GRAND FIELD 2023年モデル オイルランタンミニ 黒金を紹介します。
Sサイズのオイルランタンです重量は約230gです。
サイズは約120×90×190mmです。燃料は灯油かパラフィンオイルです。
Youtube動画:
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仕様:
ギアや場所の仕様は以下の通りです。
参考価格: | ¥2,700 |
ブランド | GRAND FIELD |
商品の寸法 | 12長さ x 9幅 x 19高さ cm |
燃料タイプ | Vegetable Oil |
メーカー | GRAND FIELD |
詳細はこちら:
本文:
新しいギアを開封します。
メーカーはGRAND FIELDです。
製品名はオイルランタンミニです。
■箱周りを確認する
Sサイズのオイルランタンです
手持ちの物が壊れたので変え替えです。
裏面に詳細が書いてあります。
製品の仕様が書いてあります。
重量は約230gです。
サイズは約120×90×190mmです。
警告事項が書いてあります。
その下に注意事項が書いてあります。
燃料は灯油かパラフィンオイルです。
箱周りはシンプルなデザインです。
■ギアを開封する
箱を開けて中身を出します。
テープがあったのでカッターで切ります。
蓋を開けると本体が取り出せます。
ビニール袋とエアパッキンで梱包されています。
付属品が別の袋に入っています。
大きく2つに分かれました。
■取扱説明書を確認する
付属品の袋から取扱説明書を出します。
はじめにの内容が書いてあります。
こちらにも警告事項が書いてあります。
各部の名称が描いてあります。
次のページには注意事項が書いてあります。
使用方法が写真付きであります。
取扱説明書の裏面に移動します。
メンテナンス方法が描いてあります。
芯の交換方法についてです。
品質についてとセット内容です。
こちらにも仕様が書いてあります。
保証と問い合わせ先についてです。
取扱説明書は以上です。
■ギアの特徴を確認する
オイルランタンをビニールから出します。
上からゆっくりと開けていきます。
ビニールを押さえながら本体を引き出します。
エアパッキンも外していきます。
テープがついていたので切りました。
本体周りを確認していきます。
持ち運び用の取っ手がついています。
本体はコンパクトでかわいい感じです。
全体的にブラックカラーです。
ホヤ周りが一部ゴールドカラーです。
横のレバーを下げるとホヤが上がります。
右につまみを回すと芯が上げ下げできます。
燃料用のキャップがついています。
底面は多少凹凸があるデザインです。
上のつまみを引き上げるとホヤが外せます。
基本的な使い方は同じです。
各部の名称を確認します
黒いつまみはホヤを外すためのリングです。
上部の個所はフードと呼びます。
ホヤガラスの中に芯が見えます。
火力調節つまみを回すと芯が出入りします。
下部の個所は燃料タンクです。
■セット内容を確認する
セット内容を確認します。
ビニール袋から中身を出していきます。
製品保証書のカードです。
交換用の替え芯です。
メーカーのロゴのプレートがあります。
アルコールパッドと書かれています。
検査した番号の紙です。
セット内容は以上です。
カッターを使ってテープを切ります。
薄い金属の上に凹凸があります。
裏面はテープがついています。
アルコールパッドで拭き取ると思います。
つけるかつけないかは自由です。
アルコールパッドの封を切ります。
ランタンの正面をふき取ります。
アルコールを乾かします。
プレートのテープをはがします。
張る場所を決めてプレートを貼ります。
指で押して密着させます。
プレートを張ると雰囲気が変わりました。
■使用方法を確認する
使用方法を確認します。
注油口キャップを開けて燃料を入れます。
芯にしみこむまで10分以上待ちます。
レバーを上げて芯に火をつけます。
つまみを回して芯を下げると消火です。
芯の下げすぎに気をつけます。
注油口キャップを左に回します。
この穴からパラフィンオイルを入れます。
8分目まで入れてキャップを閉めます。
つまみを回して芯が動くのを確認します。
左のレバーを下げてホヤを上げます。
芯が少しだけ出るように調節して火をつけます。
レバーを戻してつまみで火力調節します。
フックで吊り下げたり置いたりして使います。
つまみを回して芯を下げて火を消します。
■メンテナンスを確認する
メンテナンス方法を確認します。
吊り下げハンドルをつかみながらリングを上げます。
芯の角を斜めに切ると火がきれいになります。
バーナーカ所に芯を通します。
ハンドルを持ちながらリングに指をかけます。
リングを引いてホヤをゆっくり倒します。
このまま内側を拭き掃除できます。
バーナーを右に回すと外れます。
つまみを持って引き上げると芯が出てきます。
回し続けると芯が上から出ていきます。
ハサミを使って角を落とします。
こちらは元々ついている芯も切ります。
長く使っていると芯が短くなります。
新しい芯も角を切って下から挿します。
少し押し込んでつまみがかかるようにします。
上に数センチ出るくらいに回します。
芯の下から燃料タンクに戻します。
キャップの切り欠きをつまみに合わせます。
さらに燃料タンクに引掛けて左に回します。
リングを引きながらホヤを戻します。
フードがホヤにしっかりかかったことを確認します。
基本的な使い方の流れは以上です。
ランタンの開封は以上です。
■ランタンシェードをつける
別売りのオプションパーツをつけてみます。
オイルランタン用ランタンシェードです。
メーカーはEnHikeです。
Sサイズに合わせて購入しました。
上部につけて雰囲気を変えて楽しめます。
下方向に明かりが反射します。
裏面に取り付け手順が描いてあります。
キャプテンスタッグ小にも取り付け可能です。
箱周りの確認は以上です。
箱を開けて中身を出します。
ビニール袋に入っています。
丸い形で中央に穴があります。
ランタンに合わせてブラックカラーにしました。
裏面はシルバーカラーになっています。
上に少し膨らんでいる形です。
箱の説明を参考に取り付けます。
ランタンの取っ手を真っすぐ立てます。
穴を横向きにして上から挿します。
フードの突起に穴がはまります。
ランタンの雰囲気がさらに変わりました。
吊り下げて使うのがよさそうです。
シェードはマットな質感です。
それでも違和感なく取り付けられています。
■重量とサイズを確認する
スケールを使って重量を量ります。
ランタン本体の重量は約209gです。
メジャーを使ってサイズを測ります。
取っ手を立てると約26cmです。
取っ手無しだと約18cmです。
横幅は約12cmです。
底面の直径は約9.5cmです。
ランタンシェードをスケールにのせます。
シェードの重量は約68gです。
シェードの直径は約15cmです。
シェードの高さは約1.5cmです。
内側の穴は約12cmです。
短い方の穴は約5.5cmです。
重量とサイズの確認は以上です。
■終わりに
別日に実際に使います。
実践編に続きます。
詳細はこちら: