきました。
火力調整も問題なさそうです。
右も火をつけてみます。
ガスが出て焦りましたが火がつきました。
こちらも火力調整は問題なしです。
右の方がガスが出やすいです。
以前のキャンプだと無くしやすいです。
新しいキャップは無くしにくくてよいです。
ケースのデザインや色も異なります。
状況や持ち運びに合わせて使い分けます。
■バーナーで紅茶を淹れる
テーブルを焚き火台の前に置きます。
ガスバーナーを準備します。
火に近いと危険なのである程度離します。
今度はあっという間に火がつきました。
ガスバーナーは屋外専用です。
キャンティーンボトルを準備します。
チタン製のクッカーを出します。
300mlのマグカップを出します。
ゴトクに乗ることを確認します。
カップを置いてボトルのふたを開けます。
カップに水を注ぎます。
ボトルに蓋をしておきます。
ガスバーナーの火をつけます。
マグカップをゴトクにそっとのせます。
つまみを回して火力を上げます。
バーナーの火でお湯を沸かします。
はちみつ紅茶を出します。
パッケージを開けてティーバッグを出します。
紐を外して準備します。
あっという間にお湯が沸き始めました。
このまま入れると紙が燃えそうです。
ガスバーナーの火を消します。
皮手袋をしてカップを下ろします。
カップにティーバッグを入れます。
紅茶ができるのを待ちます。
焚き火台に薪をくべます。
巨大な薪も入れてしまいます。
調理で使わないので高さは気にしません。
火を大きめにして暖まります。
温かくなったり寒くなったり繰り返します。
紅茶ができたのでいただきます。
体の中から温まります。
雨の景色を眺めながら飲みます。
■まとめ
シングルバーナーのまとめです。
コンパクトなCB缶タイプのバーナーです。
同じメーカーのバーナーと比較しました。
バーナーでキャンプ飯ができました。
焚き火と違ってススで汚れません。
本体は135gで持ち運びに便利です。
次回に続きます。
ギアや場所の詳細はこちら: