
夏の始まり。いつもの湖に、新たなギアを引っさげて向かいました。今回のテーマは「ボートキャンプ」。地上から少し離れて、水の上で過ごす静かなひととき。選んだのはINTEX(インテックス)のシーホーク2セット。電動モーターを装着できるインフレータブルボートです。補足:動画内のベストは救命胴衣ではなく、浮力補助用です。 安全確保のため、今後は桜マーク付きライフジャケットを使用します。
Youtube動画:
YouTubeで動画を公開しています。動画で見たい方はこちら。
仕様:
仕様は以下の通りです。
| 参考価格: | ¥11,745 |
| 色 | グリーン |
| ブランド | INTEX(インテックス) |
| 材質 | ビニール, ポリ塩化ビニル |
| 商品の寸法 | 2.36長さ x 1.14幅 m |
| 商品の重量 | 18.61 ポンド |
| 対象年齢 | 大人 |
詳細はこちら:
https://amzn.to/4mbKO17
本文:
🧳 準備から始まる旅の序章

使用する道具は、シーホーク2本体、INTEX純正モーターマウント、ハイガー製エレキモーター、鉛蓄電池(12V-20Ah)、そして安全のためのシュノーケリングベスト。 服装は水着にラッシュガード、マリンシューズで水濡れ対策も万全。日焼け止めも忘れずに。
河川敷に降り、砂利のスペースへ何往復もして荷物を運搬。ハンドル加工や空気入れの時短工夫など、DIY精神が光ります。
⚙️ 組み立てとカスタマイズ

シーホーク2は3気室構造。電動と手動の空気入れを使い分け、しっかりと膨らませていきます。 空気圧スケールの確認で安全性も確保。
オールや釣り竿ホルダーの取り付けもスムーズ。モーターマウントやエレキモーターの設置では、延長による干渉対策やスクリューの高さ調整など、実践的な工夫が詰まっています。
🌊 湖上の航海と野営地への接近

オールで前進後、エレキモーターで静かに航行。風速や地形を読みながら目的地の砂浜へアプローチ。 到着した静かな木陰と流木のあるスポットは、理想的な野営地でした。
モーター操作や流木の目印活用など、湖上ならではの工夫が光ります。
🔍 実際に使って分かったこと

- 🧩 組み立てと準備工程自体が楽しい
- ⚡ 電動モーターと鉛蓄電池で静かな航行が可能
- 🎯 操作には練習が必要だが、コツを掴めば快適
- 🧴 水濡れ&日差し対策は装備で大きく差が出る
- 🌅 湖面の景色は地上とは別世界
🗺️ 今後への展望

今回は準備と航行練習が中心でしたが、次回は野営地設営や釣り、食事を含めた本格的なボートキャンプに挑戦予定です。 シーホーク2はただのボートではなく、“湖上の探検相棒”になりそうです。