テント / Tent

1583-2【キャンプ】【4K】夏のカンガルースタイルに!テンマクデザイン 2020年モデル モノポール インナーテント メッシュ紹介(実践編)

2024年8月13日

テンマクデザイン 2020年モデル モノポール インナーテント メッシュを紹介します。
軽量で組み立て簡単でした。タープと組み合わせて使いました。
雨や日差しから防いでくれます。通気性もよく夏に向いていると思います。

Youtube動画:

YouTubeで動画を公開しています。動画で見たい方はこちら。

仕様:

ギアや場所の仕様は以下の通りです。

参考価格¥4,378
ブランドtent-mark
商品の寸法2.1長さ x 0.7幅 x 0.97高さ m
商品の重量1.14 キログラム
床幅700 ミリメートル
商品の推奨用途キャンプ&ハイキング

ギアや場所の詳細はこちら:

本文:

 新しいギアを実際に使います。

メーカーはテンマクデザインです。

製品名はインナーテントメッシュです。

■家の山のサイトに行く

家の山に来ています。

サイトにテントを張って過ごします。

今回の流れを確認します。

インナーテントメッシュを張ります。

DDタープ3.5×3.5をアウターにします。

ポールやロープが入った袋です。

サイトで焚き火して過ごします。

昼のキャンプ飯を作ります。

まずはタープとテントを取り出します。

手に持ってサイトに向かいます。

奥のサイトにつきました。

木の上に荷物を置いていきます。

虫よけ用のランタンを木にかけます。

光が反射してすでにいい雰囲気です。

蚊が多いので虫よけスプレーもします。

バックパックも運んできました。

■DDタープを張る

まずは木を使ってタープを張ります。

今回はCフライ張りにします。

タープのケースを開けて中身を出します。

木の間でタープを広げていきます。

四角形になるように広げました。

タープ付属のペグとロープを出します。

ロープをほどきます。

木にロープを結んでいきます。

タープのループにカラビナをかけます。

2本目のロープをほどきます。

仮で木にタープを張ります。

背の高さくらいまでロープを上げました。

反対側の木に移動します。

2本目のロープを木に結びます。

タープを持ち上げてループにかけます。

タープ付属のペグを2本出します。

左から2番目のループを使います。

このままだと地面までの長さがありません。

カラビナを外して一つ右にかけます。

反対側も同様にループを変えます。

右から2番目のループにかけ直しました。

タープを斜めに引いてペグを挿します。

タープがピンと張れる高さにします。

一直線になるよう整えました。

下もまっすぐになるようにしました。

残り2本のペグを取ります。

内側から角を引いてペグを挿します。

左までタープを引きながら移動します。

左側も引いてペグを挿します。

タープがグランドシートとして使えます。

ここにインナーテントを張る予定です。

前はポールを立てて屋根にします。

VASTLANDのポールを使います。

順番にポールを組み立てていきます。

5本つないで174cmにしました。

別売りのロープを2本とりだします。

こちらも別売りのチタン製ペグを出します。

それぞれ1つずつ持って移動します。

ポールの先端をタープのループに挿します。

カラビナをその上にかけてポールを立てます。

ロープを斜めに引いていきます。

ロープの先にペグを挿します。

1本目のポールが立てられました。

次は左側に2本目のポールを立てます。

こちらもロープを斜めに引いてペグを挿します。

Cフライ張りができました。

ポールやロープを調節します。

横から見るとCの形をしています。

■インナーテントを張る

次はインナーテントメッシュを張ります。

タープの幅に入るか気になります。

入らない場合はテントシートを使います。

テントを入れてみてから決めます。

テントのケースを開けて中身を出します。

紐をほどいてテントを広げていきます。

地面の土がつくのが気になりました。

先にハンティングマットを広げます。

マットの上にテントを移動します。

この上で作業すれば汚れにくいです。

チャックがある方を前にしました。

付属の袋からポールを出します。

アルミ製だともっと軽くなると思います。

ポールを順番に組み立てます。

T字型のポールを取り付けます。

反対側に移動してポールをつけます。

角を引いてからポールにはめ込みます。

メインポールを組み立てます。

T時型のポールの穴に挿します。

反対側に移動してポールをしならせます。

テントのフックを順番にかけます。

反対側もフックをかけていきます。

頂点に交差するようにポールを挿します。

ベルトを引いてポールの先端を挿します。

インナーテントの形になりました。

タープの奥側に入れていきます。

タープがあるので奥はペグが入りません。

とりあえず2本だけペグを取り出します。

テントの前のループにペグを挿します。

右の前にもペグを挿します。

テントの中に荷物を入れれば動きません。

インナーテントメッシュを固定しました。

■外観を確認する

2色くらいで揃えるのがよさそうです。

タープの幅ピッタリに入りました。

テントシートは使わないので片付けます。

バックパックなど荷物を入れます。

残りの荷物を車から運びます。

一通り持ってきました。

正面からの様子です。

斜め前からの様子です。

真横からの様子です。

斜め後ろからの様子です。

テントで押した分、形になっています。

真後ろからの様子です。

風通しがよさそうなテントです。

見た目もカッコよく気に入りました。

サンダルを脱いでマットに上がります。

テントのチャックを左右に開けます。

インナーテントに入ってみます。

テントの中から見た景色です。

身体を入れてチャックを閉めます。

これで虫が入ってこれなくなりました。

外が見えるので圧迫感がありません。

このまま横になってみます。

上も空いていて問題なしです。

横になったまま景色が見えます。

斜めにあるのでプライバシーがあります。

前はクローズするか荷物を置きます。

オールメッシュの開放感があります。

チャックを開けて外に出ます。

この時に虫が入らないよう気をつけます。

下も低いので出入りしやすいです。

テントのチャックを忘れず閉めておきます。

コンパクトなデザインもグッドです。

■まとめ

インナーテントメッシュのまとめです。

軽量で組み立て簡単でした。

タープと組み合わせて使いました。

雨や日差しから防いでくれます。

通気性もよく夏に向いていると思います。

デザインもよいのが良かったです。

テントの前の直火でコーヒーを淹れました。

次回に続きます。

 ギアや場所の詳細はこちら:

 

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