エバニュー(EVERNEW) 2021年モデル NICKTSUCAM バーベキュートングを紹介します。
手のひらサイズのULトングです。ご飯を炊くときに混ぜるのに使いました。
意外と熱いものの近くで使えます。しかし重いものは曲がるので気をつけます。
Youtube動画:
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仕様:
ギアや場所の仕様は以下の通りです。
参考価格: | ¥1,100 |
材質 | ステンレス |
色 | ブラック |
ブランド | エバニュー(EVERNEW) |
スタイル | バーベキュートング |
商品の重量 | 9 グラム |
詳細はこちら:
本文:
新しいギアを実際に使います。
メーカーはエバニューです。
製品名はバーベキュートングです。
■トングを比較する
キャンプ場でハンモックを張りました。
テントを張ってくつろいでいました。
次は焚き火と調理をします。
ローチェアに座ります。
エバニューのULトングを試します。
ピンセットよりコンパクトなトングです。
この長さで調理できるか気になります。
BUNDOKのトングも持ってきました。
こちらはケースがついて長いです。
ケースから出してみます。
それぞれ比較します。
トングの長さと軽さが異なります。
エバニューは持つことろも金属です。
BUNDOKは倍くらい長いです。
また持つ個所が木になっています。
それぞれ使ってみて比べていきます。
丸太の上に置くと良い雰囲気です。
■直火で焚き火する
かまどに薪を並べていきます。
薪の上だと燃やしやすいためです。
今回は着火剤を使います。
ガスライターを使って火をつけます。
火が消えないようにそっと中央に置きます。
拾って折った小枝から入れていきます。
少しずつ入れる枝を太くしていきます。
生木に近いものが多いので燃えるでしょうか。
正面からの太陽が良い雰囲気です。
火ばさみを使って薪を入れていきます。
熱がこもるように囲いました。
■食材を確認する
食材を確認していきます。
0.5合の米と水をボトルに入れてあります。
プチっと鍋でスープにします。
見ている間に火が消えました。
着火剤を奥に入れなおします。
ガスライターでもう一度火をつけなおします。
気を取り直して切ったシイタケです。
ねぎを斜めに切ってきました。
鶏の香草焼きの素です。
お買い得品の国産若鳥もも肉です。
予備で焼肉屋さんのコムタンスープです。
これらを使って調理していきます。
■ガスで炊飯する
クッカー類は直火に向いていないです。
調理はガスを使って進めていきます。
このままでは傾いてしまいそうです。
ガスを地面に水平に置けるようにします。
焚き火用品を右に移動します。
生木の薪を手前に移動します。
SOTOのガスバーナーを取り出します。
先に組み立てていきます。
CB缶を接続して完成です。
薪を押さえにして固定しようと思います。
石と木に挟むことで固定できました。
クッカーをのせて傾きを確認します。
生木に近いので火がつきにくいです。
先に炊飯を準備します。
チタン製のクッカーだと焦げ付きやすいです。
水を多めにして炊きます。
ボトルから米と水を入れます。
ガスバーナーの火をつけます。
570mlのクッカーでご飯を炊いていきます。
クッカーの蓋をのせておきます。
薪を追加して崩れないよう押さえます。
■焚き火をつけなおす
■プチっと鍋を作る
■鶏の香草焼きを作る
■キャンプ飯を食べる
ULトングを使ってご飯を食べてみます。
ご飯はトングより箸の方が向いています。
水多めなのでおかゆになっています。
次はプチっと鍋の具材を食べます。
具材にスープが染みて美味しいです。
最後に鶏肉を食べてみます。
中まで火が通って柔らかいです。
鶏肉ならULトングで食べらます。
一口大の食べ物に向いています。
スープに近づけても熱くないです。
それぞれ向き不向きがあります。
■まとめ
バーベキュートングのまとめです。
手のひらサイズのULトングです。
ご飯を炊くときに混ぜるのに使いました。
意外と熱いものの近くで使えます。
しかし重いものは曲がるので気をつけます。
BUNDOKのトングと使い比べました。
ご飯を食べるのは箸が向いています。
重量をとるか使いやすさをとるかです。
薪が燃え尽きるまで食事を楽しみます。
次回に続きます。
詳細はこちら: