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1660-1【キャンプ】【4K】最適温度-18℃以上!コールマン(Coleman) 2013年モデル エクストリームウェザーマミースリーピングバッグ 寝袋紹介(開封編)

2024年12月16日

コールマン(Coleman) 2013年モデル エクストリームウェザーマミースリーピングバッグ 寝袋を紹介します。
サイズは約81×208cmです。重量は約2.63kgです。
身長188cmまで使えますマイナス18度まで使える仕様です。

Youtube動画:

YouTubeで動画を公開しています。動画で見たい方はこちら。

仕様:

ギアや場所の仕様は以下の通りです。

参考価格:¥9,700
ブランドColeman(コールマン)
グリーン
占有率1人用
形状マミー
シーズンオールシーズン

詳細はこちら:

本文:

新しいギアを開封します。

メーカーはColemanです。

製品名はマミースリーピングバッグです。

■箱周りを確認する

冬用のマミー型寝袋です。

本格的な冬キャンプで使います。

寝袋が一番重要と思います。

マイナス18度まで使える仕様です。

2種類のチャックがついています。

足周りはボックス型になっています。

胸周りは断熱効果があります。

持ち運び用のケースがついています。

どこまで寒い場所で使えるか気になります。

色ばブラックとオリーブです。

身長188cmまで使えます

サイズは約81×208cmです。

マミースタイルと書かれています。

洗濯機で洗うことができます。

製品の仕様が書いてあります。

重量は約2.63kgです。

収納サイズは約81×208×7.62cmです。

価格は安めですが重さとサイズがあります。

重量とサイズをとるなら価格が上がります。

素材はポリエステル100%です。

底面にバーコードなどがあります。

箱周りの確認は以上です。

■ケース周りを確認する

つまみを引いて箱を開けます。

内側に向いている個所を広げます。

寝袋はケースに入っています。

一緒に乾燥剤が入っていました。

大きく2つに分かれました。

ケース周りを確認します。

冬用でポリエステル製のため大きいです。

見た目通りの重量感があります。

車で持ち運ぶなら問題なしです。

円柱状の形をしています。

巾着状の袋になっています。

底面に引き出し用の取っ手があります。

その上にメーカーのロゴがあります。

ケース周りの確認は以上です。

■寝袋を開封する

紐を緩めて口を広げます。

上部に蓋の役目の布がついています。

ぐるぐると巻かれた状態が見えます。

ケースはだいぶパンパンです。

内側がオリーブ、外は黒っぽいです。

落ち着いた色味が気に入りました。

中央は斜めの線が入っています。

黒っぽい方は線はありません。

よく見ると半分はオリーブになっています。

外側にはチャックがあるのがわかります。

ケースをずらして寝袋を出していきます。

底面の取っ手を引きながら出します。

重さを利用して少しずつ出します。

ケースから出ると空気を吸って膨らみます。

寝袋側にも紐とパーツがついています。

外側は頭側の個所です。

縦に2つに折られた状態です。

横にマジックテープがついています。

マジックテープは3か所にあります。

それぞれオスメスになっています。

くっつき防止のテープでしょうか。

他の布などにつく心配が減ります。

内側にはチャックがついています。

Colemanのロゴがかっこいいです。

根元には赤いパーツでわかりやすいです。

こだわりのデザインでワクワクします。

根元をつかんでチャックを引きます。

内側はオリーブで厚みがあります。

さすが冬仕様といったところです。

中にもクッションがあり暖かそうです。

■寝袋の特徴を確認する

寝袋を広げていきます。

足元周りは箱型になっています。

足先あたりにメーカーのロゴがあります。

大きめの製品タグがついています。

説明は英語で書かれています。

洗濯関連の表示があります。

下の個所に製品の仕様が書いてあります。

青い文字は製造日と番号でしょうか。

裏面は中国語で書かれています。

その下は韓国語になっています。

日本語表記はありませんでした。

側面に小さなループがついています。

ループは左右2か所にあります。

足回りの窮屈さは入って確認します。

足付近も2種類の色が使われています。

少し上のあたりからチャックがあります。

下にもついていて開けられます。

ちょっと引っ掛かりましたが開きました。

暑いときは脚周りを開放できます。

チャックの動きはスムーズです。

寝袋を広げると立体的なつくりです。

すべて広げて上から見た様子です。

足回りに行くにつれて細くなっています。

隙間から熱が逃げにくい作りになっています。

足回りも立体的で暖かそうです。

オリーブの個所も徐々に広がっていきます。

胸あたりにColemanのマークがあります。

頭周りも寒くなりにくそうです。

肩付近も厚みがありもこもこしています。

頭周りの内側の様子です。

チャックは左側なので左空きです。

中央付近に折り目の後があります。

ひっくり返して裏面にしました。

全体的に黒っぽく横のラインがあります。

■寝袋の内側を確認する

もう一度表にして反転しました。

チャックを引いて開けていきます。

つまみは内側にもついています。

首周りのパーツが別になっています。

マジックテープを外してみます。

首周りから空気が逃げないような構造です。

前側にも太いクッションがあります。

確かに肩回りが寒いときがあります。

さらに奥側には紐がついて締められます。

チャックを下までおろしていきます。

足首あたりまで開けることができます。

内側は全体的に黒っぽいです。

クッション性もありますがマットが欲しいです。

内側の様子は以上です。

寝袋を戻していきます。

チャック付近も厚みがありました。

足回りまで続いています。

下のチャックは外れるようになっています。

戻すときは赤いパーツにはめます。

根元を押さえながらチャックを引きます。

そのまま上まで閉めていきます。

上まで来たらテープをはがします。

マジックテープをとめて閉まりました。

■寝袋を比較する

Colemanの寝袋を持ってきました。

マルチレイヤースリーピングバッグです。

こちらも冬に対応しているので比較します。

青い持ち運び用のケースがついています。

チャックの形がベル型で可愛いです。

ケースの取っ手は補強されています。

赤いColemanのタグが付いています。

ケース側面にもメーカーのロゴがあります。

立体的で四角い形のケースです。

寝袋本体を確認します。

本体は青、チャックの個所は赤になっています。

チャックの途中にColemanのタグがあります。

上部右側に寒い天気と書かれています。

寝袋の上にチャックがついています。

こちらのチャックもベル型です。

3枚のレイヤー構造になっています。

梱包時に締められる紐がついています。

寝袋を広げていきます。

こちらは封筒型の寝袋になっています。

長方形の形でゆったりしています。

頭周りの個所がありません。

足回りはゆったりできつくないです。

斜めに交差する縫い目があります。

チャックは右開きになっています。

マミー型と開く方向が異なります。

防寒性はマミー型の方があります。

布団、毛布、布団の順になっています。

気温に応じて取り外しができます。

それぞれ固定できるのでずれにくいです。

マイナス11度まで使用が可能です。

快適温度はマイナス5度までです。

重量は約4.9kgです。

サイズは約200×100×7.62cmです。

ゆったり感を求めるなら封筒型です。

温かさを求めるならマミー型です。

マミー型ははじめてなので慣れが必要です。

念のため両方持って行こうと思います。

■ギアを片付ける

寝袋を片付けます。

まずは縦方向にたたみます。

足元からくるくる巻いていきます。

空気を抜きながら巻いていきます。

足で抑えつつケースに入れていきます。

ケースがきつめで入りません。

空気を抜くのに限界があります。

別のケースに入れるのが良いかもです。

封筒型のケースにぴったり入りました。

これくらいの余裕が欲しいです。

■終わりに

別日に実際に使います。

実践編に続きます。

詳細はこちら:

 

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