焚き火台・コンロ / Fire pit

1651-1 【ULキャンプ】【4K】270gの超軽量 焚き火台!huanbush 2022年モデル ウッドストーブ紹介(開封編)

2024年12月2日

huanbush 2022年モデル 焚き火台 ウッドストーブを紹介します。
コンパクトで軽量な焚き火台です。ULギアと組み合わせて使います。
重量は約270gです。組立時は約14.5×25×18.5cmです。

Youtube動画:

YouTubeで動画を公開しています。動画で見たい方はこちら。

仕様:

ギアや場所の仕様は以下の通りです。

参考価格:¥1,498
ブランドhuanbush
燃料タイプ木炭
材質ステンレス鋼
商品の寸法14.5長さ x 25幅 x 18.5高さ cm
商品の重量0.26 キログラム

詳細はこちら:

本文:

新しいギアを開封します。

メーカーはhuanbushです。

製品名はウッドストーブです。

■ケース周りを確認する

コンパクトで軽量な焚き火台です。

ULギアと組み合わせて使います。

専用のケースに入っています。

大きさは2種類あります。

作業時は手袋着用が推奨です。

重量は約270gです。

収納時は約33×24cmです。

組立時は約14.5×25×18.5cmです。

ケースの上に青いチャックがあります。

メーカー名が書いてあります。

縦と横のラインで補強されています。

ケース周りは以上です。

■ギアを開封する

チャックを開けて中身を出します。

薄い金属板なので気をつけます。

慎重に中身を出していきます。

取扱説明書が入っています。

焚き火台のパーツでしょうか。

大きく4つに分かれました。

■取扱説明書を確認する

取扱説明書を確認します。

軽さが特徴の焚き火台です。

使用イメージが描いてあります。

草の場合は防火シートが必要です。

A4サイズの大きさでスペース節約です。

組み立て手順が描いてあります。

各箇所のサイズが書いてあります。

裏面にも使用イメージです。

側面の穴から木を入れます。

ケトルをのせて使っています。

取扱説明書は以上です。

■セット内容を確認する

セット内容を確認します。

薄い金属板に穴が沢山あります。

模様のような穴と四角い穴です。

その下にも四角い穴があります。

写真で木を入れていた穴です。

右側にも同じような穴があります。

2枚の板がはめ込まれています。

どちらも同じような形をしています。

下側にも模様のような穴です。

別のパーツが取り付けられています。

下中央には小さい丸い穴です。

別のパーツが出てその先も穴です。

金属板の一部がへこんでいました。

上部には小さい切り込みがあります。

焚き火台本体は以上です。

次は付属品を確認します。

パーツをビニール袋から出します。

2つのパーツに分かれました。

1つ目はコの字の形をしています。

太い針金のようなパーツです。

2つ目は焚き火台のゴトクです。

先端は2つに広がっています。

反対側は2つの棒でふさがれています。

セット内容は以上です。

■焚き火台を組み立てる

取扱説明書をもとに組み立てます。

焚き火台本体を取り出します。

写真では素手で扱っているようです。

フォークと呼ばれる場所を引き出します。

焚き火台を開けば完成です。

コの字のパーツを取り付けているようです。

安全のため手袋があるとよいです。

焚き火台本体を広げていきます。

広げると下部のパーツが交差します。

そのまま底のパーツを倒します。

ロックはなく倒し切るとはまる感じです。

底面には小さな穴が開いています。

底面から見ると数センチの高さがあります。

急に跳ねるということはなさそうです。

コの字のパーツを取ります。

本体の上部に切り欠きがあります。

形を合わせて取り付けていきます。

棒がしっかりはまったことを確認します。

反対側もうまくはまりました。

焚き火台の形になりました。

ゴトクを上にのせてみます。

写真を見ると横から挿しています。

下の穴に横から挿していきます。

反対側に出てゴトクが固定されます。

このままだと中に置けません。

上の棒を外してみます。

これで中に入れて使えそうです。

近くにあったクッカーを入れてみます。

ゴムがあると溶けるので気をつけます。

コの字のパーツを戻します。

2段階で穴に挿すことができます。

■ギアの特徴を確認する

正面からの様子です。

斜め前からの様子です。

真横からの様子です。

真上からの様子です。

真下からの様子です。

芝の場合は焦げないようにします。

メッシュテーブルにのせるのが良いです。

軽量で使いやすそうです。

クッカーやケトルをのせて使えます。

横の穴から木を入れられます。

下の穴から空気が入る形です。

上の切り欠きは用途不明でした。

キャンプでの活躍を期待します。

スケールを使って重量を測ります。

重量は約239gです。

ケースを含めると約272gです。

メジャーを使ってサイズを測ります。

縦の長さは約17cmです。

横の長さは約21cmです。

高さは約18.5cmです。

ゴトクの長さは約31cmです。

ゴトクの幅は約5.7cmです。

重量とサイズの確認は以上です。

■COOK'N'ESCAPEと比較する

手持ちのギアを持ってきました。

COOK'N'ESCAPEのストーブです。

重量は約226gです。

収納サイズは約14×13.5cmです。

展開サイズは約11×11×12.5cmです。

ケースの大きさを比較します。

ウッドストーブは組み立て式です。

チタン製のパネルを組合わせました。

COOK'N'ESCAPEの方が小さいです。

ステンレス製とチタン製の違いです。

どちらも正面に穴が開いています。

COOK'N'ESCAPEははめ込む形です。

huanbushは広げるだけで楽です。

■OneTigrisと比較する

次はOneTigrisのストーブです。

重量は約439gです。

収納サイズは約21×19×1cmです。

展開サイズは約19.7×19.7×17cmです。

ケースの大きさが異なります。

実際に重ね合わせるとわかります。

マジックテープを開けて中身を出します。

こちらも組み立て式になっています。

ゴトクをのせて完成です。

三角形と丸い形で異なります。

前からと上から入れる違いがあります。

ステンレス製とチタン製の違いです。

huanbushの方が組み立てが楽です。

■Soomloomと比較する

最後にSoomloomです。

重量は約969gです。

収納サイズは約19x12.4x2cmです。

展開サイズは約14.5x14.5x21.3cmです。

チャックを開けて中身を出します。

こちらも広げるだけで組み立てできます。

ゴトクをのせて完成です。

丸形と四角型の違いがあります。

huanbushの方が軽いです。

どちらも前から枝を入れます。

また上からも枝を入れられます。

組み立ての手間は同じくらいです。

気分やギアに合わせて使い分けます。

■ギアを片付ける

ウッドストーブを片付けます。

上の棒を外します。

底面を押してたたみます。

本体をケースに収納します。

ゴトクと上の棒も一緒に入れます。

チェックを閉めて片付けが終わりました。

■終わりに

別日に実際に使います。

実践編に続きます。

詳細はこちら:

 

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