
茨城県最大級の道の駅「まくらがの里こが」で過ごす、充実のひととき
茨城県古河市にある「道の駅 まくらがの里こが」は、地元の魅力がぎゅっと詰まったスポット。今回は、初めて訪れた際の体験をもとに、その魅力をたっぷりご紹介します。
Youtube動画:
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仕様:
仕様は以下の通りです。
| 参考価格: | |
| 撮影日: | 2025年6月 |
| 場所: | 茨城県古河市大和田2623 |
| 人数: | 大人1名 |
| トイレ: | あり |
| 水場: | あり |
| 電気: | 無し |
| 最高気温: | 29℃ |
| 標高: | 31m |
詳細はこちら:
http://www.dynac-japan.com/michinoeki-koga/
本文:
アクセスと到着までの道のり

目的地は国道4号線沿い、古河市大和田に位置する「まくらがの里こが」。県道56号線からアクセスし、案内板に従って進むと、広大な駐車場が見えてきます。普通車348台、大型車34台が停められる広さは圧巻。EV充電設備も完備されており、ドライブ途中の立ち寄りにも最適です。
駐車場と外構の様子

駐車場はP1〜P5まで分かれており、案内板で現在地や空き状況を確認できます。身体障がい者用スペースや二輪車用の区画も整備されており、誰でも安心して利用できる設計です。周囲には郵便ポストや喫煙所、ベンチ、自動販売機などもあり、ちょっとした休憩にも便利。
建物外観と周辺施設

建物の外には、24時間営業のコンビニや花の販売コーナー、盆栽、めだかの販売スペースなどが並び、散策するだけでも楽しい雰囲気。FREE Wi-Fiも利用可能で、情報収集やSNS投稿にも困りません。
館内の魅力:地元の恵みが集結

館内に入ると、まず目に飛び込んでくるのは新鮮な野菜や果物の数々。地元農家から毎朝届けられるトウモロコシやネギ、柑橘類、卵などがずらりと並びます。人気のお土産「サンマ」や、茨城県産のメロン、和菓子、漬物、惣菜、お弁当なども充実。特に「こんにゃく」や「だし」のコーナーは、試してみたくなる品揃えです。
フードコートとベーカリー

「まくらがの里こが」のもう一つの魅力は、地産地消をテーマにしたフードコートとベーカリー。焼きたてパンが並ぶ「はなもも」では、トマトとチーズのサンドやメロンパン、ドーナツなどが人気。今回は「贅沢いちごラテ」と「トマトとチーズのサンド」を購入。ベンチに座って景色を眺めながら味わう時間は、まさに至福のひとときでした。
イベントと地域交流

週末には大屋根広場で地域交流イベントやパフォーマンスが開催され、訪れるたびに新しい発見があります。古着の販売やアンケートインタビューなど、地域とのつながりを感じられるのも魅力のひとつです。
まとめ:また訪れたくなる道の駅

「まくらがの里こが」は、ただの休憩スポットではありません。地元の味と人の温かさに触れられる、まさに“地域の玄関口”。広々とした駐車場、充実した施設、そして美味しい食べ物。どれをとっても満足度の高い道の駅でした。
次回は、さらに深掘りした体験をお届けします。お楽しみに!
動画での様子もぜひご覧ください:YouTube動画はこちら
施設の詳細は公式サイトをご確認ください。