
CAMPGEEKS 2025年新商品「オイルランタンミニ ゴールド」を使ってみた
キャンプの雰囲気をぐっと高めてくれるアイテムの一つが「オイルランタン」。今回は、CAMPGEEKSの2025年新商品「オイルランタンミニ ゴールド」を実際に使いながら、雨のキャンプでの様子をレポートします。
Youtube動画:
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仕様:
仕様は以下の通りです。
| 参考価格: | ¥2,980 |
| 材質 | 鉄 |
| ブランド | CAMPGEEKS |
| 色 | ゴールド |
| 商品の寸法 | 12長さ x 9.5幅 x 19高さ cm |
| 商品の重量 | 230 グラム |
詳細はこちら:
https://amzn.to/4bOLbdh
本文:
1. オイルランタンミニの特徴

CAMPGEEKSのオイルランタンミニは、ゴールドカラーのミニサイズのランタン。燃料にはパラフィンオイルを使用し、持ち運びや取り扱いがしやすい設計になっています。特にこのサイズ感のオイルランタンは珍しく、ゴールドの光沢が美しく、キャンプサイトの雰囲気を高めてくれます。
2. 雨のキャンプでランタンを準備

今回のキャンプでは、自宅の山で焚き火台を設置しながら昼のキャンプ飯を準備しました。雨が降り続いている状況の中、新しいオイルランタンを使用することに。箱から開封し、パラフィンオイルをセット。持ち運びの際に傾いたため、若干オイルが染み出していましたが、使用上の問題はなし。
燃料タンクには印字があり、どこかで見たことのあるような字体が施されています。このあたりもアウトドア好きには嬉しいデザイン要素ですね。
3. シェードSと組み合わせて使う

今回は手持ちのSサイズのシェードが使えるか試してみました。ぴったりフィットし、シェードをつけることで光が下方向に向く形に。雰囲気がより落ち着きます。ただし今回は、より広範囲を照らすためにシェードを外して使用することにしました。
着火にはマッチを使用し、芯の調整をしながら火をつけると、柔らかな光が広がります。焚き火台の横に置くと、ほんのり周囲が照らされ、雨のキャンプに温かみをプラス。ストーブやクッカーにも反射して、美しい光景が楽しめました。
4. 雨の中のキャンプ飯

雨が降り続く中、焚き火とランタンの光を頼りに食材を準備しました。今回はナンとスープカレーを作ることに。国産若鳥の皮をメインの具材とし、ピーマンや新玉ねぎを加えながら煮込んでいきます。
まずはコーヒーを淹れ、雨の音を聞きながら静かなキャンプを満喫。ナイフを使って野菜をカットし、スープカレーをじっくり煮込んでいきました。
5. 焚き火でナンを焼く

スープカレーを煮込んでいる間に、ナンの準備をスタート。粉と水を手でこねて生地を作り、焚き火の上に焼き網を設置して焼いていきます。薪を平らに組んで火の通りを調整しながら、じっくり焼き上げることで、ほどよい焼き色が付きました。
焼きたてのナンはほんのり甘く、小麦の香りが広がります。スープカレーにつけて食べると、まるで本格的なインドカレーのような味わい。キャンプ飯として最高の組み合わせになりました。
6. オイルランタンミニの総評

オイルランタンミニの最大の魅力は、コンパクトながらも雰囲気を一気に高めてくれる点。ゴールドカラーの光沢が美しく、キャンプサイトに温もりを与えてくれます。パラフィンオイルを燃料にすることで、長時間の使用が可能で、雨の中でも安定して灯りを楽しむことができました。
また、焚き火台の横に設置することで、薪やクッカーに光が反射し、美しいキャンプ空間を演出してくれるのもポイント。シェードとの組み合わせや、光の調整によって、自分好みの雰囲気を作れるのも魅力的です。
今回はガスバーナーをメインに調理しましたが、次回は焚き火調理にも挑戦してみたいと思います。