
湖や海でのレジャーや釣りにぴったりなINTEX シーホーク 3SETを実際に開封し、組み立ててみました。今回は、シーホーク2からのサイズアップということで、積載性や快適性がどれほど向上したのかもチェックしています。
Youtube動画:
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仕様:
仕様は以下の通りです。
| 参考価格: | ¥16,800 |
| タイプ | 3人乗りインフレータブルボート(空気注入式) |
| サイズ(本体) | 約295cm × 137cm × 43cm |
| パッケージサイズ | 約50cm × 58cm × 32cm |
| 重量 | 約12.6〜16kg(セット内容により差あり) |
| 最大積載重量 | 約360kg |
| 定員 | 3名 |
詳細はこちら:
https://amzn.to/46bFncm
本文:
📋 基本仕様

- メーカー:INTEX(インテックス)
- モデル:シーホーク 3SET
- サイズ:約295 × 137 × 43cm
- 重量:約12.6kg
- 定員:3名
- 耐荷重:360kg
- 素材:PVC(塩化ビニル樹脂)
- 付属品:手動空気入れ、オール2本、クッション2枚、小物入れ、ロッドホルダー2個、ロープ、補修パッチ
- 特徴:モーターマウント対応、釣り仕様、3気室構造、Iビーム構造の床面
📦 開封とパッケージ確認

箱には製品仕様や特徴が日本語で記載され、耐荷重やサイズ、付属品が一目でわかります。
シーホーク2では荷物を積むと人が乗れないことがありましたが、3SETは余裕のある3人乗りサイズ。釣りやモーター使用を想定した設計です。
🎁 セット内容

- 折りたたまれた本体
- 手動空気入れ(押しても引いても空気が入るダブルアクション)
- オール一式(ゴムリング付き)
- クッション2枚(空気注入式)
- 小物入れ(紐で固定可能)
- ロッドホルダー2個
- 太いロープ&細い紐
- 補修パッチ2枚
- 取扱説明書(多言語対応、日本語あり)
🛠 組み立て手順

1️⃣ 本体展開
河川敷で本体を広げると、シーホーク2の約1.5倍のボリューム感。空気室は3箇所あり、後部には仕様や説明が印字されています。モーターマウント用の穴やロッドホルダー差し込み口も装備。
2️⃣ ロープ・小物入れ取り付け
付属の太いロープを船体周囲の小穴に通し、小物入れは細い紐で内側に固定。
3️⃣ 空気注入
- 1番バルブ:床面 → 電動空気入れで約1分
- 2番バルブ:側面内側 → 約3分
- 3番バルブ:船体外周 → 約3〜4分
付属スケールで適正膨張を確認し、必要に応じて手動で微調整。
4️⃣ オール・クッション設置
オールはゴムリングで固定し、前後に取り付け。クッションは空気を入れて前後に配置。
👀 外観チェック

- 正面:幅広で安定感のある船首
- 側面:ロープとロッドホルダーが目立つ釣り仕様
- 後部:モーターマウント穴が4箇所
- 全体印象:シーホーク2より明らかに余裕のあるスペース
💡 使用感(準備段階)

- 組み立ては電動空気入れ併用で約10分
- クッション付きで座り心地◎
- 荷物を前方に積んでも人が余裕で座れる
- モーターマウント対応で拡張性あり
✅ まとめ

シーホーク3SETは、積載性・安定性・快適性が大幅に向上した3人乗りインフレータブルボート。
釣りやキャンプで荷物を多く積む方、モーターを使って移動したい方に特におすすめです。
- シーホーク2からのサイズアップで余裕のある船内
- ロッドホルダーや小物入れなど釣り向け装備が充実
- モーターマウント対応でレジャーの幅が広がる
次回は、実際にモーターを取り付けて湖上を移動した様子をレポートします。