茨城県

1606-2 【キャンプ】【4K】直火禁止、ガスコンロを使う!茨城県河川敷 鬼怒川でテントを張る

2024年10月27日

茨城県河川敷 鬼怒川を紹介します。
車で停めて自転車で移動しました。草むらを進むと開けた場所に出ました。
ソロ用のテントを張ることができました。川の増水に気を付けて過ごします。

Youtube動画:

YouTubeで動画を公開しています。動画で見たい方はこちら。

https://youtu.be/M6EUdJCiLoQ

仕様:

ギアや場所の仕様は以下の通りです。

参考価格無料
撮影日2024年10月
場所茨城県河川敷 鬼怒川
人数大人1名
トイレ無し
水場無し
電気無し
最高気温25℃、標高13m 

ギアや場所の詳細はこちら:

https://www.ktr.mlit.go.jp/shimodate

本文:

 初めて行く野営地に向かいます。

場所は茨城県河川敷です。

鬼怒川でテントを張ります。

■野営地の基本情報

下館河川事務所が管轄しています。

河川の自由使用の範囲で使えます。

バーベキューの手続きは不要です。

ガスコンロ等が使えます。

地面に熱が伝わらないようにします。

大人数での利用は届け出が必要になります。

市町村管理の場所はルールが異なります。

河川敷での焚き火は禁止です。

河川敷への車の乗り入れは可能です。

場所によっては入れない場所もあります。

以下は河川敷全般のルールです。

河川敷にテントを張ることができます。

テントによる短期の宿泊は可能です。

道路上での車中泊は禁止です。

他の方や近隣の方に十分配慮が必要です。

迷惑にならないよう利用します。

川での洗い物は禁止です。

ごみの持ち帰りが必要です。

河川の増水には十分気をつけます。

長期にわたる場合は申請が必要です。

不明点は管轄事務所へ確認が必要です。

ルールを理解した上で自己責任で使います。

■野営地に向かう

河川敷の近くになりました。

橋の手前で右に曲がります。

少し進んで左に曲がります。

鬼怒川に架かる橋を渡ります。

橋を渡ってすぐに左です。

左の砂利のスペースに停めます。

鬼怒川の堤防につきました。

候補地には他の車が停まっていました。

折り畳み自転車を車から下ろします。

自転車を組み立てます。

キャプテンスタッグ リライト14インチです。

■野営できる場所を探す

自転車で野営できる場所を探します。

左に鬼怒川が見えてきました。

車を過ぎて坂の方に入ります。

テントが張れる平らな場所が良いです。

坂の下には車止めが見えます。

近づいて状況を確認します。

車が入れるスペースはありません。

車両通行禁止になっています。

ただし自転車は通行ができるみたいです。

右には駐停車禁止の看板です。

柵は奥まで続いています。

こちらの道も車両通行禁止です。

自転車を押して少し戻ります。

この辺りから下の道に入ります。

コンクリートで開けた場所があります。

自転車に乗って手前から見ていきます。

道らしきものがありますが生い茂っています。

広場に戻って奥に進みます。

奥の木の雰囲気が良いです。

この辺りを狙っていましたが草が高いです。

さらに下の道を進んでみます。

途中で右に曲がります。

つる草が道まで侵食していました。

右に曲がって左に曲がります。

この辺りから鬼怒川が見えます。

段々状になっていて音が聞こえます。

左奥に橋と筑波山が見えます。

ロープが張ってあり中に入れません。

対岸も草で覆われています。

遠くにお城のような建物が見えます。

自転車に乗って奥に進みます。

橋の下が見えてきました。

橋の下は管轄が異なることがあります。

不明なときは張らないようにします。

一応この辺りは平らになっています。

橋の下以外ならテントを張れそうです。

他にも候補地がないか探します。

左右に細い竹が生えています。

犬を散歩している人がいました。

この辺りも生い茂っています。

急に道に水があふれていました。

危険注意!!足下注意の看板です。

自転車に乗って水の上を渡ります。

川は見えますが平らな場所がないです。

コンクリートの上はペグが入りません。

左に登れる坂が見えてきました。

上に車止めが見えます。

坂を上って上から眺めてみようと思います。

堤防の上に出ました。

遠くの山がきれいです。

同じような景色が置くまで続いていました。

対岸も同じ感じです。

Uターンして車まで戻ります。

堤防の上を自転車で走ると気持ちいいです。

途中で少し下り坂になりました。

橋の手前に車止めがあります。

下の看板と同じ内容です。

自転車と歩行者は入れる案内です。

自転車の案内の矢印です。

いしげばしと書かれています。

車まで戻ってきました。

■鬼怒川の目の前に出る

ドアを開けてバックパックを準備します。

ULギアとトレッキングポールが入っています。

飲料用の水が入ったボトルです。

携帯トイレも持って行きます。

野営で食べる食材です。

バックパックに荷物をまとめました。

荷物を背中に背負います。

ドアの締め忘れに気をつけます。

自転車に乗ってもう一度下に向かいます。

最初に下りた坂を下ります。

手前から自転車ゾーンに入ります。

Googleマップだとここの眺めがよかったです。

右奥の道に入ってみます。

人が通った跡があります。

右に進むと畑に出てしまいます。

左に曲がって道沿いに進みます。

鬼怒川に向かって道が続いています。

木にてをついて坂を下ります。

川の音が大きくなってきました。

ワクワク感が半端ないです。

草地を抜けると川の目の前にでました。

この辺りはブロックで平らになっています。

増水の恐れがあるので下は避けます。

対岸で釣りをしている人が見えます。

右奥に進んでみます。

場所はこの辺りまでのようです。

野営地はとげのある植物があります。

坂から出た個所に場所があります。

■野営地にテントを張る

ここにテントが張れそうです。

下に下りたのでここから山は見えません。

ブロックを使って下の段に下ります。

勢いはよいですが浅くなっています。

この辺りは地面が砂になっています。

場所はこの辺りまでの様です。

一つ上の段に設営します。

下で組み立てたほうがやりやすいです。

今回は日帰りなのでここにします。

宿泊する場合は上の方が安全です。

一人用ならぎりぎり組み立てられそうです。

砂地にペグがしっかり入りました。

向きが逆だったので方向を変えます。

野営地にテントを張りました。

場所の都合上、少し斜めになります。

扉を紐で引いて木に結びました。

正面からの様子です。

斜め前からの様子です。

真横からの様子です。

斜め後ろからの様子です。

真後ろからの様子です。

鬼怒川を目の前に過ごせます。

■朝のキャンプ飯を食べる

トマトスープからいただきます。

口当たりの良い飲み口です。

箸を使って具材をいただきます。

食パンをとって二つ折りします。

ひき肉入りパンを食べます。

肉の味が口に広がります。

チーズと味付けが欲しかったです。

ホットサンドメーカーで焼きたいです。

鬼怒川を眺めながら食べます。

■まとめ

河川敷のまとめです。

車で停めて自転車で移動しました。

草むらを進むと開けた場所に出ました。

ソロ用のテントを張ることができました。

川の増水に気を付けて過ごします。

泊まる場合は上に設営が良いです。

ガスバーナーを使って朝食にしました。

次回に続きます。

ギアや場所の詳細はこちら:

https://www.ktr.mlit.go.jp/shimodate

 

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