CAMPING MOON 2023年モデル ホットサンドメーカーを紹介します。
持ち運び用のケースから出して組み立てました。今回は蓋を合わせて使いました。
ロック機能があって開きにくくなります。蓋を分けてフライパンとしても使えます。
Youtube動画:
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仕様:
ギアや場所の仕様は以下の通りです。
参考価格 | ¥4,080 |
材質 | アルミニウム、ステンレス |
仕上げタイプ | 焼付塗装 |
ブランド | キャンピングムーン(camping moon) |
色 | グレー |
容量 | 1 Centiliters |
詳細はこちら:
本文:
新しいギアを実際に使います。
メーカーはCAMPING MOONです。
製品名はホットサンドメーカーです。
■ギアを準備する
テントの前で飲み物を淹れました。
次は昼のキャンプ飯を作ります。
新しいホットサンドメーカーを使います。
持ち運び用のケースがついています。
取っ手がついて持ちやすいです。
マジックテープを開けて中身を出します。
両脇からハンドルを取り出します。
事前に中性洗剤で洗ってきました。
本体にハンドルを取り付けます。
2本目のハンドルも回していきます。
しっかり固定されたことを確認します。
向きを合わせてロックできるようにします。
基本に忠実にホットサンドを作ります。
■ギアを比較する
底が浅いのでスープは向いていません。
バンドックのアイアンクッカーです。
紐を緩めて中身を出します。
こちらは鍋型のクッカーがついています。
使うためにハンドルを付け替えます。
ハンドルをつけるのに力が要ります。
金属をスライドしてロックします。
バックパックからバウルーを出します。
今回のホットサンドメーカーに似ています。
これらを使って調理していきます。
■ホットサンドを下準備する
もう一度クッカーのふたを開けます。
野菜が柔らかくなっています。
クリームシチューのルーを出します。
パッケージを開けます。
濃い目にしたいので2切れ入れます。
箸を使ってルーを溶かします。
段々ととろみが出てきました。
この状態でさらに5分煮ます。
クッカーに蓋をしておきます。
ホットサンドメーカーで熱を防ぎます。
火ばさみを使って薪を整えます。
待っている間にホットサンドの準備をします。
アルコールティッシュで除菌します。
8枚切りの食パンを出します。
入れやすい向きにして入れます。
食パンは薄い方が入れやすいです。
スライスチーズのパッケージを開けます。
食パンの上にチーズをのせます。
シャウスライスのパッケージを開けます。
4枚すべてチーズの上にのせます。
2枚目のチーズを出してのせます。
バターのパッケージを開けます。
箸を使って少しだけのせます。
最後に食パンを重ねます。
ハンドルを持ってふたを閉めます。
食パンがはみ出ないようにします。
ハンドル手前のロックをします。
クッカーの蓋を外します。
シチューの色が濃い気がします。
牛乳をボトルに入れてきました。
クッカーに牛乳を入れます。
箸を使って混ぜていきます。
クリームシチューの色に近づきました。
クッカーに蓋を戻します。
ここから5分煮込みます。
残ったバターを入れてしまいます。
マグカップの飲み物のがなくなりました。
アイスコンテナから氷を入れます。
芳醇はちみつルイボスティーを出します。
パッケージを開けて粉を入れます。
ケトルから水を注ぎます。
足りない分をボトルから注ぎます。
アイスにしていただきます。
焚き火の熱を中和してくれます。
クリームシチューの様子を見ます。
ハンドルを持って蓋の上に下ろします。
クリームシチューができました。
箸で混ぜておきます。
■ホットサンドを焼く
ホットサンドメーカーをバーナーにのせます。
火力に気を付けて返しながら焼きます。
ロックを外して中の様子を確認します。
途中でひっくり返して待ちます。
長時間使うとハンドルが熱くなってきます。
防火手袋があると安心です。
せっかくなのでバウルーも使います。
蓋が外れないのが気になります。
残りの食材はレタスミックスです。
ドレッシングをかけてサラダのお皿にします。
地面と同化して同じ色になりました。
食パンがきつね色になりました。
ガスバーナーの火を消します。
飯ごうの蓋の上に置いて蓋を外します。
使わない方はゴトクの上に立てかけます。
バンドックのクッカーの蓋も外します。
昼のキャンプ飯ができました。
■昼のキャンプ飯を食べる
カトラリーセットからスプーンを出します。
箸を使ってサラダをいただきます。
バランスの良い食事を心がけます。
蓋があるのが気になります。笑
次はクリームシチューをいただきます。
クリーミーで野菜も甘くなっています。
底の焦げから色が変わったのでしょうか。
最後にホットサンドを取ります。
こちら側は少し焼き過ぎました。
反対側はいい感じの色です。
ホットサンドメーカーの形になっています。
それではいただきます。
角はカリッと中はチーズが溢れます。
シャウエッセンの肉汁も溢れてきます。
美味しいホットサンドができました。
■まとめ
ホットサンドメーカーのまとめです。
持ち運び用のケースから出して組み立てました。
今回は蓋を合わせて使いました。
ロック機能があって開きにくくなります。
蓋を分けてフライパンとしても使えます。
他のメーカーのギアと組み合わせました。
バンドックは深い鍋がついています。
バウルーはお皿として使いました。
3つのギアで昼食を作りました。
景色を眺めながら食事を楽しみます。
次回に続きます。
詳細はこちら: