OneTigris 2021年モデル TEGIMEN ハンモックテントを紹介します。
薪ストーブが使えるか試しました。ハンモックに座って作業をしました。
手元に近く使いやすかったです。煙突周りに問題はありませんでした。
Youtube動画:
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仕様:
ギアや場所の仕様は以下の通りです。
参考価格: | ¥19,799 |
ブランド | ONETIGRIS |
商品の寸法 | 3長さ x 2幅 x 1.9高さ m |
商品の重量 | 3.1 キログラム |
商品の推奨用途 | キャンプ&ハイキング |
形状 | 三角形 |
詳細はこちら:
本文:
新しいギアを実際に使います。
メーカーはOneTigrisです。
製品名はハンモックテントです。
■ギアを準備する
家の山にテントを張りました。
中にハンモックを通して張りました。
さらに薪ストーブを設置しました。
スパークアレスタとロープで固定しました。
実際に使って使用感を確認します。
テントの中にギアを準備しました。
ハンモックの上に座ります。
薄暗いのでランタンスタンドを挿しました。
LEDランタンの電源を入れます。
作業用にメッシュテーブルを出しました。
一酸化炭素警報器を2つ付けています。
ボタンを押してテストしておきます。
薪ストーブを使うので換気をしっかりします。
バッグから焚き火用品を出していきます。
また食材も家から持ってきました。
キャンティーンボトルとマグカップです。
トランギアのケトルを久しぶりに洗いました。
杉の薪などをバッグに入れてきました。
このような配置で使ってみます。
横になりたい時にすぐになれます。
■薪ストーブを準備する
持ってきた薪は少し太めです。
炊きつけ用の枝を集めに行きます。
地面は雨が降って濡れています。
奥に乾燥した枝があります。
途中で折れて垂れさがったままです。
使う分だけ手で折っていきます。
バランスよくしたから折ります。
手にいっぱいになったらテントに戻ります。
秘密基地感満載でワクワクします。
風が吹いたらどうなるか気になります。
枝を持ってテントに入ります。
テントの中は広くて余裕があります。
地面に置いて短く折っていきます。
薪ストーブに入る長さにします。
ある程度まとめて折ります。
これくらいあれば火がつくと思います。
足りなくなったら周りから集めます。
煙突周りに燃えるものをなくします。
■薪ストーブで焚き火する
つまみを縦にして空気を流します。
SoomloomのDECO2.0を使います。
煙突が倒れないことを確認します。
久しぶりなので使い方がぎこちないです。
ティンダーウッドを1本出します。
モーラナイフを取り出します。
ナイフを使って木を削っていきます。
細かくして火をつけやすくします。
細い枝を折って薪ストーブに入れます。
木の上で燃やすと燃やしやすそうです。
ガスライターを使って火をつけます。
上に向けて火を広げます。
そっと薪ストーブの中に入れます。
小さな火がつくのを眺めます。
少し経つと火が消えてしまいました。
もう一度ガスライターでつけなおします。
薪ストーブの中に消えないように入れます。
細い枝を上に添えて火をつけます。
また消えてしまったので取り出します。
諦めて着火剤を1本入れます。
ガスライターであっという間に火がつきました。
細い枝をまとめて奥に入れていきます。
少しずつ追って薪ストーブに入れます。
ちまちま入れるのも楽しみの一つです。
少しずつ入れる枝を太くしていきます。
あまり長いと薪ストーブに入りません。
この辺りから細めの薪をくべていきます。
ふさがってしまうと火が消えそうになります。
火ばさみを使って空気が入るようにします。
ティンダーウッドを上に置こうとしています。
また消えてしまったので追加します。
残っていた火からつき始めました。
短く切った杉の薪をくべます。
ふたを閉めて空気が入るようにします。
つまみを回して通気口を開けます。
■コーヒーを淹れる
トランギアのケトルを準備します。
取っ手を倒して蓋を開けます。
キャンティーンボトルのふたを開けます。
ケトルに水を注ぎます。
ボトルに蓋を戻して閉めておきます。
ケトルに蓋をつけて取っ手を立てます。
薪ストーブの天板にケトルをのせます。
このままお湯を沸かしていきます。
今のことろ煙突に変化はありません。
少しずつ周りが暖かくなってきました。
一瞬光っていますが数値は上がっていません。
念のためテントの外に出て確認します。
煙突から薄く煙が昇っています。
周りに何もないのでひとまず安心です。
テントの中の明かりの雰囲気が良いです。
煙突周りを触っても熱くないです。
ただし煙突自体は熱いので触りません。
高さが足りない場合は延長します。
まさに冬向けのテントにふさわしいです。
薪ストーブの側面から火が見えます。
つまみを回してふたを開けます。
ストーブの中はよく燃えています。
薪を少しだけくべます。
燃やし過ぎないように気を付けます。
マグカップをテーブルに移動します。
ドリップコーヒーを淹れて飲みます。
コーヒーのパッケージを開けます。
籠っているからかコーヒーの香りがします。
フィルターの封を開けてのせます。
皮手袋をしてケトルのふたを開けます。
お湯が沸いて湯気が出てきていました。
蓋を戻してケトルを下ろします。
フィルターにお湯を注いでいきます。
数回に分けて注ぎます。
注ぎ終わったらシェルフに置きます。
左右に物が置けるのが便利です。
■薪ストーブでご飯を炊く
■ストーブでもつ鍋を作る
■おこもりキャンプを楽しむ
■キャンプ飯を食べる
スプーンを使ってご飯をいただきます。
柔らかめですが焦げずにできました。
次はモツを食べてみます。
スープの味が濃い気がします。
少しずつ掬って食べていきます。
よく見たら水400ml必要でした。
ボトルから入るだけ水を足します。
もう一度戻して温めながら食べます。
■まとめ
ハンモックテントのまとめです。
薪ストーブが使えるか試しました。
ハンモックに座って作業をしました。
手元に近く使いやすかったです。
煙突周りに問題はありませんでした。
十分に換気して使いました。
テント内の明かりで雰囲気が出ました。
冬のおこもりキャンプがはかどります。
次はインナーテントで試してみます。
ポールを使って設営もしてみます。
次回に続きます。
詳細はこちら: