
今回は、OneV FTの2020年モデル「ゴムボートセット」を実際に湖で使用してみた様子をレポートします。電動空気入れで膨らませる一人用のボートで、ちょっとした冒険や釣りにもぴったり。軽量で持ち運びもラクラク、初めてのボート体験にもおすすめです!
Youtube動画:
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仕様:
仕様は以下の通りです。
| 参考価格: | ¥4,183 |
| ブランド | OneV FT |
| 色 | グリーン |
| スタイル | モダン |
| 席数 | 2 |
| 重量制限 | 55 キログラム |
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本文:
📦 開封!パッケージと付属品をチェック

今回のゴムボートは、シーホーク2の前に試しに購入したモデル。オールは付属していないため、別のボートから流用しました。箱の中には以下のアイテムが入っています:
- 🛶 ボート本体(ビニール袋入り)
- 🧵 結び付け用ロープ
- 🩹 補修用パッチ
カラーはグリーン×ブラックで、サイズは約188×114cm、重量は約1615g。耐荷重は最大90kgで、大人1名が乗れる仕様です。
🧰 組み立てと空気入れの様子

芝の上でボートを広げ、電動空気入れを使って膨らませていきます。空気注入口は3か所あり、それぞれ層が分かれていて安全性も◎。途中でバッテリーが切れるハプニングもありましたが、予備の空気入れで無事完了!
💡 二重バルブ構造で空気の漏れを防ぎ、しっかりとした膨らみ具合に。底面にも補強が入っていて安心感があります。
🛶 オールの取り付けと準備完了!

オールはシーホーク2のものを使用。プラスチック製の固定部に通して、回転できるように調整。付属のロープも取り付けて、引っ張れるようにしました。マットを敷いて濡れ対策もバッチリ!
🌅 湖でのボート体験

日曜日の朝、N-VANで湖へ。マリンシューズとシュノーケリングベストを装着し、安全対策も万全。ボートは軽くて持ち運びも簡単。浅瀬では出発できず、キャンプマットを敷いて再挑戦。深い場所まで出て、オールで漕ぎながら目的地へ向かいます。
🐟 遠くで魚が跳ねるのを眺めながら、空を見上げると気持ちもリフレッシュ。風に流されないように注意しながら、砂浜に到着!
🏕 野営地を探してテント設営

砂浜から丘の上へ移動し、草地にテントを設営。日陰は少ないものの、海のような雰囲気の湖畔で過ごす時間は格別。ボートは穴も空気漏れもなく、安定して使用できました。
📝 まとめ:OneV FT ゴムボートの魅力

| 特徴 | 内容 |
| 🛶 一人用サイズ | 約188×114cm、耐荷重90kg |
| ⚙️ 空気入れ | 電動空気入れでスムーズに膨張 |
| 🧳 携帯性 | 軽量で持ち運びが簡単 |
| 🧵 安全性 | 二重バルブ構造、補修パッチ付き |
| 🧼 実用性 | マットで濡れ対策、オール流用可能 |
ちょっとした湖の冒険や釣り、キャンプの移動手段としても活躍するOneV FTのゴムボート。安全対策をしっかり行えば、気軽に水上体験が楽しめます。
次回は、野営地でのテント設営や釣りギアの活用についてもご紹介予定です。お楽しみに!😊