コールマン(Coleman) 2013年モデル エクストリームウェザーマミースリーピングバッグ 寝袋を紹介します。
Colemanの冬用寝袋です。持ち運び用のケースがついています。
クッション性がありとても暖かいです。頭周りも覆うことができます。
Youtube動画:
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仕様:
ギアや場所の仕様は以下の通りです。
参考価格: | ¥9,700 |
ブランド | Coleman(コールマン) |
色 | グリーン |
占有率 | 1人用 |
形状 | マミー |
シーズン | オールシーズン |
温度定格 | 10, 最高14度 |
対象年齢 | ユース|大人|キッズ |
詳細はこちら:
本文:
新しいギアを実際に使います。
メーカーはコールマンです。
製品名はスリーピングバッグです。
■寝袋を準備する
千葉県のキャンプ場に来ています。
テントの前で飲み物を飲みました。
Colemanの寝袋を試してみます。
持ち運び用のケースもついています。
しかし一度出したら戻らなくなりました。
寝袋と合わせて枕も使います。
地面にはキャンプマットを敷いて使います。
これらを組み合わせて使います。
■テントと組合せて使う
使用するのはNaturehikeのテントです。
1用でULキャンプ用で使っています。
正面のメッシュのチャックを開けます。
メッシュをまいて左に固定しました。
アルコールティッシュで掃除します。
地面のサイズは85×210cmです。
先にキャンプマットを敷いていきます。
冬はシルバー面が上になるようにします。
火の粉が入らないように気をつけます。
マットの上の草を移動します。
寝袋を持ってテントに入ります。
頭側を左にして広げます。
ちょうど寝袋とテントの大きさが同じです。
頭を入れると壁に当たりそうです。
チャックが左側で外になるようにしました。
上にはマジックテープがついています。
マジックテープを外してチャックを開けます。
チャックを持って開いていきます。
首周りにクッションが入っています。
頭周りもあって暖かそうです。
寒いときは紐を締めて使えます。
チャックを下まで開けていきます。
足元あたりまで開くことができます。
足回りはボックスタイプになっています。
左に向かうにつれて細くなっていきます。
内側もふわふわでクッション性があります。
冷たい空気が入りにくい形です。
頭周りには枕が欲しいところです。
モザンビークの枕を入れてみます。
大きさ的には入りました。
折り返してテープがつかないようにします。
足りない場合は中か外に追加します。
■寝袋に入ってみる
靴下の芝を丁寧に落とします。
取り切れなかったので裸足になってみます。
寝袋の中央付近に移動します。
座った場合でも座布団になります。
テントの中で作業するのにもよいです。
横に向いて寝袋に足を入れます。
チャックを上にあげていきます。
試した日は暖かいので暑いくらいです。
そのまま横になって上をかけます。
ふわふわもこもこで気持ちが良いです。
枕も高さが出てよいです。
テントはダブルウォールがよさそうです。
寒い場合は毛布を掛けたいと思います。
インナーシュラフという選択肢もあります。
中が汚れにくくなって良いと思います。
枕があると頭にかからないのが気になります。
顔が出ていると冬は寒いです。
枕を寝袋の下に置いてみます。
これだと頭周りも覆うことができます。
使い終わったら重ねてチャックを閉めます。
冬の宿泊キャンプで使っていきます。
■焚き火の準備をする
キャンプ場から薪を買ってきました。
1kgで150円で買えます。
大小の大きさで乾燥しています。
デイキャンプなので少量を使います。
カゴは帰りにキャンプ場に返却します。
風があるので風防として活用します。
ウォータタンクから水を補充します。
タンクも焚火の近くに置いておきます。
煙が入るのでドアを閉めておきます。
フライパンとカップを持って移動します。
ポータブル冷蔵庫から食材を出します。
後ろのドアも閉めておきます。
焚き火周りの準備ができました。
■焚き火台で焚き火する
前室のマットの上に座ります。
テーブルを左に移動します。
防火シートを少し前に移動します。
VASTLANDの焚き火台を使います。
ウッドストーブは地面に影響ありです。
天板と脚を広げて組み立てます。
下に灰受けをセットします。
上に天板をのせて位置を合わせます。
上のパーツを取り付けていきます。
3段構造で火の影響を低くします。
落ちていた麻ひもを活用します。
小さく割れていた木を入れます。
購入した薪を下に並べます。
着火剤がなくなっていました。
モーラナイフを取り出します。
薪を使ってバトニングします。
炊きつけ用に細かくします。
少しずつ薪を割っていきます。
フェザースティックを作ります。
4本くらい作りました。
フェザースティックと麻ひもを移動します。
ガスライターを使って火をつけます。
着火剤がないので慎重に進めます。
細く割った枝をそっと添えていきます。
山形になるようにのせていきます。
追加の薪を割っていきます。
割ったものから入れていきます。
少しずつ入れる薪を太くしていきます。
うまく着火ができました。
■食材を確認する
■バーナーでご飯を炊く
■オニオンコンソメスープを作る
■キャンプ飯を食べる
スプーンを使ってご飯を食べます。
柔らかめのご飯が炊けました。
トングを使ってレタスサラダを食べます。
和風ドレッシングが美味しいです。
最後にオニオンコンソメスープです。
大きいシイタケに味が染みています。
餃子も入ってボリューム満点です。
ご飯を入れて食べても美味しいです。
■まとめ
スリーピングバッグのまとめです。
Colemanの冬用寝袋です。
持ち運び用のケースがついています。
クッション性がありとても暖かいです。
頭周りも覆うことができます。
寒いときは紐を締めて使えます。
足に行くにつれて細くなっていきます。
足回りはボックスタイプの形をしています。
下に枕とキャンプマットを敷きました。
一人用テントにも入れることができました。
寒い時期に重宝するギアです。
次回に続きます。
詳細はこちら: