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1571-2【キャンプ】【4K】薪集めの作業用に!kuroobaa 2022年モデル タクティカルベルト紹介(実践編)

2024年8月1日

kuroobaa 2022年モデル タクティカルベルトを紹介します。
モールシステム採用のベルトです。キャンプの薪集めに使いました。
両手が開いて作業しやすかったです。ポケットからギアを出して使いました。

Youtube動画:

YouTubeで動画を公開しています。動画で見たい方はこちら。

仕様:

ギアや場所の仕様は以下の通りです。

参考価格¥2,280
セット内容:タクティカルベルト、タクティカルベルトパッド、タクティカルポーチの3点セット。
サイズ:タクティカルベルト(131.5㎝×5㎝)、タクティカルベルトパッド(78㎝×8㎝)、ポーチ(18㎝×12㎝)。
素材:1000Dナイロンを採用して、同時に耐久性が良い。タクティカルベルトパッドの内側がメッシュを採用して、柔軟性も通気性も良い。
モールシステムパッド:2連14列で、厚みが1㎝あり、Dリングが4つ付き。
タクティカルベルト:ワンタッチ で強固にロック、 ワンタッチ で即座に解除できる。

ギアや場所の詳細はこちら:

本文:

新しいギアを実際に使います。

メーカーはkuroobaaです。

製品名はタクティカルベルトです。

■ベルトを準備する

テントとハンモックを張りました。

ハンモックの前で焚き火しました。

次は直火でキャンプ飯を作ります。

タクティカルベルトを準備してきました。

モールシステムにギアをかけています。

この製品はポーチもセットになっています。

リングは上でサスペンダーにつなぐそうです。

キャンプの薪集めで使えるか試します。

取り付けたギアを確認します。

ベルモントのナイフとスターターです。

バーコののこぎりをポケットに入れました。

チャックの中に着火用品を入れてあります。

もう一つには拾った小枝が入ります。

右はベルモントの火吹き棒です。

好きなギアを組合わせて使えます。

■ベルトを使って薪を集める

バックルのロックを外します。

ベルトを腰に巻いてロックします。

ベルトは長さを調節できます。

左側にまとまって取り出しやすいです。

けが防止で皮手袋をします。

森の中で薪を探しに行きます。

両手が開くので作業しやすいです。

サイトからいったん出ます。

道際に落ちている杉の枯れ葉を拾います。

杉の枯れ葉は焚きつけに使います。

細い枝も拾っておきます。

これらを持ってサイトに戻ります。

マットの前に枯葉などを置きます。

次は直火で使う薪集めです。

かまど用に生木を使います。

このままだと長いので切る必要があります。

ポケットからのこぎりを出します。

ボタンを押して刃を出します。

足で押さえながら木を切ります。

横向きにして切っていきます。

最後は叩いて折ります。

1本目と同じくらいの長さに切ります。

生木が3つに分かれました。

使い終わったらボタンを押して閉じます。

元のポケットにのこぎりを戻します。

切った生木を持って戻ります。

直火予定の場所に置きます。

スコップがあった方がよかったです。

代わりに生木を使って土を掘ります。

空気が流れるように縦に彫りました。

生木はハの字にして壁として使います。

土は戻せるようにまとめておきます。

次は直火で燃やす薪を集めます。

大きさ順に集めました。

かまどに入れやすい大きさにしていきます。

小枝を順番に折ります。

燃えやすいものはかまどから離します。

他の枝も折っていきます。

太いものはのこぎりを使います。

足で押さえて木を切ります。

かまどの穴に木を並べます。

乾いた木で火をつけやすくします。

ナイフはブッシュクラフトで使います。

使い終わったら安全のため入れます。

火吹き棒は焚き火の際に使います。

■ギアを比較する

タクティカルバッグと比較してみます。

バッグなのでチャックの中に物を入れます。

ベルトは基本的にループに通します。

バッグの方は4つのポケットがあります。

ベルト付属のポーチに3つあります。

あまり長いものはバッグに入りません。

ベルトの方は縦にかけられます。

バッグは腰に巻いて使うことができます。

ベルトも同様に腰に巻いて使います。

モールシステムでレイアウトを変えられます。

バッグは外側にループがついています。

ベルト周りには何もありません。

こちらはベルト周りにループがあります。

バッグの裏側にベルトとボタンがあります。

これを使ってバックパックに固定できます。

ベルトは固定できないので腰に巻きます。

どちらかだけでも組み合わせてもよいです。

■直火で焚き火する

かまど周りを準備しました。

自然の物で雰囲気が良いです。

左にはテーブルやカップなどです。

タクティカルベルトから着火用品を出します。

ファイヤースターターを使います。

ベルモントのナイフも出します。

すぐに使えるよう左右に皮手袋を置きます。

薪を1本と麻ひもを出します。

適当な長さに麻ひもを切ります。

麻ひもを束ねていきます。

薪の上に置いて麻ひもを削ります。

毛羽立たせて火をつけやすくします。

麻ひもをかまどの薪の上に置きます。

ナイフの背を使って火花を出します。

枯れた杉の葉をそっとのせます。

火が消えないよう小枝を入れていきます。

小枝と枯葉を交互に入れていきます。

風が手前に吹いて煙がきます。

少し横に移動して煙を避けます。

良い雰囲気で燃え始めました。

入れる枝を少しずつ太くしていきます。

のこぎりで切った薪を入れます。

湿った薪は燃えるのでしょうか。

優しく焚き火を育てていきます。

使った後はナイフを片付けます。

■キャンプ飯を食べる

まずはご飯からいただきます。

少し固めで美味しく炊けました。

次はブロッコリーをいただきます。

にんにくに味がついているので美味しいです。

最後に若鶏もも肉をいただきます。

塩レモン味で中までしっかり火が通っています。

ご飯にのせて肉を食べます。

■まとめ

タクティカルベルトのまとめです。

モールシステム採用のベルトです。

キャンプの薪集めに使いました。

両手が開いて作業しやすかったです。

ポケットからギアを出して使いました。

ナイフや着火用品など組合せ自由です。

バックパックと色をあわえるとよいです。

集めた薪で直火で調理しました。

美味しいキャンプ飯を作ることができました。

森での活動が楽しくなるギアです。

次回に続きます。

ギアや場所の詳細はこちら:

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