CAMPING MOON 2018年モデル ガスキャンドルを紹介します。
重量は約330gです。サイズは50×50×155mmです。
OD缶と付属の容器が使えます。かわいらしく高級感のあるギアです。
Youtube動画:
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仕様:
ギアや場所の仕様は以下の通りです。
参考価格 | ¥6,980 |
ブランド | キャンピングムーン(camping moon) |
燃料タイプ | ディーゼル |
メーカー | camping moon |
ギアや場所の詳細はこちら:
本文:
新しいギアを開封します。
メーカーはCAMPING MOONです。
製品名はガスキャンドルです。
■箱周りを確認する
ガスタイプのランタンです。
ビニール袋に入っています。
ビニール袋を開けて中身を出します。
木のケースに入っています。
絵や文字が焼き入れされています。
ケースの上部にくぼみがあります。
側面に製品名と型番があります。
ケース周りは以上です。
■取扱説明書を確認する
どこから開けるのでしょうか。
上のくぼみを押してスライドします。
取扱説明書が入っています。
製品名とランタンの絵があります。
説明書を開いて中を見ます。
左が中国語で右が日本語です。
裏面は英語で描かれています。
はじめにの内容が書いてあります。
セット内容と各部の名称です。
製品の仕様が書いてあります。
重量は約330gです。
サイズは50×50×155mmです。
OD缶と付属の容器が使えます。
容器の取り付け方の警告と注意です。
容器の取り付け方の説明です。
操作の仕方の説明です。
警告事項が描いてあります。
グローブの着脱方法です。
容器の取り外し方が書いてあります。
使用上の注意です。
点検や故障の見分け方です。
取扱説明書は以上です。
■ギアを開封する
クッション材を外して中身を出します。
ケースの中にしっかりと納まっています。
つまみをとって上部を取り出します。
ガラス製のグローブがついています。
ケースを返して容器も取り出します。
金属製でずっしりとした重みがあります。
セット内容は以上です。
大きく5つに分かれました。
■セット内容を確認する
セット内容を確認します。
ガラス製のグローブです。
火が出るバーナーヘッドです。
その周りに空気穴です。
グローブ固定Oリングです。
器具栓つまみです。
メーカーのロゴがあります。
プラスとマイナスの表記があります。
左に回すとガスが出て右に締まります。
OD缶取り付け部です。
コンパクトでしっかりとした作りです。
裏側にメーカー名が書いてありました。
ガスを入れる容器です。
OD缶と同じ形をしています。
メーカーのロゴがあります。
上はゴールドで下はシルバーです。
下の方はギザギザのデザインです。
別売りのスタンドを取り付ける穴です。
ガス缶からガスを入れて使います。
最初はガスが入っていません。
OD缶を使う場合は変換が必要です。
CB缶ならそのままガスを入れられます。
上以外に入れる場所はありません。
■ガスキャンドルを組み立てる
ガスを入れたら上部を取り付けます。
ネジの形に合わせて回します。
しっかり締まるまで回します。
ガスキャンドルの形になりました。
容器がずっしりなので安定します。
メーカー名とロゴが合うようにします。
真っすぐなるように回して調整ます。
容器の取り付け方を確認します。
事前につまみは締めておく必要があります。
■使い方を確認する
ガスキャンドルの使い方を確認します。
先にマッチやライターで火をつけます。
つまみをゆっくり開けていきます。
ガスが出て火がつく仕組みです。
つまみが固めなので慣れが必要そうです。
火の大きさはグローブ内に納めます。
つまみを回して火の大きさを変えます。
右に締めきると火が消えます。
グローブの着脱方法です。
本体が冷めてから触るようにします。
グローブを押さえながら下部を引きます。
ゴムリングで固定されているみたいです。
グローブは上下は同じ形です。
そもそも何のために外すのでしょうか。
グローブ交換や掃除のためと思います。
下を押さえながらグローブを戻します。
ゴムリングの下にぴったりはめました。
容器の取り付け方です。
こちらも十分に冷めてから触ります。
本体を固定して容器を左に回します。
ネジを最後まで回すと外れます。
ガスがなくなったら補充します。
OD缶と同じなので他のギアにも使えます。
別の機会に試してみようと思います。
かわいらしく高級感のあるギアです。
■ギアを片付ける
ガスキャンドルをケースに片付けます。
上部がついている場合は外します。
上部をケースの形に合わせて入れます。
容器も下の個所にはめ込みます。
クッション材をその上に置きます。
取扱説明書をたたんで入れます。
蓋の位置を合わせて上からスライドします。
ガスキャンドルの片づけが終わりました。
■ガスランタンと比較する
手持ちのガスランタンと比較します。
1つめはFORE WINDSです。
2つめはSOTOです。
それぞれCB缶を使用します。
OD缶用のものは持っていませんでした。
まずはFORE WINDSのケースを開けます。
ガスバーナーに似た形をしています。
中央にマントルがついています。
脚を広げて組み立てます。
イワタニのCB缶を接続します。
ガスランタンが完成しました。
横向きと縦向きで形が異なります。
ランタン本体と同じくらいの大きさです。
CB缶に比べてかなり小さいです。
ホヤ周りの様子です。
CAMPING MOONはつまみを回します。
ガスが出たところに火をつけます。
FORE WINDSもつまみがあります。
さらに点火スイッチがついています。
CAMPING MOONは小さな火です。
FORE WINDSはマントルで明るいです。
■ガスランタンと比較する2
次はSOTOと比較します。
現在持っているのはマントルタイプです。
CAMPING MOONと似た製品もあります。
こちらはホヤがメッシュになっています。
SOTOのCB缶を接続します。
こちらもガスバーナーに似た形です。
FORE WINDSとロゴの向きが異なります。
SOTOも横に長い形をしています。
CB缶無しで同じくらいの大きさです。
縦向きと横向きで異なります。
ホヤ周りの様子です。
小さい明かりとマントルの明かりです。
火は室外専用になっています。
■終わりに
別日に実際に使います。
実践編に続きます。
ギアや場所の詳細はこちら: