
【後編レポート】筑波ふれあいの里での朝バーベキュー体験|静寂と自然に包まれて味わう時間
茨城県つくば市に位置する「筑波ふれあいの里キャンプ場」での体験記、今回はバーベキュー編をお届けします。前回に引き続き、2025年7月にリニューアルされた施設の魅力を現地目線でお伝えしていきます。
Youtube動画:
YouTubeで動画を公開しています。動画で見たい方はこちら。
仕様:
仕様は以下の通りです。
| 参考価格: | ¥7,700 |
| 撮影日: | 2025年6月 |
| 場所: | 茨城県つくば市臼井2086−8 |
| 人数: | 大人1名 |
| トイレ: | あり |
| 水場: | あり |
| 電気: | あり |
| 最高気温: | 31℃ |
| 標高: | 172m |
詳細はこちら:
http://www.tsukubafri.jp/
本文:
日帰りで気軽に!ふれあいの里のバーベキューエリア

宿泊キャンプが7,700円に対し、バーベキュー場はなんと220円で利用可能(2025年時点)。気軽に訪れたい方にはぴったりの価格設定です。
1つ目の駐車場から車に戻り、受付でもらった案内をもとにバーベキュー専用駐車場へ。道幅は狭めですが走行注意で無事到着。周囲にはコテージや散策路、未使用の建物などが点在しており、自然と共に過ごせるロケーションが広がっています。
バーベキュー場の設備と雰囲気

バーベキューエリアには
・屋根付きのテーブルエリア
・炭焼き用のかまど(4基)
・洗い場(洗剤・金たわし付き)
・消し炭用ゴミ箱 などがあり、使い勝手と清潔感の両立が叶っていました。
今回はかまど近くの「5番テーブル」を利用。鉄板や焼き網も完備され、準備もスムーズに進行。家族連れや団体でも十分対応できる広さと設備でした。
調理スタート!朝の外ごはん時間

今回はSOTOのガスバーナーを使って
・はちみつ紅茶オレ
・冷やし中華+もやし
・炭火焼きウィンナー を調理。
クッカーやULカップ、UL箸などミニマルな装備で挑戦しつつも、自然の中でつくる朝ごはんは格別。火加減調整や炭起こしの工程もじっくり楽しめました。涼しい木陰の中での一杯は、ただそれだけでごちそうです。
まとめ:手軽なのに贅沢。自然と味わう朝のひととき

筑波ふれあいの里のバーベキュー場は、日帰り利用でも満足度が高く、少ない荷物でもしっかり「アウトドア気分」を味わえる場所でした。
・220円というリーズナブルな利用料
・手入れの行き届いた設備
・水辺と緑に囲まれた癒しの空間
週末のお出かけや、静かな朝の時間を過ごしたい方におすすめです。
機会があれば次は実際にキャンプ泊してみたいと思います⛺️ それではまた、次の体験記で!
📺 バーベキュー場の様子はYouTubeでも公開中! ▶︎ 動画はこちら