千葉県

1830 🚐 千葉県いすみ市 バンライフの旅 Day1|家族で巡る海と灯台の物語

2025年8月31日

2025年の夏、家族とともに千葉県いすみ市へ。 今回は「バンライフ」というスタイルで、N-VANとキャンピングカーを使った2泊3日の旅。自然と人の営みが交差するこの地で、心に残る風景と出会いました。

Youtube動画:

YouTubeで動画を公開しています。動画で見たい方はこちら。

仕様:

仕様は以下の通りです。

参考価格:¥23,700
撮影日:2025年8月
場所:千葉県いすみ市
人数:大人1名
トイレ:あり
水場:あり
電気:あり
最高気温:31℃
標高: 

詳細はこちら:

本文:

🧳 旅の準備|N-VANに詰め込んだ小さな冒険

DCIM\112GOPRO\GOPR0486.JPG

出発前夜、荷物の準備に取りかかります。

  • 着替え、撮影機材、ポータブル冷蔵庫
  • バッテリー兼扇風機、焚き火用の薪
  • キャンプ用品、釣り道具、マリンシューズ
  • カトラリーや小物類、水、火消し壺

家族は妻のキャンピングカー、私はN-VAN。 それぞれのスタイルで旅を楽しむ準備が整いました。 夜はコンテナホテルに宿泊予定。明日から本格的な旅が始まります。

🛣️ 道の駅 オライ・はすぬま|地元の味と出会う

DCIM\112GOPRO\GOPR0508.JPG

翌朝、茨城県を抜けて千葉県へ。利根川を渡ると、旅の高揚感が一気に高まります。 最初の目的地は「道の駅 オライ・はすぬま」。

🚗 道中の風景

  • 成田空港の近くを通過
  • 森と橋が織りなす観光地のような道
  • トンネルを抜けて道の駅に到着

🛍️ 道の駅での買い物

  • ゆずサイダー、ウィンナーセット、オム焼きそば
  • チョコワッフル、パンセット、酢の物などを購入
  • ポータブル冷蔵庫に食材を収納し、旅の味を確保

地元の食材が並ぶ直売所は、旅の楽しみのひとつ。 サイダーを飲みながら、次の目的地へ向かいます。

🌊 海沿いの景勝地へ|夫婦岩と太東埼灯台

道の駅を後にし、海沿いの景勝地へ向かいます。

🪨 夫婦岩

DCIM\112GOPRO\GOPR1023.JPG
  • 駐車場に車を停め、波音に包まれる
  • 階段は立ち入り禁止だが、岩場の迫力は圧巻
  • 探検気分で砂利道を進むも、安全第一で引き返す

海と岩が織りなす風景は、静かで力強い。 自然の造形美に心が洗われるような感覚でした。

🗼 太東埼灯台

DCIM\112GOPRO\GOPR1103.JPG
  • 狭い道を慎重に進み、灯台のある高台へ
  • 柵越しに広がる太平洋の水平線
  • 恋のヴィーナス岬、機関銃座跡など歴史の痕跡
  • トリビエ像や灯台の説明板も印象的

灯台からの眺望は、まるで時間が止まったかのよう。 何も考えず、ただ海を眺める贅沢なひとときでした。

🏖️ 太東岬|波と岩と砂浜のコントラスト

DCIM\112GOPRO\GOPR1187.JPG

最後に訪れたのは太東岬。 堤防の向こうに広がる海、岩場と砂浜のコントラストが美しい。

🎣 釣りスポットを探索

  • 釣り人の姿、望遠カメラで撮影する人々
  • 流木が散らばる砂浜、木陰のある風景
  • 安全のため今回は釣りは見送り、次回に期待

太平洋の広がりと、波の音。 この場所では、自然との距離がぐっと近づくような感覚になります。

🧭 まとめ|バンライフで見つけた風景と余韻

DCIM\112GOPRO\GOPR1081.JPG

Day1では、道の駅で地元の味に触れ、海沿いの景勝地を巡りました。 夫婦岩の力強さ、灯台からの眺望、太東岬の静けさ。 それぞれが旅の記憶に深く刻まれました。

次回は、いすみ市でのキャンプ体験やさらなる探索へ。 バンライフの旅はまだ始まったばかりです。

-千葉県
-, ,