1786-2【キャンプ】【4K】2025年リニューアル！茨城県つくば市 筑波ふれあいの里 キャンプ場紹介(前編)

【キャンプレポート】自然とふれあう癒しの空間。茨城・筑波ふれあいの里キャンプ場を歩く

茨城県つくば市、筑波山の麓に位置する「筑波ふれあいの里キャンプ場」が、2025年7月2日にリニューアルオープン！ 都心からのアクセスも良好で、自然と調和したこのキャンプ場は、ソロからファミリーキャンパーまで満足できる設備とロケーションが魅力です。今回は現地での様子をレポート形式でご紹介します。

Youtube動画：

YouTubeで動画を公開しています。動画で見たい方はこちら。2025/7/12 19:00公開

仕様：

仕様は以下の通りです。

詳細はこちら：
http://www.tsukubafri.jp/

本文：

まずは基本情報から

・住所：茨城県つくば市臼井2090-20

・宿泊可能（14:00～翌12:00）で料金は7,700円（市内在住者は6,600円）

・AC電源完備（各サイト）

・トイレ・シャワー付サニタリー棟あり

・車両乗り入れOK（2台目以降は要確認）

・ごみは持ち帰り制

・予約は電話にて受付

・詳細・空き状況は公式サイトで確認可能

現地までのアクセスと道中

筑波山方面へ向かい、途中のお蕎麦屋さんや温泉街を抜けると森の中の細道に入ります。道幅は車1台分で、所々すれ違いポイントあり。右手にイタチを目撃するなど、自然の濃さを感じる道のりです。

看板を左に曲がりさらに進むと、駐車場が見えてきます。中段・上段・下段と段階的に整備されており、駐車台数も数十台規模と余裕があります。

駐車場から受付まで

駐車場から受付までは徒歩移動。鳥のさえずりと沢のせせらぎが響く道のりで、木製や石造りの階段、橋、水路が点在する美しい自然散策路です。途中、あじさいの花や清らかな流れに癒されながら進むと、森の中に佇む受付棟に到着。雰囲気はまるで庭園のようで、冒険気分が味わえます。

場内を歩いてみる

今回利用したのはバーベキュー場（キャンプサイトはオープン前）。場内には巨大な滑り台、遊具、コテージ、東屋、売店、自販機などの施設がバランスよく配置されており、家族連れにとっても安心の空間です。 滑り台沿いに下っていくとキャンプエリアが見えてきます。現在は最終整備中で、次第に全貌が明らかに。

キャンプサイトの特徴と設備

キャンプサイトはA-1からA-10までの10区画。車の乗り入れ可能で、各サイトに電源が設置されています。

A-1サイト：車2台分の広々設計。17歩×13歩ほどの四角形レイアウトで日陰あり。

A-2以降：段々状に配置され、自然地形を活かした構造。砂利＋草地で適度な柔らかさと水はけも◎。

サニタリー棟では水道と個室シャワーが男女別で用意され、建物自体も新しく清潔感があります。

まとめ

「筑波ふれあいの里キャンプ場」は、自然と人の距離が近い温もりある場所でした。細い山道を抜け、清流の音を感じながらたどり着くこの空間には、日常を忘れさせてくれる穏やかな時間が流れています。

2025年7月からの本格オープンが待ちきれません！

📺 YouTubeでの現地映像もぜひご覧ください → 動画はこちら 2025/7/12 19:00公開